三ッ峠〜雨でした 煙るガスの中にも秋は進んで

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 6.2km
• 登り: 997m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:52

距離 6.2km 登り 997m 下り 995m

8:37 達磨石
8:51 8:52 大曲り
9:06 股覗き
9:20 9:21 馬返し
9:58 9:59 八十八大師
10:13 白雲荘跡
10:23 10:29 屏風岩
10:49 10:58 三ッ峠山
11:14 11:16 屏風岩
11:24 白雲荘跡
11:35 八十八大師
12:00 12:02 馬返し
12:08 股覗き
12:17 12:18 大曲り
12:28 達磨石
12:29 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三つ峠登山口脇の駐車スペースに駐輪
自動車としては3〜4台分＋路側に少々
きちんとした駐車場は、1�卍�手前の憩いの森駐車場で

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

憩いの森から歩く予定でしたが、天気が思わしくないのでズルして登山口まで乗りつけました。取れぬガスの中を歩き出します。

花は少ない
シロヨメナ？がぽつぽつ程度

馬返しを過ぎると「山道危険」の看板があるが、この程度でNP

トリカブトが残ってますね。
この先頂上付近まで結構あります。

コウヤボウでいいのかな？
それともトウヒレン系？

もう一丁
とりあえず、ヤハズヒゴタイとしておきます

ガスどころか霧雨状になって、撮る物もないので

カエデも色付き始めています。

「お、あそこも赤いぞ」と思ったら紅葉ではありませんでした。

八十八大師というみたいです。
大師さんのおべべもodaxもグッショリ。
ここまで尾根直登でしたが、左へトラバース道となります

結構色付いてきてるんだがこのガスじゃ

本降りとなってきた向こうに屏風岩がボーと浮かぶ。
雨具を着込む。

頂上直下

三度目の三ツ峠山頂

頂上付近結構紅葉してきてます。
雨止みそうもありませんので早々に辞去

紅葉しているのはツツジ系ですかね

晴れてればな〜

フジアザミ、ピンボケ

雨の中帰途を急ぐ

トリカブト

あれ？なんだかヤな予感

時折差す日差しにくつろぐ八十八大師

登る時には気づかなかった四又の大蛇ブナがルートの真ん中に鎮座

うどんの駅西桂で
肉汁うどん大盛（\870だったかな）
もちろん土地柄上、例の固〜い吉田うどん
九州出身の方はアレルギー率高い？

感想

odax

　土曜日は神奈川は天気の回復が遅そうとのことで、山梨方面の山で丹沢よりは標高のある山を物色。三ツ峠には2度登っているが、三ツ峠駅側のコースは歩いていないのでここに決定。といっても機動力でアプローチ短縮ですが…・
今回は、コースは短いが比高900m余り（憩いの森Pから：予定ではそうだった）を一気に登るので、リハビリには適当かと。

　多少天気がいいのを期待して越境してたのですが、アプローチ道中も登山口もガスや霧雨。なので、予定変更して登山口まで乗りつけて楽してしまいました。歩程が短くなった分、頂上まで休憩なしで歩いてみました（ゆっくりですが・・・・）。
　登るにつれなかなかガスが取れないどころか、頂上付近はけっこうしっかり降っていました。花も少なく、生き物も撮れず、頂上踏んだらあたふた敗走した感じ。
　頂上付近ではけっこう紅葉も見られたのに残念でした。　

コメント

komaki

odaxさん、こんにちは。

自分は昨年、河口湖側から登りました。
谷沿いの案外ラクな道だと感じましたが
さらにラクな道があるんですね。とはいえ
地形図ですと、等高線がかなり詰まった
尾根の直登みたいで、リハビリは順調ですね。
自分も足底髄膜炎の診断を受け
当分リハビリ登山ばかりになりそうです。

odax

komakiさん、コメありがとうございます。
　そういえば、冬期に泊りでがっつり登られてましたね。小生は機動力を駆使して楽ピストン〜♪
　でも、本当の最楽コースは、北西麓の三ツ峠登山口バス停から登るものです（確か1.5時間位で頂上に立てたんじゃ？）。

　はて、足底髄膜炎とは？ぐぐってみました。原因は、足の使い過ぎや、加齢によるものもあるようですが、足裏の腱の柔軟性のなさもあるとか。登山との因果関係でいうと、脚の使い過ぎはわかるが、不整地を様々な角度で歩くので、運動としては悪くない気もしますが、どうなんでしょう。
　ともかく、足腰の不調は早めに直しましょう！
　そして、また楽しいレコ、美しい写真をアップ、待ってまーす。