権現岳

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月11日(日)

• GPS: 23:45
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,333m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

14:30 青年小屋

2日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:25

5:00 青年小屋
5:00 のろし場
5:00 西ギボシ
5:00 東ギボシ
5:00 権現小屋
5:00 縦走路分岐
6:20 7:00 権現岳
6:20 権現小屋
6:20 東ギボシ
6:20 西ギボシ
6:20 のろし場
8:00 9:30 青年小屋
9:30 編笠山
9:30 押手川
9:30 雲海
9:30 観音平
11:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

権現小屋手前のトラバースは慎重に

写真

10日午後、青年小屋テン場入り。明日の天気が期待できるので大盛況

のろし場にて。北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳が、こうきれいに並んで見えるのは初めて

槍・穂高連峰

後立山連峰。白馬岳まではっきりみえる

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

Doraimon

皇海山クラシックルートを行く予定が、同行者が急遽キャンセルになった ため、ソロ山行に切り替え。どこへ行こうかいろいろ考えたところ、昨年 のGWの残雪期に行ったが、前日降った雪で冬山に逆もどりしてしまった ため、権現岳は自重して編笠山だけ登って帰ってきたのでその再挑戦に。 土曜日の午後から入山し、青年小屋で一泊して早朝のピークを目指す計画 土曜の夜は快晴のなか、中秋の名月に巡りあわせ、すばらしい月夜を過ご すことができた。（テント内が明るすぎて起きてしまうくらい） 天気にも恵まれたこともあったが、とにかく眺望がすばらしい山である ことに驚いた。赤岳はじめ八ヶ岳の山々はもちろんのこと、南アルプス、 中央アルプス、北アルプスのすべて、富士山、御嶽山と見事な景色。 山頂はせまく、360度見渡すにはちょっと危険な岩に立たないといけない ので、手前ののろし場か、キレットの分岐あたりがゆっくり景色をみるに はよいかと思う。八ヶ岳はいつ、どんな季節に行っても楽しい。