今月2回目の川苔山

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:03

距離 13.6km 登り 1,318m 下り 1,422m

7:44 川乗橋バス停
8:08 聖滝
8:22 細倉橋
9:01 9:02 至 川苔谷 迂回路分岐
9:09 9:23 百尋ノ滝
9:33 9:36 百尋ノ滝山
9:55 10:06 足毛岩分岐
10:24 10:25 足毛岩の肩
10:57 11:18 川苔山
11:37 舟井戸
11:41 鋸尾根１峰（1240mピーク）
12:31 12:33 大ダワ
12:57 13:02 コブタカ山
13:23 13:24 殿上山
14:07 大根ノ山ノ神
14:32 熊野神社分岐
14:46 鳩ノ巣駅
14:47 ゴール地点

予定ではコブタカ山から本仁田山に登って奥多摩駅に抜ける予定だったけど、本仁田山の向こう側は急坂ということでまたしてもビビって計画変更。鳩ノ巣方面へ下ったのでした。2週連続の回避・・・

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅から西東京バス、奥21系統、東日原行きで川乗橋下車(約13分)。
バス停前が登山口です。

コース状況／危険箇所等

整備されていますが、道幅狭く、崩落の可能性から谷側を歩くのは少し怖い。特に舟井戸--大ダワの、大ダワへの分岐後(ワタシのルート参照)は、道標にも悪路と書かれていた通りかなり歩きにくいです。高度感もあり、あまりおすすめではないかも。実際誰ともすれ違いませんでした。

その他周辺情報

下山したJR鳩ノ巣駅周辺に、生ビールが飲めるお店、喫茶店、釜めし屋がありました。

写真

10/16 6:28

青梅駅からは4両編成の奥多摩線。かっこいいステッカーが貼られてました

10/16 6:32

車内もアドベンチャー

10/16 8:23

百尋ノ滝までは沢沿いを歩きます。

10/16 8:34

先々週も撮ったところ。渡ってるところを誰かに撮ってもらいたい

10/16 8:54

雨上がりだからか、何度かカエルさんを見ました。デカイ！

10/16 9:00

10/16 9:06

百尋ノ滝が近づくと、沢から急登のところも。道幅狭し

10/16 9:11

百尋ノ滝につきました
滝壺に一番近づける岩までくるとこんな感じ

10/16 9:12

手ぶれ補正のおかげで、手持ちでも流れる滝を撮れる

10/16 9:12

なかなかの迫力です。冬に凍結したらまた見に来たい

10/16 9:57

湿度も高くて苔も喜んでる

10/16 10:04

ナメコ大量発生

10/16 10:32

イガグリ大量発生

10/16 11:22

紅葉はまだまだ先のよう。でも少しだけ秋の気配がしてます

10/16 11:23

川苔山山頂で写真を撮るの忘れた。
鳩ノ巣方面に向かい始めると、ガスガスな感じに

10/16 11:39

シシガミ様がいそう

10/16 12:18

舟井戸--大ダワ
なかなかの悪路です。湿ってるのもあって、谷側には寄りたくない

10/16 12:24

頭上の岩も低くて、かなり用心して歩きました。ちょっと下ノ廊下っぽい。行ったことないけど

10/16 13:16

なんか進んでいってはいけない雰囲気。でもこの静寂は大好き

撮影機器：

NIKON Z 7_2 NIKON CORPORATION

装備

備考

日帰りですが、トレーニングのためにテント泊装備(15kgくらい)

感想

おーだん

本当は逆回りのルートで、JR奥多摩駅--本仁田山--コブタカ山--川苔山--百尋ノ滝--川乗橋を計画していたが、朝地元の駅から乗る電車が踏切で確認とやらで10分遅れ。。立川駅から乗るはずだった青梅線の電車は、目の前でドアを閉められた。おかげで奥多摩駅到着は40分遅れとなり、これでは早出した意味が全くなくなり、電車到着に合わせて出発するバスに乗った。結果、予定の逆ルート(=先々週と同じ)で行くことになり・・・

ただ、先々週と同じではおもしろくないので、川苔山山頂へ至るコースは足毛岩の分岐から直登を選びました。この直登はなかなかハード。。キリで何も見えないなかひたすら高度を稼いで、息も絶え絶えで山頂につきました。景色見えないので写真を撮るのも忘れるという。。
大ダワまでは前回は鋸尾根を選んだけど、今回は巻くルートで。気軽に巻いたつもりが、分岐後の大ダワ方面はなかなかの悪路でした。行けないことは全然ないけど、濡れた落ち葉の急坂や道幅の狭い岩など少し心細くなる道でした。
コブタカ山まで登ったところで今回も膝の調子が気になりはじめ・・・結局本仁田山には向かわずに、鳩ノ巣方面へ下りました。まあ、また来るでしょ。今度はテントなんて背負わずに軽く登ってしまおう。