甲府名山_甲府駅から10座を周回

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 30.1km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:35

5:55 甲府駅
6:24 緑が丘運動公園
6:43 6:44 湯村山
7:01 塩澤寺
7:18 大宮神社
7:40 7:41 天狗山
7:59 8:00 八王子神社北西分岐点
8:08 8:09 白山
8:30 8:31 和田峠登山口
8:51 小松山園地分岐
8:58 9:08 小松山
9:13 9:14 小松山園地分岐
9:24 9:25 中峠口
9:35 9:39 金子峠口
10:09 10:11 金子峠
10:13 10:14 淡雪山の露岩
10:30 10:32 淡雪山
10:49 10:57 興因寺山
11:15 11:40 （スマホを落として探し回る）
11:44 11:45 穴口峠
11:52 12:00 見越沢
12:20 12:21 古湯坊温泉
12:30 12:31 天神山園地
12:49 12:50 要害山登山口(上部)
13:27 13:35 要害山
14:04 14:05 下降点
14:49 躑躅ヶ崎園地
15:24 15:25 武田神社
16:20 16:22 夢見山
16:38 大笠山最高点
16:50 16:51 愛宕山の里山林
16:56 17:07 愛宕山
17:30 甲府駅

天候

快晴、昼間の稜線で23℃前後

アクセス

利用交通機関：

電車

帰路、甲府駅からの特急あずさは満席でした。

コース状況／危険箇所等

・道は概ねよく整備されているが、道標の無い分岐も多いので、初めてだと地図での確認が必要。
・金子峠へのルートは蜘蛛の巣が多く、1箇所倒木で巻いた。

写真

10/12 6:43

甲府駅から歩いて最初の湯村山

10/12 6:47

狼煙台、ここまでは朝のウォーキングなのか多くの方を見かけました

10/12 7:02

いったん下って塩澤寺

10/12 7:38

甲府名山2つ目の天狗山、荒木大神宮とありました

10/12 7:59

北西に茅ヶ岳

10/12 8:04

快晴だけど、霞んだ富士山

10/12 8:04

甲府盆地

10/12 8:03

遠くに鳳凰三山の稜線、右の甲斐駒は雲の中

10/12 8:09

3座めの八王子山

10/12 8:19

足元に千代田湖、右奥にうっすらと甲斐駒のピラミッド

10/12 8:57

4座めの小松山

10/12 9:38

金子（きんす）峠への分岐、蜘蛛の巣をストックで払いながら登って行きました。

10/12 10:02

倒木に蔓草が絡んで道を塞ぐ。左の急斜面から巻いた。

10/12 10:08

金子峠からは再び快適な道

10/12 10:15

気分の良い稜線

10/12 10:31

5座めの淡雪山

10/12 10:49

6座めの興因寺山、本日の最高標高

10/12 13:03

要害山への途中、草深くこれが道なのか気に掛かるが...

10/12 13:12

道標があってホッとしました

10/12 13:13

要害山への快適な稜線、途中から城址の説明板

10/12 13:28

7座めの要害山山頂、「武田信玄誕生之地」とありました。

10/12 13:41

10/12 13:41

下に見えるため池の右側の森に武田神社

10/12 15:02

歩いてきた稜線（北西方向）

10/12 15:02

歩いてきた稜線（北方向）

10/12 15:21

武田神社でしばらく休憩

10/12 16:21

公園の中に8座めの夢見山

10/12 16:37

9座めの大笠山

10/12 16:46

甲府盆地の夕暮れ

10/12 16:59

10座め、愛宕山山頂は立ち入り禁止になっていましたが...

10/12 17:09

甲府名山の表示は下山口に発見

10/12 17:10

甲府駅方面へ下る道沿いには街灯がありました

甲府駅からの周回で、甲府名山10座を踏破しました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mi_no

金曜に甲府への出張があり、土曜は天気が良さそうなのでそのまま駅近くに前泊。出張前にどこへ行こうか検討するが3連休で人気の山小屋はどこも満室（仕事の出張にテント担いで行く訳にもいかず）。検討するうちに山レコのリストに「甲府名山」というのがあるのを見つけて、駅から日帰りハイキングとなりました。当初は武田神社でゴールの予定でしたが、思ったより早かったのでさらに3座を加えて合計10座を踏破できました。いずれも山頂からの展望はほとんどなく途中の稜線が時々開けての展望でした。多分甲府盆地から見上げる名山なのかな。　稜線上ではほとんど人に会わず、数人とすれ違っただけでした。　途中、穴口峠の手前で、スマホを落としたことに気づき焦って探し回りましたが、結局、気づいたすぐ近くの斜面にありました。見つかってみれば、なぜすぐに気づかなかったのか？、という場所でした。山用には黒でない目立つ色のカバーに変えようかな。