記録ID: 4794373
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
急登、渡渉、花の横山岳
2022年10月15日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:45
15:16
ゴール地点
天候 | ☀時々⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[登山口] 登山口に登山ポスト、トイレ、カメムシがいっぱいいる小屋あり [登山道] 1. 白谷本流コース(横山岳への登りの道):沢伝いの道。時々不明瞭なところあります。五銚子の滝までは、沢伝いに歩くことが基本で、何度も渡渉があります。川を遡上するときもあり、対岸にルートが見えなかったりしますが、パターンとしては渡渉するか、川を遡上するかどちらかと考えておくと迷うことはないと思います。五銚子の滝が出てくるまでに、川沿いから大きく離れることはなかったように思えます。 2. 同:五銚子の滝(これは札が立ってます)を越えてから、1か所、トラロープが一か所不要なところ(とても登れそうにない斜面)に張ってあります。が、これは無理して登らず、トラバース(真っすぐ進み)して大丈夫です。 3.同: その後尾根に出ますが、ここも急登です。頂上にでるまでほぼ急登が続き、予想以上に時間がかかりました。 4.横山岳〜東峰〜東尾根コース:下りに使ったルート。時々ロープありますが、特に使わずに降りれます。 参考:気温は、上の方で18℃前後下で22℃ CT は楽ルートで 5:57 (休みなし, x1倍) |
その他周辺情報 | 姉川温泉(入浴料980円) |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
ジュピタ
重量:-kg
|
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個人装備 |
半袖Tシャツ(行動中)
長袖(休むと寒いときに羽織る)シャツ
水 2.5L 持参(1Lを飲料水として使う。他昼飯用にコンロで沸かす)
ポカリスエット粉(途中で脱水症状になりかけたので水に加えて飲みました)
芍薬甘草湯(攣りそうになったので頂上に着いてから1つ服用)
|
備考 | 風呂の着替え(下着)忘れた。 |
感想
前日、友人から「御嶽行く〜?」と誘いが。いくいく、と二つ返事をしたものの、気になって調べると、規制解除期間を過ぎており8合目までしか登れない。じゃあどうする?ということで、前の日の夜に急遽横山岳に行くことに決定。
この時期なので花は咲いてないと思っていたら、予想に反してたくさんの花が咲いていました。また、沢伝いの道、急登とは聞いていましたが、聞きしに勝る急登です。一歩の高低差がかなり必要だったりして、徐々に足に堪えます。これが結局3時間つづきました。最初の沢筋も急登。沢筋から尾根に出るところも急登、尾根に上がっても急登です。
比較的尾根が見えていて、あと少しかなという感じでしたので、早く急登も終わると思い、水分・エネルギーの補給を適当にしていたため、上にのぼった時にはヘトヘト。休憩・エネルギー補給などは計画的にしなければなりませんでした。
10回程度渡渉をしていたように思えます。橋があったのは1つだけ。あとは水の中をジャバジャバまたは岩を伝って歩くなどします。防水シューズは必須。
今日は、体動かして筋肉使ったーと実感できる山です。
その他、使った飲食物:
ポカリスエット粉(1L用)・・途中で水分補給ができてないことがわかり、水に入れて飲みました。落ち着いて座れる場所なく、ずいぶん上の方で飲むことに。
芍薬甘草湯・・足が攣りそうな感じになったので、上で1つ飲みました。以前リトル比良を歩いたときに友人からもらって大変効果があったので、持ち歩いてます。それ以後、久しぶりに飲みました。
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お花も坂も楽しそうな所ですね✨
息子を誘ってみまーす😁
確か「沢伝いだと尾根に出るまでが急登なのでいやだった」と。けどここは
「尾根に出てからも急登だなー、hanatareneko さんの息子さんどうおもうやろなー」と。
うまくだまして?覚悟が必要と伝えて?誘ってみてください。上にも人いませんでした(笑)
一応すべての渡渉の写真は撮りました。枚数多くて、ここにはアップしていませんが、事前予習した方がよければ言ってください。別途お送りします。
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