北横岳(展望〇、紅葉は何処に)
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- GPS
- 04:14
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 469m
- 下り
- 459m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨池峠から縞枯山の間は、急傾斜で下りはストックが欲しかった。 |
写真
感想
この秋の山旅第二弾。アクセスに前後2日。4日間は、いずれも過去に登ったことのある山であったが、7年以上経っていると印象も薄れていて、この時期紅葉ピッタシの筈の山を選んだ。3日目の「雨飾山」が一番厳しいと予想していたが、何とか乗り越えると、欲が出て天気回復でもう一日登っても良かったのではと思ったが自重した。
山旅1日目は、過去2年連続で、紅葉時期に来ていて、いずれも頂上がガスに覆われたため、今年こそはとやって来た。天気予報通り、長野県内(北・中・南AP)何処にも雲がかかっていない絶好のコンディションであった。
過去2年は、麦草峠から周辺の池や、縞枯山の紅葉を楽しめた。後は北横岳からの紅葉の展望だけだから、今回は初めてのロープウェイで頂上付近をゆっくり(ガスが出ても切れるまで待つ)と考えていた。前夜泊の道の駅「南アルプスむら長谷」から移動してくる時に見えていたのは、八ヶ岳連峰で北横岳付近だけ頂上付近が雲に覆われていたので、文字通り「暗雲垂れ込める」であったが、頂上駅に着いた時は、ガスは取れていてほっとした。ただ頂上に立って見ると、遠くのアルプスの山々もはっきり見えているが、眼下の紅葉が見当たらない。頂上から裾に広がる山腹に紅葉があるものと思い込んでいた。過去に他の方のレコを見たが、頂上からの遠くの山の写真はあったが、紅葉のものが見られなかったのに気が付いてはいたのだが。今回ルートを山頂付近に絞ったので、紅葉見物という意味では物足りなかった。
1回目(昨年)の実績
雨池峠から雨池に降りてくる林道と「雨池」周辺で紅葉が見られた。
「七ッ池」が意外とガスに包まれず、まあ見られた。(今年も)
茶臼山から縞枯山と縦走ルートの紅葉がいいという話だったが、
縞枯山展望所から見た茶臼山北側山腹は幾分紅葉。(今年も)
2回目(一昨年)の実績
頂上は全くガスの中であったが、周囲の4つの池を巡ったのが成果があった。「亀甲池」、「双子池」、「白駒池」はOK、「雨池」はダメ。
「七ッ池」だめ。
ここの紅葉は、よく育った高い木の上で紅葉しており、これを楽しむには、山腹を側面から見るか、高い所から俯瞰することになるが、後者は無理なようです・
4日間の総括は、3勝1分けでした。
15日早朝帰着して、午後にやっと1件目作成。
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