遠見尾根（西遠見池まで、紅葉、展望）

2022年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.2km
• 登り: 918m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:28

距離 11.2km 登り 920m 下り 906m

8:31 白馬五竜アルプス平
8:48 8:50 アルプス第1ペアリフト終点
8:54 地蔵の頭
10:08 10:15 小遠見山
10:31 中遠見山
11:07 大遠見山
12:25 大遠見山
13:36 13:43 中遠見山
13:57 小遠見山
14:33 地蔵の頭
14:59 白馬五竜アルプス平

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬五竜テレキャビン。8：15〜16：00。始発時乗車。往復2000円。リフトは終了。広い駐車場。前日車中泊地の道の駅「白馬」は、多くの車がとまっていた。

写真

10/12 8:08

「とおみ駅」駐車場。青空が一部見える。

10/12 8:08

テレキャビンの頂上「アルプス平駅」より下にガスかかっている。

10/12 8:23

テレキャビンから東方面に明るい

10/12 8:25

途中の紅葉。

10/12 8:25

10/12 8:27

10/12 8:30

黄色い「ミネカエデ」、赤い「オオカメノキ」、「マルバマンサク」。

10/12 8:31

「アルプス平」から出発。「白馬五竜高山植物園」を登る。

10/12 8:32

「ハクサンフウロ」。

10/12 8:32

「コオニユリ」。

10/12 8:33

「エゾリンドウ」。

10/12 8:33

「オオバセンキュウ」。

10/12 8:36

「アカモノ」。

10/12 8:36

「アサギリソウ」。

10/12 8:37

「チングルマ」。

10/12 8:37

「マツムシソウ」。

10/12 8:37

10/12 8:46

「オオカメノキ」。

10/12 8:52

展望所。視界0。

10/12 8:53

「ウメバチソウ」。

10/12 8:55

「ウスユキソウ」。

10/12 8:56

10/12 8:56

「サラサドウダン」。

10/12 8:58

「地蔵の頭」。

10/12 8:59

10/12 8:59

「ミネカエデ」。

10/12 8:59

10/12 9:01

10/12 9:03

「ノギラン」。

10/12 9:06

「八方尾根」が、少し頭を出している。

10/12 9:09

10/12 9:17

「見返り坂」から。「アルプス平駅」が見えている。上から下の登山道沿いの紅葉が見えるのがよい。

10/12 9:17

「八方尾根」。

10/12 9:18

「白馬槍ヶ岳」。

10/12 9:18

青空が透けて見えている。

10/12 9:23

上方がガスっているので、下方を見る。

10/12 9:24

10/12 9:24

10/12 9:25

10/12 9:25

下の方はガスが取れて行っている。

10/12 9:36

東の方にどこかの山の頂上が見える。

10/12 9:38

10/12 9:45

「小遠見山」に向かって。小さいピークが続くので、その都度山腹の紅葉が見える。

10/12 9:47

10/12 9:47

10/12 9:48

10/12 10:01

山頂手前で振り返ると。

10/12 10:06

「小遠見山」山頂。

10/12 10:24

「中遠見山」に向かって。

10/12 10:25

10/12 10:34

「中遠見山」山頂。

10/12 10:41

「大遠見山」に向かって。

10/12 10:42

10/12 10:56

10/12 11:12

「大遠見山」山頂。

10/12 11:21

「オオシラビソ」。

10/12 11:40

「西遠見池」。このように白くガスって、少し先まで行きかけたが、すぐに戻ってきて帰途につく。

10/12 11:58

10/12 11:58

暫く紅葉の葉っぱを撮影。

10/12 12:00

10/12 12:01

10/12 12:01

10/12 12:02

10/12 12:04

10/12 12:05

10/12 12:19

10/12 12:21

10/12 12:23

10/12 12:26

10/12 12:53

「大遠見山」から「中遠見山」に向かう途中のコルへの下りで、前方が開けたので、ここが今日のベストショットのつもりだった。左「小遠見山」、中央「中遠見山」、右「天狗岳」。

10/12 12:54

東方面に山が見えて来た。「高妻山」「戸隠山」方面か

10/12 13:00

コルの辺りまで下がってきて後ろを振り向くと、稜線がスッキリ見えている。右の方から「五竜岳」

10/12 13:00

左の方へ

10/12 13:01

10/12 13:01

「八峰キレット」。ここを通ったのは何年前のことだったか。

10/12 13:01

「鹿島槍ヶ岳」。

10/12 13:04

「鹿島槍ヶ岳」。アップ。

10/12 13:04

左奥に「爺ケ岳」。

10/12 13:05

紅葉の先に並んでいる。

10/12 13:08

10/12 13:10

10/12 13:17

10/12 13:19

10/12 13:25

右の「唐松岳」。

10/12 13:25

ここからは「五竜岳」から「鹿島槍ヶ岳」まで見える。

10/12 13:28

「白馬槍ヶ岳」。

10/12 13:33

手前の紅葉と、「鹿島槍ヶ岳」と「爺ケ岳」。

10/12 13:36

10/12 13:40

「中遠見山」到着するとすぐに、ガスで何も見えなくなる。以降取れず。13：00から13：40までの40分間のみガス取れた。

10/12 13:51

綺麗な「ホツツジ」見つけた。行きは気が付かず。

10/12 13:51

アップ。手袋の指先穴が恥ずかしい。

10/12 14:02

「小遠見山」は帰りはスルー。

10/12 14:31

「地蔵の沼」に廻る。

10/12 14:32

10/12 14:36

「ボクチ」。

10/12 14:45

「高山植物園」に戻ってきて。

10/12 14:48

「ハクサンイチゲ」。

10/12 14:49

「アキノキリンソウ」。

10/12 14:49

「イワショウブ」。

10/12 14:50

「トリカブト」。

10/12 14:51

「ダイモンジソウ」。

10/12 14:52

「ミソガワソウ」。

10/12 14:54

「チョウジギク」。

10/12 14:54

「ハクサンフウロ」。

10/12 14:56

「カライトソウ」。

10/12 14:58

「エーデルワイス」。

10/12 14:59

「ヒマラヤトラノオ」。

10/12 15:18

降りてきて「エスカルガーデン」。

10/12 15:18

「フジバカマ」。

10/12 15:18

「オミナエシ」。

10/13 15:22

翌日、白馬村の街中から見える「白馬連峰」。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

4日間紅葉山旅の2日目。
平成28年9月下旬に来ているが、今回と同じようにガスがかかり、紅葉は楽しめたが、五竜岳前後の尾根が隠れていたので、7年ぶりに再チャレンジした。天気予報が、直前に「晴れ時々曇り」から「曇り」に変わったので、運が良けりゃと予定通り。前回と同じ所の「西遠見山」までの予定であったが、やはり7年の衰えによる遅れと、「西遠見池」でのガスのかかり具合から、ここで引き返すことにした。結果的には、この後ガスが一時的に取れて、帰り道の「大遠見山」と「中遠見山」の中間のコル辺りの、五竜岳稜線の眺めのよい辺りで、スッキリ見ることできた。その後「中遠見山」山頂に着いた途端にガスが上がって来たので、その前後で出会った人はいないので、当日ラッキーだったのは私一人でしょう。「五竜山荘」に泊まるため、先に登って行った方たちは稜線で、違う景色が見られたでしょう。

翌日、白馬村内の日帰り温泉「みみずくの湯」に入った時、露天風呂から、「白馬連峰」が見えていた。近くにある山道の紅葉の背景に、遠くの山を入れるところが違うのでしょう。