羽黒山

2022年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 11.2km
• 登り: 496m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:26

9:43 随神門
10:16 二の坂茶屋
10:50 10:55 羽黒山
11:43 12:02 荒澤寺
12:32 荒澤寺
13:13 13:18 南谷
13:37 13:38 二の坂茶屋
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いでは文化記念館に駐車（無料）
ロビーに各種観光パンフ有ります。温泉割引券有り。

コース状況／危険箇所等

観光地の石段注意。裏山の点石・粘土に注意。

その他周辺情報

羽黒に行ったら笹川の肉うどん。精進じゃあ無いけど鉄板です。

写真

ここに停めます
毎度どうもお世話様

隋神門
隋神門授予所ではここだけの
お札とかもろもろ有るんです

継子坂を下ります

末社が6社ほど

神橋渡って

滝見て

爺杉見て

国宝五重塔

来年から修理

二年間見られません

一の坂

達　菱サ　安
石工の会社名？

杉林。木漏れ日

桃？

三の坂斎館まえ
3猪口に徳利

三の坂斎館まえ
茶碗とひょうたん

何は無くても
蜂子社に詣でる

合祭殿
今年は東側で屋根修理

馬！居た〜〜合祭殿内
羽黒は馬、月山兎、湯殿牛
出羽三山御縁年は「う」が付く

鐘楼も文化財

先祖供養はここで
右に行くと鉢子登山道が
有ります

地理院だとこの辺に山頂
三角点は探しても有りません
なぜ無いのかは不明

末社が沢山ですが

たけつぬみ神社（建角身）
祭神はヤタガラス
健脚祈願

「さざれ石」だそうです
いままで気付かなかった

芭蕉の句碑左から
雲の峰〜月山
語られぬ〜湯殿山
湯殿だけ全部漢字の当て字
涼しさや〜羽黒山

芭蕉像
曾良はどこに？

寄贈は「鈴木でん六さん」
あ〜あの　でん六さんなの

メイン参道に表示石碑
蜂子皇子墓所

宮内省の看板
東北唯一の皇室墓所

墓所
杉の木が三本

菊の御紋
周りがちょっと錆びてます

東北自然歩道へ

八乙女とは
蘇我馬子の暗殺から逃れた
蜂子皇子を歌と踊りで上陸
させたアイドルグループの
フロントメンバー8人

点石道・・登りはOK
下りは滑りそうで怖い

修験道専用神社

修行道場

護摩壇で修行

大木が・・・
のっこしが大変

羽黒山奥の院荒澤寺
修験根本道場

これより女人禁制の碑
昔の月山は・・・・

招き兎に会いに来た
今年会えた兎はこの子だけ

ここに来たらお約束
ハイタッチ

ここも護摩壇で修行

東北自然道はこの先
今年も刈払いが有りません
傘骨1.5合目に行けません

お不動様に御参りして

ビジターセンターで休憩
コーヒーをいただく
後の木箱に寸志100円
物価高騰で200円だったか？

戻ります
南谷分岐

お墓まで降りると
南谷です

ありがたや雪を香らす南谷
芭蕉の句碑

東屋が潰れていた
ここに小学生の良い
俳句が有ったのだが

南谷入口の看板も
数年前から倒れている

「鈴木」見つけた
下りじゃないと判らない
西日で陰って判らない

五重塔から西側の林道を
確認に行ったら刈払い無し
次の杉伐採まで駄目だろう

羽黒に行ったら
オートマティック笹川

肉うどん
中盛り750円

感想

maruiti

夏の月山を歩いていないので兎成分不足になったので
荒澤寺のマネ兎に会いに行ってきた。
ついでに羽黒山の馬探しと、石段の石工の文字・絵探しも
馬は合祭殿の中に白馬2頭が左右に配置されていましたよ
左には何故か極彩色の象もパオ〜ンと鎮座。
石工文字は帰りに「鈴木」を発見しました。下向きに掘って有るので
下りでしか見つかりません。しかし！石段でウロウロして不審者通報
されないか心配では有ります。
荒澤寺からは西側の林道を下りると登り返しがなくて楽なのですが
杉の伐採で整備が入っていないと藪漕ぎになってしまいます。