弘前駅前日活で朝を待つ、岩木山 夜行日帰り

1984年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 2:58
• 合計: 7:49

距離 11.0km 登り 1,450m 下り 1,173m

6:50 岩木山神社
7:00 七曲
7:40 姥石
8:40 9:25 ヒュッテ
10:17 鳥ノ海
10:24 大倉石
10:47 11:25 岩木山
11:32 11:40 大倉石
11:57 13:20 リフト駅
13:25 下山口
14:20 分岐
14:31 14:35 鳥居
14:39 岳温泉

1984年07月8日(日)
06:20 弘前バスターミナル - 06:50 岩木山神社 - 07:00 七曲 - 07:40 姥石 - 08:40 ヒュッテ 09:25 - 10:17 鳥ノ海? - 10:24 大倉石 - 10:47 岩木山頂 11:25 - 11:32 大倉石 11:40 - 11:57 リフト駅 13:20 - 13:25 下山口 - 14:20 分岐 - 14:31 鳥居 14:35 - 14:39 岳温泉 15:29

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路 1984年(昭和59年)07月07日(土)
17:25 自宅 タクシー
17:35 大湊 18:07 国鉄 大湊線、(58.4Km)1600円
19:08 野辺地 19:30 国鉄 東北本線、はつかり15号(44.6Km)
20:05 青森 20:31 国鉄 奥羽本線(37.4Km)560円？
21:28 弘前 駅付近の映画館にてオールナイト鑑賞(1500円)
07月8日(日)
03:20 バスターミナルのベンチへ移動、朝まで仮眠
06:20 弘前バスターミナル、弘南バス、470円
06:50 岩木山神社

復路 07月8日(日)
14:39 嶽温泉 15:29 弘南バス？670円
16:25 弘前 16:41 国鉄 奥羽本線(34.4Km)560円？
17:35 青森 18:36 東北本線 快速なつどまり 大湊 八戸行 1600円
19:16 野辺地 19:33 大湊線 快速なつどまり(44.6Km)
20:30 大湊(58.4Km)

コース状況／危険箇所等

一般登山道につき、問題なし

その他周辺情報

弘南バス
http://www.konanbus.com/
バスの検索はバスルート
http://map.bus-routes.net/

写真

弘前駅のスタンプ

弘南バス、岩木山スタンプ

弘南バス、岩木山スタンプ

たまたま、山頂で一緒になった方々と写真を撮る。私は安っぽいカッパの様なものを持っている

そのあとで、一人で撮ってもらう

たまたま、一緒になった方と写真を撮る

山頂からの眺め？

同じく？

土産を買った時の包装紙の様だが、何を買ったのか覚えていないし、記念品のようなものも残ってない

これは私が買ったのではなく、職場の先輩H本氏が、岩木山にスキーに行く時に、ザックを貸してくれと言われたので、貸してそのお礼と言うか、お土産でもらった物、ものすごく堅い木で出来ている

ダイヤリーメモ帳の方に記録があった

感想

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前夜、弘前駅前の映画館でオールナイトの映画館で仮眠の予定だったが全編見てしまった。当時初めてオールナイトの映画を見たのだが、朝まで映画をやっているのかと思いきや、映画が終わると、追いだされたので早朝のバスターミナルだったかの、ベンチで再び仮眠・・・バスで岩木山神社のバス停から登り始める朝はガスに包まれて、何も見えない感じだったような気がする。その時に見た映画は駅前日活という映画館で、メモ帳にも映画のタイトルが書いてあるのだが、該当する映画を検索して、2作まで特定したのだが、もう1っ作がまだ、どうしても見つかっていない。見つかった2作のタイトルは、北原ちあき主演『セッ〇ス・メイド お掃除のあとで』真堂ありさ主演『痴漢とスカート』である。その後、古い『ぴあ』で調べてみると、もう一本のタイトルは、『不純な関係』というタイトルだったことが判明、メモ帳に残されていたのはタイトルではなく、内容を書いたものだったようだ。

　山頂の写真、同年代のグループと山頂で写真を撮っているときに話が弾んで?一緒に写真を撮ったようだ。彼らは大学生だったような気がするが、全くの普段着で、私がニッカボッカの服だったので、山のベテラン？とでも思ったのだろう。一緒に下って行ったような気がしなくもない、下山後、温泉に入ったのだろうが・・・しかし全く覚えていない。

天気が良ければ、下北半島からも見ることが出来る、岩木山に、ついに登ることが出来た。天気は曇りがちではあったが、雨に降られなかったのは幸いだった。この後、スキーで行くまでしばらく、御預けとなったが、また、いつか行ってみたいものだ。きっと帰って来るんだと〜♪　帰って来いよ〜！

感想を追加 2010年5月27日

下記、動画を追加した、2017年7月某日、毎日新聞に偶然、松村和子の記事が出ていた。
https://mainichi.jp/articles/20170728/dde/012/070/015000c
シンクロニシティだろうか、WEB記事もいずれ削除されてしまうだろうから、画像として保存してアップしておく。

松村和子、「帰ってこいよ」の歌詞にお岩木山に〜・・・がある