記録ID: 4788366
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳に初挑戦(美濃戸口〜地蔵尾根〜文三郎尾根)
2022年10月14日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:24
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,474m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 10:28
距離 18.8km
登り 1,496m
下り 1,479m
16:48
ゴール地点
天候 | 晴れ(山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の駐車場を利用 2022/10/14現在800円 八ヶ岳山荘に駐車料金を払うとパーキングチケットを渡されダッシュボードに置くように指示されます (5:30に開いていたので受け付けてもらいました) 平日6:20の時点でまだ駐車場に空きがありました |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていますが、行者小屋より上は岩場・ガレ場・鎖場があり上から石コロが転がって来ることもあるのでヘルメット着用をオススメします。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘で貰うパーキングチケットを帰りに持って行くと美味しいコーヒーが頂けます |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
秋のプチ遠征シリーズ、今回は八ヶ岳の赤岳に挑戦。
赤岳というと結構ハード路線な印象でこれまで躊躇していましたが、先日の雲取山の鴨沢〜三峯日帰りで少し自信が着いてきたため(調子に乗ってきた?)満を持して挑戦してしました。
初めての赤岳の感想なのですが、観光ハイキングとしては南沢・北沢ではこれぞ八ヶ岳な苔むした岩場と色付き始めの紅葉が堪能できました。標高が上がると徐々にガスに見舞われましたが、所々で景色が楽しめました。
山登り的には毎月の雲取山で培ったスタミナが功を奏し登りは良い感じだったのですが、、、下りのスキルの無さが浮き彫りに。
特に急降りガレ場が全然ダメ。ルートファインディングが上手くできず落差が大きいルートを選んでしまい足裏にダメージが蓄積したり、足はこびが上手く行かずズルッと滑ってスタミナをロスしたりと反省点ばかり。元々の運動神経の無さに起因する体幹バランスの悪さが1番の原因か。
八ヶ岳の雰囲気は十分に堪能できましたが、絶景ハンティングとしては微妙、、、次回への課題も見つかった山行となりました。
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コメント
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
hotsandwichさま、お疲れ様でした!
先日の日帰り鴨沢三峯も驚愕の気持ちで拝見していましたwあれやれるなら赤岳は楽勝だったのでは!?
岩場の下りが、ってことであれば、むしろ硫黄岳まで縦走しちゃった方が下りは楽かもしれません!
no.16の写真、赤岳からの阿弥陀の眺めが大好きで、いつも行くたびにぽけ〜っと眺めているのですが、雲が軽く掛かって超カッコいいですね!良い写真!
頂上山荘から眺める北ヤツもとてもとても素晴らしいので、是非また登って眺めてみてください!
文三郎から登って硫黄岳まで縦走しようと考えてたのですが、スタートがモタついたのと八ヶ岳の苔むした雰囲気に飲まれ行者小屋の到着が遅れてしまったので作戦変更したのです。
赤岳から眺める阿弥陀岳、カッコ良かったです。あまりにも立派に立ち塞がるその姿に戦意喪失し「ウン、次回寄ろう」と思い、今回はシンプルな周回に落ち着きました。
山頂の眺望リベンジだけでなく、色々なコース取りが出来そうな事や山小屋やテン場が想像以上に良さげな事から今後もリピート確定です!
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