記録ID: 4800126
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
伊豆山稜線歩道(天城峠〜猫越岳〜達磨山〜金冠山〜だるま山高原)
2022年10月15日(土) ~
2022年10月16日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 366:02
- 距離
- 33.6km
- 登り
- 1,884m
- 下り
- 1,885m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:44
16:52
2日目
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:38
13:52
天候 | 一日目くもり(いっとき雨)夕方から晴れ 二日目ガスのち曇り晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
修善寺駅(東海バス)8:15→9:00天城峠/東海バス 【復路】 ・だるま山高原レストハウス(東海バス) 14:40 → 15:11修善寺温泉(バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
2022年 ・トイレ:コース上、天城峠(旧天城トンネル)水洗 だるま山高原レストハウス水洗 水場:コース前半(天城峠から猫越岳)にはたくさんの沢があり、ろ過機をもっていけば水はとれます。ただし、2022年5月3日に行ったときは、水が出ていませんでした。水がとれるのは、雨が多い時期だけだと思います。 10月15日の日の入り17:10 10月16日の日の出 5:50 |
その他周辺情報 | 【ガイドマップ】 ・河津町から「伊豆山稜線歩道ガイドマップ」を無料で送ってもらえます http://kankou.town.kawazu.shizuoka.jp/pamphlet/ |
写真
スタート地点です。バスから降りたのは前回2022年5月よりずいぶん人が少ないです。トレランのグループがいました。ハイカーは、5人ぐらいでした。バスを降りたときに、ズボン後ろに入れていたポケットティッシュがないと思って探していたら、バス運転手さんが「ポケットティッシュを落とした方」と声をかけてくださって、座席に広いに行きました。ありがたい声かけでした。
この丸太橋は横にトラロープがはってあって、一応持ってわたりました。最後の3歩ぐらいのところで、滑って転び、荷物に引きずられて谷に落ちるかと思った〜トラロープがあっても転倒防止にはなりません。落下防止には役立ったかも。そのあと、起きようとするのですがぬれた木でどうしても立てなくて、這って橋を渡りました。谷に落ちたら、良くて打撲、悪いと転落で首をやることになると思いました。頭は橋から空中に出ていましたから。
木橋が2個続きました。先ほどの教訓があるので、そろそろと足を確認しながらわたりましたが…ここでも、ころんだ。「あぶねー。」滑って滑って、橋の上ではどうしても立てなくて、また、這って渡り切りました。ぬれた木は、滑ります!!!
5か月ぶりに仁科峠手前に帰ってきました!
前回は、息子と二人で、ここについたときはすでに17:30。日没が遅かったので明るいうちにここにつきましたが、これ以上の行動が無理で、ここでツエルトをはりました。この手前(牧場側)の笹やぶの中にはったので風がなかったです。(前回の回想)
今日も、仁科峠側は相変わらず風が強いです。
前回ソフトバンクで通じなかったのですが、今回アハモはばっちりでした。
前回は、息子と二人で、ここについたときはすでに17:30。日没が遅かったので明るいうちにここにつきましたが、これ以上の行動が無理で、ここでツエルトをはりました。この手前(牧場側)の笹やぶの中にはったので風がなかったです。(前回の回想)
今日も、仁科峠側は相変わらず風が強いです。
前回ソフトバンクで通じなかったのですが、今回アハモはばっちりでした。
やっと太陽に会えました。美しいです。一人でキャンプかなと思っていたら、途中で会った二人組が「あとからテントらしいカップルが来ていますよ。」と言った通り、18:00ごろにカップルらしい二人組が来ました。さらにほっとしました。
明日の天気予報が見たかったので手前の峠まで戻りましたが、アハモは入ってくれません。
風の音がすごいので、もう一度ペグを確認して、19:00ごろから寝ました。
明日の天気予報が見たかったので手前の峠まで戻りましたが、アハモは入ってくれません。
風の音がすごいので、もう一度ペグを確認して、19:00ごろから寝ました。
4:00起床。テントがほんのりと明るいので外を見たら、天上に半月。朝ごはんを食べて、5:15に出発した。最初はヘッドランプで歩き始めたが、月明かりであたりは明るい。足もとだけヘッドランプで照らして歩きました。露で一面ぬれていました。
宇久須峠から一山越えたここは、風もなく、適度に平らな広場があり、キャンプはここの方がよかったなと思いました。
宇久須峠から一山越えたここは、風もなく、適度に平らな広場があり、キャンプはここの方がよかったなと思いました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
フリースベスト
ハードシェル
雨具(下)
ズボン(薄手)
靴下(ウォーキングソックスでも足が痛くならなかった)
グローブ(ネオプレン)
薄手ダウン防寒着163g
日よけ帽子
サングラス
靴(スポルティバ)
ザック+ザックカバー(ザック備え付け)
昼ご飯
行動食
アミノ酸
飲料(4L)
魔法瓶500mL
500mLペットボトル
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具(鉛筆)
ファーストエイドキット
ポイズンリムーバー
予備マスク3枚
日焼け止め
貼るカイロ
保険証
財布
スマホ(GPS・時計・カメラ)
イヤホン
スマホ入れ
充電池
手ぬぐい
ストック240g
携帯トイレ
ちり紙2個
アルコールティッシュ
ギャベジバッグ
歯ブラシセット
テント1.43kg
グランドシート215g
ごみ袋2枚
寝袋(#5
440g)
スリーピングマット336g
歯ブラシ
ガス+ライター+コッヘル+ガスヘッド+袋(約1?)
コップ
着替え(Tシャツ
靴下
パンツ)
|
---|---|
備考 | 熊スズはもっていかなかった。水は1L強残ったので、ちょうどよい量だった。貼るカイロは腰痛対策。今回は、夜中に足がつったので、あたためるのに使った。ほぐれた。コンパス失くした。 |
感想
トイレは、天城峠(水洗)とダルマ山センター(水洗でもにおいがきつい)2か所だけです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:230人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する