ニセコのイワオヌプリ・ニトヌプリ・チセヌプリ縦走
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- GPS
- 15:38
- 距離
- 44.1km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,974m
コースタイム
- 山行
- 15:15
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 15:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備された登山道ですが、チセヌプリ付近は岩がゴロゴロの道でかなり歩きにくいので注意。 またシャクナゲ沼は増水時は登山道が水没するようです。 |
写真
感想
一昨日、昨日と一転して今日は良い天気。
前から登りたいと思っていたニセコの山々を縦走することにしました。
縦走の関係で、未明に俱知安を歩き出し、朝7時ぐらいに五色温泉に到着。良い登山日和です。先ずはイワオヌプリに向かいます。
イワオヌプリは火山の山らしく白い火口が目立ちます。山頂が二つあるようで奥の東峰にも寄って行きます。
イワオヌプリからはいよいよ縦走開始。ニトヌプリへは歩きやすい道。
良い天気の中、縦走を楽しんで歩きます。
ニトヌプリからは一旦降りて、チセヌプリへ。
しかし、チセヌプリへの登りは岩がゴロゴロしている上に急な登りで結構大変。
コ−スタイム以上にかかってようやくチセヌプリ到着。ニセコの山々が良く見える。
今回は登らないが目国内も良く見えます。
チセヌプリからニセコの山々の展望を堪能した後は、シャクナゲ沼経由で下山開始。
ところが、シャクナゲ分岐で出会ったお二人の方から、シャクナゲ沼が増水して登山道が使えない事を聞いて、愕然!
お二人は、沼の周囲の藪に沿って抜けたという事。
果たして、シャクナゲ沼に着くと登山道が沼の一部と化している(涙)。お二人の言葉に従って、藪の薄そうなところを歩くが、何処も水浸し…
もう諦めて、水の中をジャブジャブと歩く事にした。
なんとか沼を通過して、登山道に復帰。最後のピークの白樺山でニセコの山々に別れを告げ、新見峠側の登山口に到着。
ここからは車道となり、公共交通機関の蘭越駅まで14舛發△襦J發しかない訳だが、ひょっとして、『乗ってけ天使』が降臨するかと思いましたが、そういう方が現れる事はなく、結局蘭越駅迄歩き続けました。
尚、函館本線の長万部〜倶知安区間は極端に列車の本数が少なく、蘭越駅での2時間半待ちが最後のおまけでした。
コメント
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以前から行きたいとおっしゃっていたニセコの山々を縦走されましたね
しかも駅から駅を繋いでマラソンより長い山岳コースを1日で踏破されるとは還暦すぎても健在ですね
しかし滑りやすい岩や、水没区間もあり大変でしたね。
しかも最後、駅で2時間半待ちの余計なオマケ付きですが、快晴の日に歩けて何よりでしたネ
狩場山は残念でしたが、ニセコは晴れて気持ち良かったです。
最初はクルマを借りてと思っていたのですが、どうしても縦走したくて前後の余分な歩きがついてしまいました。
だから、蘭越駅に着いた時は足が棒のようになってしまいました(笑)
60km赤線繋ぎの翌日も気になり、読ませて頂きました。
本日も赤線完結に向けた前進、お疲れ様でした。
事前の予報通りに晴天となり、登山日和の縦走でよかったですね。
『乗ってけ天使』が降臨しなかったのは、もしかして「頼まれても絶対に乗って行かないぞ」オーラが出ていたりしませんでしたでしょうか?
ニセコは本当に良い天気に恵まれて、気持ちの良い登山が出来ました。
蘭越駅への14舛麓屬世箸擦い爾20分程度ですが、歩くと3時間以上はかかるので、乗せてくれオーラを発しておりましたが、ダメでした(笑)。
アンヌプリだけは行きました。
ニセコスキー場も二回ほど行きました。
アンヌプリに行った時はガスガスでしたが、今回は晴れて良かったです。
まぁ、晴れでなかったら登ってませんが(笑)
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