御池岳

2014年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 700m
• 下り: 102m

コースタイム

8：27倉掛トンネル西駐車場‐8：52倉掛峠‐9：54鈴北岳‐10：12真ノ谷分岐‐10：33御池岳‐10：49奥の平‐10：55ボタンブチ‐11：13御池岳‐11：25真ノ谷分岐‐11：43鈴北岳（昼食
12：00‐12：41倉掛峠‐12：55駐車場

天候

曇時々晴れ、後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倉掛峠は通行止め、滋賀県側は問題なし

コース状況／危険箇所等

山頂周辺の台地はガスに巻かれると方向を見失いやすいかも知れません。
カルスト特有のくぼ地や小さなピーク沢山あり、また山頂もひときわ高い訳では有りませんので目標にし難いです。私は5万分の一地形図しかもっておらずあまり役に立ちませんでした。

写真

7/19 8:30

朝早いわけでも無いのに、先行者は居ません。

7/21 22:01

最初は単調な樹林帯の登り

7/19 8:57

倉掛峠より御池岳方面

7/19 9:20

緑の絨毯はシダ類

7/19 9:26

草原状の尾根道が続きます

7/19 9:34

鈴北岳が望めるピークに到着

7/21 22:03

ピークの先で小休止

7/19 9:55

目指す鈴北岳の山頂に鹿さん！

7/19 9:59

鈴北岳山頂
人っ子ひとり居ない静かな山頂でした。
鹿さんは居たけど

7/19 10:02

鈴北岳から先は高原状の台地の上を行きます。
点在するカレンフェルト。あちこちにドリーネも

7/19 10:17

真ノ谷分岐

7/19 10:22

この辺りは美しい原生林

7/21 22:08

何の花？

7/19 10:38

御池岳山頂　展望は有りません

7/19 10:48

という事で奥の平に向かいます

7/21 22:09

ここは開放的

7/19 10:53

7/19 11:00

ボタンブチ、山やしい雰囲気

7/19 11:06

ガスが沸いてきました

7/21 22:13

綺麗な葉っぱ

7/19 11:28

今度は鹿の親子、警戒してこちらをうかがってます

7/19 11:50

鈴北岳に戻ったところで唯一見かけたパーティー

7/19 12:06

7/19 12:17

御池岳方面を振り返ります

7/19 12:24

三重県側の暖かく湿った空気が滋賀県側の冷たい空気とぶつかり、雲となって登ってゆきます。これは良くない兆候と思っていたら遠くで雷鳴が

7/19 12:46

雨が降る前に倉掛峠、そして駐車場へと戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX L610 ニコン

感想

tmick

この週末は3連休でしたが天気が悪そうなので、地元滋賀の御池岳に登ってきました。
鈴北岳への登りは、予想していたよりも明るい開放感のある尾根道で気持ちが良かったです。
御池岳はカレンフェルトやドリーネなどカルスト特有の風景が見られ、変化に富んでいて面白かったです。
しかし、山頂付近の地形が複雑でガスに巻かれると方向を見失う恐れが有ると感じました。