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Yamareco

記録ID: 4786562
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿)天狗堂〜鈴鹿10座〜

2022年10月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
6.7km
登り
633m
下り
627m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:53
合計
4:06
距離 6.7km 登り 633m 下り 638m
10:32
10:33
28
11:01
11:05
65
12:10
12:11
1
12:12
12:54
3
12:57
12:58
48
13:46
13:49
24
14:13
7
14:24
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
君ヶ畑観光駐車場
コース状況/
危険箇所等
稜線までは急傾斜の直登。お助けロープはあるが、しんどい道。ただ距離はそんなにないので、がんばりきれないことはないだろう。天狗堂への稜線ははっきりした尾根道。天狗堂が近づくと巨岩の壁が現れ、次第に急傾斜になる。道は左へうまくつけられていて、それらを乗り越えて少し行くと、見晴らしのない山頂。もう少し進むと大きな展望岩があり、その名の通り展望が広がる。下りはピンクテープや道標が多数あり、急傾斜ながらうまくジグザグがつけられた道。
駐車場の向かいにクサギの実
2022年10月13日 10:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:17
駐車場の向かいにクサギの実
道端のイヌタデ
2022年10月13日 10:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:19
道端のイヌタデ
少し歩くと立派なトイレ 水が流れるきれいなバイオトイレです
2022年10月13日 10:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:26
少し歩くと立派なトイレ 水が流れるきれいなバイオトイレです
2022年10月13日 10:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:29
2022年10月13日 10:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:31
登山口です
2022年10月13日 10:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:32
登山口です
ツチグリかと思ったけど???
2022年10月13日 10:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:32
ツチグリかと思ったけど???
これはツチグリでいいのかな
2022年10月13日 10:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:33
これはツチグリでいいのかな
巨木
2022年10月13日 10:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:47
巨木
尾根をひたすら直登するハードな道です
2022年10月13日 10:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:58
尾根をひたすら直登するハードな道です
お助けロープはあるけれど
2022年10月13日 11:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:00
お助けロープはあるけれど
稜線に出ました
2022年10月13日 11:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:01
稜線に出ました
レスキューポイント
2022年10月13日 11:02撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:02
レスキューポイント
尾根は登り下りあり
2022年10月13日 11:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:24
尾根は登り下りあり
レスキューポイント
2022年10月13日 11:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:34
レスキューポイント
巨石の登場 デイサイト 石英安山岩と呼んでいたやつですね
2022年10月13日 11:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 11:59
巨石の登場 デイサイト 石英安山岩と呼んでいたやつですね
火砕流・溶岩流が冷えて固まった岩石で 割れ目が少なく浸食されにくいので 天狗堂ができたのでしょう
2022年10月13日 11:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 11:59
火砕流・溶岩流が冷えて固まった岩石で 割れ目が少なく浸食されにくいので 天狗堂ができたのでしょう
山頂にある展望岩、天狗堂の名の謂れなんでしょう
2022年10月13日 12:14撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/13 12:14
山頂にある展望岩、天狗堂の名の謂れなんでしょう
こちらは竜ヶ岳山頂がちょっと顔を出しています
2022年10月13日 12:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 12:17
こちらは竜ヶ岳山頂がちょっと顔を出しています
昨日歩いたT字尾根、御池岳、土倉岳の稜線。右奥に頭陀が平、天狗岩、藤原岳の3ピーク。
2022年10月13日 12:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/13 12:24
昨日歩いたT字尾根、御池岳、土倉岳の稜線。右奥に頭陀が平、天狗岩、藤原岳の3ピーク。
足を置こうとしたすぐ横にマムシがとぐろを巻いていました!
踏まなくて良かった!!
2022年10月13日 12:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 12:54
足を置こうとしたすぐ横にマムシがとぐろを巻いていました!
踏まなくて良かった!!
下りは山頂から林道へ下ります
2022年10月13日 13:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:00
下りは山頂から林道へ下ります
最初は巨岩地帯
2022年10月13日 13:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:01
最初は巨岩地帯
こちらの方が古くからの道のようで 歩きやすい
2022年10月13日 13:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:03
こちらの方が古くからの道のようで 歩きやすい
道標もたくさん
2022年10月13日 13:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:04
道標もたくさん
2022年10月13日 13:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 13:28
整備もされています
2022年10月13日 13:34撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 13:34
整備もされています
2022年10月13日 13:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:36
あっという間に林道へ
2022年10月13日 13:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:46
あっという間に林道へ
バイオトイレまで戻ってきました
2022年10月13日 14:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/13 14:18
バイオトイレまで戻ってきました

感想

鈴鹿十座まであと2つ、日本コバと天狗堂。
全国旅行支援を活用して、昨日のT字尾根−御池岳−土倉岳のあと近江八幡に宿泊。
今日、うまくいけば両方もとも考えていましたが、近江八幡周辺の交通事情のためやら、旅行支援の不具合やらで、天狗堂のみ登ってきました。
あとは日本コバのみです。
東近江市が設定した鈴鹿十座。その時に作ったのかな きれいで立派なバイオトイレ。こちらの登山口近くにも設置されていました。ありがたいことです。
さて、登りは君ヶ畑の神社前からスタートです。地図で見たとおり、尾根をまっすぐ登ります。躊躇無くまっすぐです。途中からお助けロープが下がっています。力尽くの登りは優しくないと思いますが、まあガシガシ登るしかありません。30分ほどで稜線に出ました。稜線の向こう側には鹿よけの網を挟んで、林道が縦横に山を削っていて少しの違和感。ま、気にせず稜線を登り下りしながら進むと、目の前に巨石の壁が現れます。これが硬いから天狗堂が山になったんだ。チャートの予想を打ち砕く、平らな巨石。何やら四角い粒々が風化面に目立つ岩石。火砕流か溶岩流が冷えて固まったデイサイトでした。割れ目も少なく浸食されにくい為に天狗堂がピラミッド型の山になったと推測されます。
天狗堂の山頂標識を撮影し忘れ、山頂の展望岩で休憩。景色を楽しみました。
下りは林道へまっすぐ降りる道を選択。急斜面を適当にジグザグしつつ下っていきます。歩きやすく、気持ちよくドンドン降りていき、林道へ到着しました。
あとは林道を歩いて駐車場へ。半日コースの山行でした。

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