記録ID: 478233
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
アップダウン予想以上に疲れたぞ!!〜雨乞山より小野子山をへて、十二ヶ岳をピストン〜
2014年07月13日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,405m
コースタイム
小野子山登山口駐車場 3:31
雨乞山 4:42
小野子山 5:35
中ノ岳 6:27
男坂 6:49
十二ヶ岳 7:02-7:35
女坂 7:40
中ノ岳 8:02
小野子山 8:36
雨乞山 9:07
小野子山登山口駐車場 9:36
雨乞山 4:42
小野子山 5:35
中ノ岳 6:27
男坂 6:49
十二ヶ岳 7:02-7:35
女坂 7:40
中ノ岳 8:02
小野子山 8:36
雨乞山 9:07
小野子山登山口駐車場 9:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台は停められる舗装された駐車場でした。 工事現場などに置かれる簡易のトイレがひとつありました。(使えるのか確認してません) |
コース状況/ 危険箇所等 |
小野子山登山口駐車場→雨乞山→小野子山 駐車場へは、国道353から林道に入りました。 枝道がありますが、昼間なら綺麗な道を素直に進めば駐車場にたどり着くと思います。(私は暗闇の中走ったので2回ほど迷いました) 林道左手に駐車場があります。 まだ、先にも林道は続くのですがここで進入禁止になっていました。 登山口は、進入禁止を越えて林道を少し進むと右側にありました。 登山道は明瞭でした。 雨乞山までは草がうるさい箇所があり、朝1番だった事もありクモの巣がひどく難儀しました。 終始、上り下りの道は結構な斜度で疲れました。 この日、登山道は湿っている程度でしたがそれでも滑る個所多々ありました。 雨の降っている日はもちろん、雨の数時間後、翌日は滑って危ない登山道になると思います。 小野子山は山頂で10数人休める程度の広さでした。 南以外の展望が開けていました。 小野子山→中ノ岳→男坂→十二ヶ岳 ピーク毎にアップダウン続きます。 男坂は途中岩場になり手も使って登り上がるような登山道でした。 下りで使うには注意が必要です。 十二ヶ岳山頂は広く、360°の展望が開けていました。 十二ヶ岳→女坂→中ノ岳→小野子山→雨乞山→小野子山登山口駐車場 十二ヶ岳から女坂には西に少し下ります。 女坂の登山道は、斜面につづら折りに緩やかに作られていました。 道幅は狭かったですが、最低限気を付けて歩けば問題なかったです。 ピストンなので当たり前ですが、行きでの下りが上り坂になります。 行きと同じだけの体力を使うので疲れます。 |
写真
感想
今回は、親戚と会うために群馬県に行く事に。
群馬県に行くのなら、約束の時間まで山に登りたい思い、ここ小野子山に行ってきました。
当初は、十二ヶ岳西側の駐車場からスタートし、小野子山までをピストンしようと考えていたのですが、歩き足りないと思い、山をもう1個追加して雨乞山から十二ヶ岳をピストンする事にしました。
終始登山道は明瞭でしたが、急坂のアップダウンでとても疲れました。
湿っている程度でも下り坂は滑り、注意しながら歩きました。
雨の降った後はちょっと危なくて歩けないなと思いました。
小野子山、十二ヶ岳山頂は、ぐんま百名山になっているらしく展望は開けていました。
この日は、曇りで残念な展望でしたが、冬の始めと終わりなどはとても綺麗なんだろうなと思いました。
いつもと違う山域に足を踏み込むと、見た事のない花が咲いており、見た事のない山並みが見え、山登りを始めた頃の感覚に戻る事が出来ました。
週1休みでは中々遠出もできませんが、少しずつ全国の山々を歩いて行きたいと思いました。
メジャーマイナー、高い低いは関係なく、どこの山も山は山ですね。
私に、日常生活では味わえない、何かをもたらしてくれています(^^)
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