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記録ID: 4797856
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ハイキング
甲信越

【府東作戦】愛宕山〜夢見山〜大笠山〜武田の杜〜武田神社【戊14.0】

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
10.0km
登り
477m
下り
452m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:09
合計
2:41
距離 10.0km 登り 477m 下り 463m
7:55
1
金手駅
7:56
7:57
15
山八幡神社
8:12
8:13
19
甲斐奈神社旧社跡
8:32
8:35
12
8:47
16
9:03
2
大笠山
9:05
11
9:16
18
9:34
9:35
16
9:51
10
10:01
10:03
5
竜華池
10:08
10:09
27
10:36
甲府駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR身延線金手駅
復路:JR甲府駅
コース状況/
危険箇所等
愛宕山まではやや草ぼうぼう。
大笠山周辺は山道。
武田の杜周辺は遊歩道だが荒れ気味。
今回は読み方の難しい金手駅に降り立つ。電車を乗り間違えて開始が遅れるあたり、最近の諸々うまくいかない状況を反映している。
2022年10月16日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 7:52
今回は読み方の難しい金手駅に降り立つ。電車を乗り間違えて開始が遅れるあたり、最近の諸々うまくいかない状況を反映している。
麓の八幡宮に参拝して山行開始。
2022年10月16日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 7:53
麓の八幡宮に参拝して山行開始。
太陽光パネル群の脇を登っていく。
2022年10月16日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 7:59
太陽光パネル群の脇を登っていく。
朽ちた葡萄畑跡のような所の脇を抜けて行く。
2022年10月16日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:00
朽ちた葡萄畑跡のような所の脇を抜けて行く。
甲斐奈神社旧社跡
2022年10月16日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:10
甲斐奈神社旧社跡
旧社跡前は甲府盆地の展望が開けている。
2022年10月16日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:10
旧社跡前は甲府盆地の展望が開けている。
むむむ、進めないじゃないか。
2022年10月16日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:15
むむむ、進めないじゃないか。
引き返したら並走する八人山等の稜線から雲が取れていた。これは幸先が良い。
2022年10月16日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:19
引き返したら並走する八人山等の稜線から雲が取れていた。これは幸先が良い。
迂回して愛宕山山頂にある山梨県立科学館の展望台に至る。
2022年10月16日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:30
迂回して愛宕山山頂にある山梨県立科学館の展望台に至る。
南側は富士山の他、御坂山地が見えるはず。
2022年10月16日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:31
南側は富士山の他、御坂山地が見えるはず。
毛無山や身延山方面。南アルプスや八ヶ岳も見えそうだが、好く晴れた日にまた訪れることとしよう。
2022年10月16日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:31
毛無山や身延山方面。南アルプスや八ヶ岳も見えそうだが、好く晴れた日にまた訪れることとしよう。
科学館の黄葉の色づき
2022年10月16日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:32
科学館の黄葉の色づき
開園50年記念の大改修中であちこちで通行止めになっている。ストレスなく歩けるのは来春以降か。
2022年10月16日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:35
開園50年記念の大改修中であちこちで通行止めになっている。ストレスなく歩けるのは来春以降か。
木の室に安置されたお釈迦様?
2022年10月16日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:41
木の室に安置されたお釈迦様?
岩がゴロゴロ夢見山
2022年10月16日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:45
岩がゴロゴロ夢見山
道路にいろんなキャラクターの絵が描かれている。
2022年10月16日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:46
道路にいろんなキャラクターの絵が描かれている。
大笠山へは再度山道。石段のような箇所もある。
2022年10月16日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:53
大笠山へは再度山道。石段のような箇所もある。
山頂手前からの展望
2022年10月16日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 8:57
山頂手前からの展望
大笠山標柱のある所は森の中。昔は展望があったかもしれない。そして後ろの方がまだ標高が高い。
2022年10月16日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:00
大笠山標柱のある所は森の中。昔は展望があったかもしれない。そして後ろの方がまだ標高が高い。
本当のピークを目指してさらに奥へ進む。
2022年10月16日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:01
本当のピークを目指してさらに奥へ進む。
より高い所に大笠山の標識。標高548mか。
2022年10月16日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:02
より高い所に大笠山の標識。標高548mか。
さらに奥まで道が続いているので、武田神社まで歩く。
2022年10月16日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:04
さらに奥まで道が続いているので、武田神社まで歩く。
茶道峠から旧作業道らしき道に入って安心した途端に蜘蛛の巣が顔面にかかる。
2022年10月16日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:15
茶道峠から旧作業道らしき道に入って安心した途端に蜘蛛の巣が顔面にかかる。
岩の切通の前に東屋
2022年10月16日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:31
岩の切通の前に東屋
東屋から先ほどいた愛宕山、夢見山。甲府仏舎利塔が見える。
2022年10月16日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:31
東屋から先ほどいた愛宕山、夢見山。甲府仏舎利塔が見える。
分岐がたくさんあって、どちらに進めばよいかわからないが、終盤なので下って行こう。
2022年10月16日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:32
分岐がたくさんあって、どちらに進めばよいかわからないが、終盤なので下って行こう。
標識も草葉の陰に隠れがち。
2022年10月16日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:38
標識も草葉の陰に隠れがち。
躑躅ヶ崎園地に出ると、空が完全に青くなっていた。
2022年10月16日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:46
躑躅ヶ崎園地に出ると、空が完全に青くなっていた。
武田の杜
2022年10月16日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:48
武田の杜
いよいよ下り局面。滑らないように気をつけて階段を下りて行く。
2022年10月16日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:51
いよいよ下り局面。滑らないように気をつけて階段を下りて行く。
2022年10月16日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:51
下山する。正面は甲府北部の稜線。
2022年10月16日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:57
下山する。正面は甲府北部の稜線。
竜華池
2022年10月16日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 9:59
竜華池
竜華池から甲府市街
2022年10月16日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 10:00
竜華池から甲府市街
武田神社は七五三で大盛況。そして御賽銭を投じて所持金がゼロ円になる。
2022年10月16日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 10:06
武田神社は七五三で大盛況。そして御賽銭を投じて所持金がゼロ円になる。
スカンピンになったのでバスには乗らず、駅まで歩いて行く。
2022年10月16日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 10:07
スカンピンになったのでバスには乗らず、駅まで歩いて行く。
甲府駅到着。
2022年10月16日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 10:33
甲府駅到着。
空いた時間で甲府城(舞鶴城)跡を巡る。
2022年10月16日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 10:43
空いた時間で甲府城(舞鶴城)跡を巡る。
雲は多いが、達沢山、黒岳、釈迦ヶ岳は見て取れる。
2022年10月16日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 10:44
雲は多いが、達沢山、黒岳、釈迦ヶ岳は見て取れる。
今回歩いた甲府東側の稜線。当面軽い山行がメインになるとしても、やはり往復に要する時間分は滞在したいものだ。
2022年10月16日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
10/16 10:48
今回歩いた甲府東側の稜線。当面軽い山行がメインになるとしても、やはり往復に要する時間分は滞在したいものだ。

感想

前の山行においても言及した通り、当面の間は軽い山行しかできなそうな状況だ。(前回山行が軽い山行と言えるものだったかどうかは置いておいて。)

こんな時は山行している場合ではないのではという考えもあろうが、心理的デトックスというのはどうしてもやっておきたい。少しでも日常から離れて過ごす時間を持ちたい。
といったことを考えると、どこか遠くの温泉宿にでも泊まって過ごすのが一番良いのだろうが、さすがにそこまでやるとかえって不安になってしまうのが私の中途半端な所か。
何とか来週の内に、二進も三進も行かない仕事のどん詰まり状況を打破して、何の憂いも無く山行ができるよう頑張りたい。

【山について】
今回名前の出ている三つの山は、県立科学館もこどもたちのための施設とすれば、いずれも愛宕山こどもの国の一部となっている。
開園50周年の大改修で来春まで外部施設は使えず、あちこち通行止めとなっているにもかかわらず、科学館の開館時間よりも早い時間に子供たちの声が聞こえるというのは凄いことだ。
子供たちの落書きと思われる、道路上のピカチュウやトトロの絵が消されずにそのまま残されているのも印象が良い。

地域一帯が愛宕山と呼ばれていると思われるところ、ヤマレコで愛宕山とされている箇所は科学館の辺り。手前まで車で来られることもあり、山という感じは無い。
ただ、展望は頗る良いので、夕焼けの富士山、南アルプスや甲府盆地の夜景を観に来るのも良いかなと思う。今回は盆地周辺の雲が多かったこともあり、再訪したい山のリストに入れておこう。

夢見山は遊歩道からちょっと入った所にある。山頂付近だけ岩がごろつくが、小さい子供にとっては、それでもちょっとしたアドベンチャーだろう。
三山の中では大笠山が最も山らしい山。山頂まで上がると、舗装の具合から、もしかしたら昔は展望があったのかなと思わせるが、今は完全に森の中だ。

この山域はまだ歩きやすい部類に入るが、上の方から土砂が流れ込んでいるのか、足元が緩い箇所があったり、或いは倒木がそのままになったりしている箇所がある。
山梨といえば山岳県、山岳県と言えば山梨なのかもしれないが、こういった身近な山から大事にしないといけない。
小さい子供達も、いきなり3000m級の山に行くわけではなく、最初は遠足やファミリーハイクで手近な山に行くはずだから。子供たちが最初に触れる機会が多い低山こそ大切に守り、整えていってほしいと思う。

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