鈴鹿)紅葉始まる T字尾根からの御池岳 下りは土倉岳から
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- GPS
- 07:22
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 900m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:22
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御池岳テーブルランド以外は破線コース。ほとんどは歩きやすい道だが、一部危険なところ、わかりにくい分岐もあるので、地図読みとGPSによる現在地確認は必要。 T字尾根からテーブルランドへの取り付きは予想したより緩かったけれど、足場は悪く、踏み跡も薄く、悪路を歩き慣れていない人は連れてこれないと思った。踏み跡もシカの足跡も錯綜していて、私自身最後は道を外していた。 土倉岳からの下りはしっかりした道になっているが、ピンクテープに頼ると違うコース連れて行かれるので注意。さらに最後の方は足場が狭くなり、崩れやすくなっている。 |
写真
感想
ようやく涼しくなって、快適な季節になりました。
高曇りで日射しが弱かったのも良く、
意外と花がいろいろ咲いていたり、
紅葉も少しあったり、
気持ちの良い山行でした。
コースは 鈴鹿を歩き始めた頃から憧れていたT字尾根から御池岳へ、
下りは土倉岳を経由しました。
まずは駐車場までの長く狭い林道の出だしの狭さに少し心配になり、
しばらく走ると広くなったり、分岐や、集落があったりしているうちに、
立派なトイレがある駐車場に到着。
水洗のバイオトイレに感動しました!
しばらく林道を歩いてT字尾根取り付きのトビタくんとご対面。
ゆったり広い尾根を登り出しました。
少し急だけれど何の問題も無い道。
Tの分岐点までのゆるゆるした道もよい。
向きを変えてから、痩せ尾根になったり、岩場も登場したりしつつ、尾根芯を進んでいきます。少しの下降もありつつ、気がつけばテーブルランドへ取り付く最後の登り。足場も少し悪く、初心者にはちょっと難しいかなと思いつつ進むと、踏み跡や鹿の足跡が錯綜して、道を外してしまいました。いたる所に踏み跡があり、急だけれどなんとかどこでも歩けるかと思いつつ、楽そうなルートを探しつつ、テーブルランドの一角へたどり着いて、下を見るとT字尾根下降点の道標が!?
池を巡りつつ、ボタンブチの絶景を楽しみつつ御池岳の山頂へ。
今日はリスを見に行く時間は無く、奥ノ平を経由して、土倉岳へ向かいます。
出だしはそこそこ急だけれど、あっという間に傾斜は緩くなり、尾根芯の広い道を下っていきます。
このあたりから送電線の巡視路にもなっていて、その標識も多数登場。
土倉岳山頂で本日のおやつ。
さらに広い尾根を進んでいきます。細い尾根を右へ曲がるところで、やや左へ広い尾根道が続いていて、たくさんのピンクテープがあります。違和感を感じて、GPSと地図を確認して、右へ下りました。さらに尾根を進んで、ノタノ坂?から谷へ下っていきます。やや足場が狭く、雨が降ったら嫌やと思いつつ、下って林道へ出ました。
標高差が小さいし距離が短いことからか、御池岳に登った中で今回が一番疲れが少なかったのが以外でした。
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