木戸前ルンゼ→軍艦岩→丁須の頭 【妙義仙人】

2022年10月18日(火) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 6.9km
• 登り: 826m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:46

7:31 国民宿舎裏妙義（閉館）
7:55 8:19 木戸の頭
10:02 10:16 軍艦岩
12:13 13:19 丁須の頭
14:17 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎に駐車

コース状況／危険箇所等

古典的なクライミングルートから入り藪岩ルートを経て丁須の頭へ

まずは木戸前ルンゼという何十年も前からあるクライミングルートを登る。
そこから軍艦岩を目指して、更に御殿への稜線に上がり丁須の頭まで行く藪岩ルートを楽しむルート。
軍艦岩からのルートはルートファインディング次第で難易度がかなり変わるので、想定している難易度ではなかった場合は素直に戻ってルートを検討したり撤退したりする必要がある。

その他周辺情報

ローソン 松井田バイパス店
https://goo.gl/maps/rD4Gqe8nidk1VJKp6
天然温泉♨️峠の湯
https://goo.gl/maps/M93fHELPxZ38XYSEA

写真

10/18 7:56

10/18 7:58

�．襯鵐爾貌�ってすぐに少しだけ濡れているスラブ滝が現れる。右岸のスラブを登る。

10/18 8:10

�▲好薀崑譴魃曚┐鴇�し登ると二股が現れる。ここは右へ。

10/18 8:12

10/18 8:16

�▲船腑奪�ストーンの上からは斜度が少しきつくなるので、念のためロープを出して登った方が安心。50m�卦�-

10/18 8:17

10/18 8:18

10/18 8:19

10/18 8:24

10/18 8:25

��ルンゼのどん詰まりが岩壁になってる。岩壁の始まりに残置として古いリングボルトが3つある。そこでピッチを切り、そこからその岩壁をクライミング。ランニングは残置のリングボルトやRCCボルトなどがある。上に行くにつれて斜度がきつくなる。途中終了点らしきものがあるが中途半端な場所なのでそのまま通過。壁を登りきると立ち木が数本あるのでそこでピッチを切る。40m�卦�

10/18 8:26

10/18 8:46

10/18 8:47

�の�ち木からは少し灌木や藪がでてくるフェースを登り、半分から先はルンゼ上になっている地形を登ってコルへ。ガバだらけだが、ポロリがある可能性があるので慎重に。コルの岩に残置の終了点あり。40m�卦�+

10/18 9:50

�シ慨牢笋領農�まではルンゼ上の斜面を登る。

10/18 10:00

10/18 10:00

10/18 10:03

10/18 10:04

�Ψ慨牢笋領農�まで出たらそこから台地上に岩壁に囲まれた御殿の稜線が見える。そこに向かって稜線が続いているのでその稜線を歩く。

10/18 10:07

10/18 10:07

10/18 10:21

10/18 10:23

10/18 10:24

10/18 10:31

�Т篳匹砲屬弔�ったら岩の基部を右に進路をとる。少し降るように進むと大きなルンゼが現れるのでそこを登る。

10/18 10:33

�┘襯鵐柴發砲呂い�つか二俣が現れるが、灌木や藪で分かりづらい。最初の二俣で左に行った後は大き目の本流らしき方を選択しながら登る。(ここでの二股の選択によって難易度が変化する可能性がある)

10/18 10:36

10/18 10:49

��苔の生えた狭いルンゼ内を登る。斜度がきついのと苔が滑るのとでロープで確保して登ると安心。ランニングはカムがあると便利。20m�卦�

10/18 10:55

10/18 11:32

��御殿の稜線からはいくつかのギャップや岩峰があるものの簡単に巻ける。丁須の頭が進むたびに近づいていく。

10/18 12:08

10/18 12:22

��籠沢のコルまで行くと登山道に合流するのでそこから丁須の頭への行ける。下山は籠沢のコルから籠沢ルートで下山できる。

撮影機器：

LG V60 ThinQ 5G L-51A docomo LGエレクトロニクス

Galaxy S21 5G SCG09 au サムスン

装備

備考

基本装備(懸垂下降、セルフビレー用具、補助ロープ)
登攀具(ヌンチャク数本、スリング数本、カラビナ数枚、カム)
ロープ50m以上

感想

yoshikitokio

難易度
総合　4
登攀　3
体力　3
藪度　4
ルーファイ　4