雨乞岳、南雨乞岳 武平峠からクラ谷、郡界尾根
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- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 878m
- 下り
- 910m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
鈴鹿セブンマウンテンの雨乞岳へ行ってきました。
天気が良かったので人が多かった^^;
到着時点で駐車場はどこも満車だったので、他の車に混じって、車線ははみ出さない場所の道路の路肩にとめました。
雨乞岳は遭難が多いことで知られるようです。確かにどっち行ったらいいか迷う偽トレースや、地形的にスルーしてしまいそうな分かれ道もありました。
こまめに地図は見たほうが良いでしょう。
クラ谷を登り詰めると七人山のコル。七人山まではときどきピンクテープがあるが、トレースは落ち葉であまり見えない。尾根が広いので下るときは大きく逸れないように注意です。
コルに戻りしばらく登ると疎林となっていき、熊笹が増えてきます。
東雨乞岳は広い山頂で休憩にもってこい。とりあえずは写真だけ撮ってスルーし、雨乞岳へ。すばらしい稜線あるきでした。ただ、周りが笹籔で歩けるところは狭いです。濡れてなくてよかった^^;
雨乞岳から南雨乞岳まではなかなかの藪漕ぎ。行きは良いけど戻ってくるときは、倒れた笹が自分に向かって伸びているので歩きにくいのなんの^^;
またルートもわかりにくく、すこし前を歩いていた方は道が分からん、とウロウロしてはりました。
往路で東雨乞岳に到着したときはそこまで人はいなかったが、南雨乞岳から戻ってくると、序盤で追い越した団体さんがいて大賑わいに。
一時間ほど休憩してだいぶ人が捌けたところで自分も下山開始しました。郡界尾根は難路指定ですが、結構な方がこっちから下る周回ルート。自分も同じルート。団体さんもこのルートだったこともあり急なところで渋滞してました。
日が天頂に来るに連れ暑くなってきたが、一日秋晴れの天気で鈴鹿の山々の景色を堪能できました。
そしてこれで鈴鹿山脈、鈴鹿セブンマウンテンを制覇です👍
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