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Yamareco

記録ID: 4794192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

モジキ谷口〜バリコヤの頭〜稲村ケ岳〜白倉谷口

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
8.1km
登り
1,309m
下り
1,168m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:20
合計
9:10
距離 8.1km 登り 1,309m 下り 1,171m
6:10
7
モジキ谷登山口
6:17
6:24
8
8:33
8:36
39
9:15
9:25
72
10:37
10:38
5
10:43
11:15
16
ドンブリ辻上部(昼食)
11:31
59
P1559
12:30
12:50
8
12:58
13:01
6
宝剣
13:07
13:08
10
大日キレット
13:18
13:19
11
白倉谷への稜線分岐
13:30
110
P1544
15:20
白倉谷駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒滝道の駅5時集合し、皆さんされてるように白倉谷登山口に1台デポし
モジキ谷登山口よりスタート
コース状況/
危険箇所等
バリゴヤの頭から稲村ヶ岳までが核心部ですね。稜線のアップダウンが何度かありますが激下って激上ります。中々険しいですね。。マーカーも少ないですが稜線を外さないように行けば大丈夫でしょう。
白倉谷への下りルートはそう困難ではありませんが、ススキ原が出て来たら注意して。上部を行かず樹林との間を下りて下さい。また、稜線を外れた最後の下りは踏み跡も薄く大変でした。
その他周辺情報 黒滝の湯に入りました。
夕食はライダーズカフェ ヴィンテージへ美味しいハンバーグでした。
モジキ谷の入口からスタート
モジキ谷の入口からスタート
尾根に取りつくと最初から急登です
尾根に取りつくと最初から急登です
木の根と落ち葉で歩き難い四駆で登るところ多数
ルート不明瞭のところあり、テープを頼りに登ります
木の根と落ち葉で歩き難い四駆で登るところ多数
ルート不明瞭のところあり、テープを頼りに登ります
岩の上に生える、命の木
岩の上に生える、命の木
やっぱり急登ですが雰囲気だけはカール穏やか
やっぱり急登ですが雰囲気だけはカール穏やか
胎内くぐり
10歳若返るらしいよって適当に言ったらくぐる人多数(笑)
2
胎内くぐり
10歳若返るらしいよって適当に言ったらくぐる人多数(笑)
なんやかんやで強力尾根の頭に到着
みなさん、まだまだ元気
2
なんやかんやで強力尾根の頭に到着
みなさん、まだまだ元気
更に進むと尖がったピークが見えたのでバリゴヤと思ったら、エセでほんまもんはこの左でした
1
更に進むと尖がったピークが見えたのでバリゴヤと思ったら、エセでほんまもんはこの左でした
エセまでは激下り
エセまでは激下り
慎重に進みます
稲村ヶ岳と大日岳
4
稲村ヶ岳と大日岳
やっとこバリゴヤの頭に到着
みなさん、まだ元気です
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やっとこバリゴヤの頭に到着
みなさん、まだ元気です
ここからが核心部
こんな下りや
2
ここからが核心部
こんな下りや
どこ登るねんって岩場や(けっこう危険です)
4
どこ登るねんって岩場や(けっこう危険です)
まだまだ大変なところが続きます
まだまだ大変なところが続きます
どうしたらこう絡まるって木や
1
どうしたらこう絡まるって木や
岩の上の生えてるのかよくわからない木もありますが
1
岩の上の生えてるのかよくわからない木もありますが
登りは続きます
紅葉と大日岳を見てちょっとひと息と思えど
3
紅葉と大日岳を見てちょっとひと息と思えど
笹原も四駆でないと登れない急登
笹原も四駆でないと登れない急登
笹原で稲村も近いと思ったけど、まだありました(T_T)
笹原で稲村も近いと思ったけど、まだありました(T_T)
この木は誰かが結ぼうとしたのか?
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この木は誰かが結ぼうとしたのか?
この日初めての道標があれば
この日初めての道標があれば
ほどなくやっと稲村ヶ岳に到着
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ほどなくやっと稲村ヶ岳に到着
安心感と疲れで座り込んで休憩
安心感と疲れで座り込んで休憩
ちょっと宝剣に寄り道
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ちょっと宝剣に寄り道
紅葉は1400〜1500m以上から
紅葉は1400〜1500m以上から
下山はクロモジ尾から
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下山はクロモジ尾から
最初は急だけど穏やかな尾根と思ってました
最初は急だけど穏やかな尾根と思ってました
大規模なススキの草原
岩湧山より規模が大きいけどここの来るのは5倍は大変(笑)
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大規模なススキの草原
岩湧山より規模が大きいけどここの来るのは5倍は大変(笑)
ススキと観音峯の展望台
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ススキと観音峯の展望台
やっばりこの尾根も最後は激下り
やっばりこの尾根も最後は激下り
こんなところなのにめっちゃ滑って怖い
こんなところなのにめっちゃ滑って怖い
なんとか下山
デポしてあった車に戻ります
でもこのあともひと騒動、駐車地が泥濘でタイヤが空転
押したりしてなんかとなりましたがちょっと焦りました
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デポしてあった車に戻ります
でもこのあともひと騒動、駐車地が泥濘でタイヤが空転
押したりしてなんかとなりましたがちょっと焦りました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
スリング カラビナ 発煙筒

感想

 ここに行きたいってリクエスト多々、なんで?しんどいわりに展望無いし。。何より標高なんかより展望が一番の私にとってテンションダウンな山行なんですが。。
まあ、5人でワイワイ言いながら楽しく登るならどこの山も一緒か。。でも覚悟はしてましたが中々大変でした。滑落寸前の転倒2名、冷や汗が出ました。なんとか皆無事に下山出来感謝です。参加の皆さんお疲れ様でした。

 このコース、稲村ヶ岳まででほぼ8割終わります。下りは消化試合みたいなもんで、見どころはススキ原くらいでした。行くならシャクナゲの時期がお勧めかな?と思います。この時期は日没早いですし。。
近くの里山も気温が下がって登りやすくなりましたね(^^

どこへ行くって話のときによく調べずにバリゴヤの頭は?って言ったのが間違いでした、良く調べるとすご〜く大変かもと別場所の提案するものの・・・
行ったらやっばり大変でした、降りたり、登ったりそのほぼ全てが急登、激下り
クロモジ尾もそれまでに比べたら安心だと思っていたら、最後はやっぱり滑る激下りでした

行く方は全体に滑り安いところが多いので注意してください、岩場の順番待ちで立っているときに動いていないのに滑ってプチ滑落しました

話のネタにはなりますがしんどいだけで羨望もなく、もう二度と行きません・・・

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