姫神山(二百名)

2022年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 4.8km
• 登り: 618m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:47

10:13 一本杉園地キャンプ場
10:20 10:20 姫神山一本杉登山口
10:27 10:30 精英樹展示木
10:35 10:35 一本杉
10:41 10:43 ざんげ坂
10:58 11:00 五合目
11:15 11:21 六合目
11:28 11:29 七合目
11:35 11:35 姫神山一本杉コース 梯子場
11:38 11:43 八合目
11:43 11:43 姫神山一本杉コース 梯子場
12:20 12:34 一本杉コース 土場・岩場分岐
12:37 12:50 姫神山
12:51 12:57 一本杉コース 土場・岩場分岐
13:16 13:19 姫神山一本杉コース 梯子場
13:23 13:23 七合目
13:30 13:30 六合目
13:38 13:38 五合目
13:45 13:45 ざんげ坂
13:48 13:48 一本杉
13:55 13:55 姫神山一本杉登山口
14:00 一本杉園地キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一本杉駐車場を利用しました（無料）

コース状況／危険箇所等

迷うことはないコースです。
階段は多いですが、段差が大きくまた浸食され歩きにくかったところは多々。
頂上直下の岩場、岩にV字が赤ペンキで描かれているところ、二岐に分かれる。右側を選択すると、これでもかというほど、岩場岩場になった。これはルートかと心配になった。その先は頂上だった。

写真

10/12 9:00

9:00 最寄りの道の駅は盛岡から32km北側。登山口からも十数キロメートル北。登山準備のため寄りました。

10/12 9:31

9:31　姫神山。左右対称。二等辺三角形の山。周辺どこから見ても分かります。端正。秀麗。さすが名前に神とあるように、盛岡を代表する山の一つなのかもしれません。

10/12 10:05

10:05　一本杉登山口駐車場には、車はそこそこありました。平日にもかかわらず人気の山です。

10/12 10:06

10:06　駐車場横の看板横にきれいなお花

10/12 10:07

10:07　ルート確認

10/12 10:07

10:07　駐車場脇に登山口

10/12 10:11

10:11　登山届を提出しスタート！

10/12 10:13

10:13　アザミ

10/12 10:14

10:14　リンドウ

10/12 10:14

10:14　かわいいお花

10/12 10:19

10:19　林道みたいなところを横切って、もう1回入口。

10/12 10:45

10:45　階段の連続です。

10/12 10:56

10:56　45分で5合目。コースタイム1時間半だからいいペース。

10/12 11:38

11:38　8合目。頂上まで1km切りました。

10/12 11:50

11:50　あと500m

10/12 12:28

12:28 岩場出現。これが道かと思わせられました。ここには赤ペンキなし。

10/12 12:37

12:37　岩場続きます。

10/12 12:45

12:45　やっとの思いで登頂。やったー！棒にタッチ！うーん。登りで2時間35分もかかった。恐るべし姫神山。

10/12 12:46

12:46　証拠写真

10/12 12:47

12:47　岩手山

10/12 13:58

13:58　ウメバチソウ。下山時に気付きました。

10/12 14:00

14:00　ゲザーン！

10/12 14:35

14:35　遅いお昼ごはん。国道4号線から分岐するところに「みそラーメン」の大きな幟。そのまま注文。美味しかった！

10/12 17:04

17:04　本日のお宿に到着。ここは秋田県乳頭温泉郷。部屋に入ると虫だらけ。5匹処分しまだ2匹。フロントにその旨伝えると部屋変更になり、特上部屋になりました。ラッキー！なのかな？

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

hikonyan123jp

　なかなか登りごたえのある山でした。頂上直下の岩場。V字の赤ペンキ。左にコース取りしてたら難なかったのですが、いつも私は迷ったら右側選択。それがあの岩場に行く道でした。鳥海山の岩場程度という感じ。まあ経験しておいてよかったのか悪かったのか。無事帰ってこれたんでそれはそれでよかったこととしましょう。
私のガイドブックには「初級者向き」と書いてますが、全然そんなんじゃない。この山、気合を入れて臨む必要があります。
　姫神山。左右対称できりっと引き締まったいい形。こういう形の山は、だんだんと頂上に近づくにつれ急になること多いです。御多分に漏れず、この山もそうでした。
　姫神山、おもしろい経験をさせて頂きました。ありがとう。
　風のない晴天の日、姫神山に登れてよかったです。