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Yamareco

記録ID: 4815393
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

紅葉の谷川岳をロープウェイで

2022年10月21日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
7.6km
登り
977m
下り
968m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
1:24
合計
5:41
距離 7.6km 登り 977m 下り 979m
8:41
11
10:03
10:04
27
10:31
10:32
16
10:48
11:05
8
11:13
20
11:33
12:17
24
12:41
5
12:46
12:50
9
12:59
17
13:16
13:22
22
13:44
13:45
20
14:18
14:19
3
14:22
同上
スタート地点が「谷川岳」となっていますが実際は「天神平」です。
ヤマレコ側で固定されているので変更できません
天候 AM:晴れ PM:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・ベースプラザの🅿は車500円、バイク300円。数百メートル手前のインフォメーションセンターは無料なので、そちらにバイクを駐輪。

・8時時点でRWのチケット行列15分待ち、その後乗車まで行列15分待ち
コース状況/
危険箇所等
下山時の天狗の溜まり場〜避難小屋間から渋滞が発生し度々停まる。
前を歩く高齢者の集団が原因かと思ったが、抜いて行くと先頭は3〜4人の普段着の若い男女の観光客だった。
「自分たちが渋滞を作っている」という想像力ゼロ、「道を譲る」という発想ゼロの人間のようだった。木道が2列になった場所でブチ抜いた。
水上ICを出た辺りから。
両耳、肩の小屋、西黒尾根と思しき登山道、天神尾根がわかる。
2022年10月21日 07:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 7:08
水上ICを出た辺りから。
両耳、肩の小屋、西黒尾根と思しき登山道、天神尾根がわかる。
RWの🅿はバイクも有料だったので、無料のインフォメーションセンターに駐輪。
RWの🅿はバイクも有料だったので、無料のインフォメーションセンターに駐輪。
左:15分待ち。平日だから空いているだろうと思っていたが甘かった。
右上:待っている間暇なので本日初投入したミトンを撮る。
右下:事前ネット販売無し、自販機無し、2名が手売りで対応。時間が掛かるに決まってる。近代的な新穂高ロープウェイに比べ旧態依然が際立つ。
1
左:15分待ち。平日だから空いているだろうと思っていたが甘かった。
右上:待っている間暇なので本日初投入したミトンを撮る。
右下:事前ネット販売無し、自販機無し、2名が手売りで対応。時間が掛かるに決まってる。近代的な新穂高ロープウェイに比べ旧態依然が際立つ。
並んでから30分で乗車。
土日祝日はこんなものじゃ済まないでしょうね。
2022年10月21日 08:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 8:30
並んでから30分で乗車。
土日祝日はこんなものじゃ済まないでしょうね。
車窓から
2022年10月21日 08:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/21 8:37
車窓から
車窓から
2022年10月21日 08:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 8:38
車窓から
車窓から
2022年10月21日 08:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 8:39
車窓から
到着。🎃仕様のぐんまちゃん。
2022年10月21日 08:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 8:42
到着。🎃仕様のぐんまちゃん。
リフトの横から登山開始。
2022年10月21日 08:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 8:42
リフトの横から登山開始。
黄色い登山道
2022年10月21日 08:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 8:48
黄色い登山道
右側、名前のわからない山。
2022年10月21日 08:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 8:53
右側、名前のわからない山。
🍁に囲まれた谷川岳
2022年10月21日 08:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 8:58
🍁に囲まれた谷川岳
リフトからの合流点。
・ここからリフトまで:20分(天神平までは+リフトの時間)
・ここから天神平まで:20分
リフトに乗る意味とは?🤔
2022年10月21日 09:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 9:05
リフトからの合流点。
・ここからリフトまで:20分(天神平までは+リフトの時間)
・ここから天神平まで:20分
リフトに乗る意味とは?🤔
左側に面白い形の山があったので撮ってみた。
…よく見ると左上にうっすらと🗻が!
2022年10月21日 09:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:11
左側に面白い形の山があったので撮ってみた。
…よく見ると左上にうっすらと🗻が!
なかなか険しそう。
2022年10月21日 09:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:18
なかなか険しそう。
ズーム。厳しそうな道
2022年10月21日 09:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:29
ズーム。厳しそうな道
避難小屋前を通過
2022年10月21日 09:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 9:33
避難小屋前を通過
ここからほぼずっと直登
2022年10月21日 09:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:34
ここからほぼずっと直登
左側。
2022年10月21日 09:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 9:35
左側。
厳しめ
2022年10月21日 09:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:36
厳しめ
キツ目
2022年10月21日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:46
キツ目
紅葉に癒される。
万太郎山?
2022年10月21日 09:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:50
紅葉に癒される。
万太郎山?
森林限界を超え、一気に視界が広がった
2022年10月21日 09:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 9:51
森林限界を超え、一気に視界が広がった
天狗の溜まり場を通過
2022年10月21日 10:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 10:02
天狗の溜まり場を通過
笹原に変わった
2022年10月21日 10:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 10:08
笹原に変わった
階段を登り
2022年10月21日 10:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 10:36
階段を登り
肩の小屋に到着。
洒落ではなく肩が痛いのでロキソニンを飲む。
その前にパンを食べて胃が荒れないようにする
2022年10月21日 10:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 10:46
肩の小屋に到着。
洒落ではなく肩が痛いのでロキソニンを飲む。
その前にパンを食べて胃が荒れないようにする
目の前に魅力的な尾根がある。
こういう名前らしい。
2022年10月21日 12:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
10/21 12:48
目の前に魅力的な尾根がある。
こういう名前らしい。
まるでこの尾根を歩いてきたかのような顔で撮る。
明日行かない「群馬県の大源太山」もこの先にあるようだ
2022年10月21日 11:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 11:01
まるでこの尾根を歩いてきたかのような顔で撮る。
明日行かない「群馬県の大源太山」もこの先にあるようだ
肩の小屋
2022年10月21日 11:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 11:03
肩の小屋
入口から中を覗く。
上にヤマノススメのポスター。
2期は良かった。2期はね。
2022年10月21日 11:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 11:04
入口から中を覗く。
上にヤマノススメのポスター。
2期は良かった。2期はね。
トマの耳は後で寄ることにして
2022年10月21日 11:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 11:13
トマの耳は後で寄ることにして
オキの耳へ向かう
2022年10月21日 11:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 11:14
オキの耳へ向かう
登頂。
自撮り棒に付けたカメラのストラップが風で舞い上がり入ってしまった
2022年10月21日 11:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 11:30
登頂。
自撮り棒に付けたカメラのストラップが風で舞い上がり入ってしまった
右奥に
2022年10月21日 11:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 11:31
右奥に
今年一番きつかった皇海山。
2022年10月21日 11:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 11:31
今年一番きつかった皇海山。
湯沸かしして昼食。
味覚障害が治っていないので、残念ながらウマーとはならない。
2022年10月21日 11:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 11:48
湯沸かしして昼食。
味覚障害が治っていないので、残念ながらウマーとはならない。
多分日光白根山
2022年10月21日 11:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 11:32
多分日光白根山
180°位。左端は耳ではなくオキの隣の岩
2022年10月21日 12:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 12:02
180°位。左端は耳ではなくオキの隣の岩
北アルプスが見えるよと赤いウェアの方に教えていただいた。
右は白馬岳ではないかとのこと。
真ん中は五竜岳?
2022年10月21日 12:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 12:10
北アルプスが見えるよと赤いウェアの方に教えていただいた。
右は白馬岳ではないかとのこと。
真ん中は五竜岳?
オキの耳へ戻る
2022年10月21日 12:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 12:17
オキの耳へ戻る
近づいてきた
2022年10月21日 12:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 12:26
近づいてきた
到着。
2022年10月21日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 12:35
到着。
前々回登った苗場山。
山頂近くに小屋が見える
2022年10月21日 12:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 12:37
前々回登った苗場山。
山頂近くに小屋が見える
燧ケ岳(左)と至仏山(右)
2022年10月21日 12:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 12:37
燧ケ岳(左)と至仏山(右)
肩の小屋へ戻る。
左は西黒尾根。
2022年10月21日 12:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 12:39
肩の小屋へ戻る。
左は西黒尾根。
下からずっと見えていた印象的な道標。
「ヤマノススメ」にも登場した
2022年10月21日 12:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 12:49
下からずっと見えていた印象的な道標。
「ヤマノススメ」にも登場した
ゲザります。
2022年10月21日 12:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 12:57
ゲザります。
真ん中に天狗の溜まり場、左下に天神平駅
2022年10月21日 13:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 13:10
真ん中に天狗の溜まり場、左下に天神平駅
帰着。
2022年10月21日 14:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
10/21 14:15
帰着。
振り返ってもう一度。
2022年10月21日 14:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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10/21 14:20
振り返ってもう一度。
ベースプラザでノンアルビール🍺
2022年10月21日 14:49撮影 by  SH-M08, SHARP
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10/21 14:49
ベースプラザでノンアルビール🍺
身分不相応な今夜の宿。
トイレなし風呂なしのスキー宿の和室と同額だったので、こちらにしました。
2022年10月21日 16:28撮影 by  SH-M08, SHARP
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10/21 16:28
身分不相応な今夜の宿。
トイレなし風呂なしのスキー宿の和室と同額だったので、こちらにしました。
何と2部屋、でも素泊まりプランなのでコンビニ飯😁
電子レンジがあるので問題なし。
大浴場のジャグジーで体をほぐした。
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何と2部屋、でも素泊まりプランなのでコンビニ飯😁
電子レンジがあるので問題なし。
大浴場のジャグジーで体をほぐした。
撮影機器:

感想




バイクでの高速を使った遠征が時期的に厳しくなってきたので、谷川岳と大源太山を一泊二日で行く計画を立てた。

一泊二日で別々の山行をする場合、きつい方を初日にするのが自分のセオリーだが、紅葉シーズンでおそらく一番混む時期の谷川岳を初日の金曜日にした。

コースタイム的には登りに西黒尾根を使っても可能だが、ヘトヘトになってしまい二日目がダウンしてしまうので、往復ロープウェイで。

2:30起床、3:30出発。
平日なのでRWは8時が始発、神奈川県の自宅から3時間あれば着くので早すぎるが、高速の深夜早朝割引を使いたいので。
時速70~80kmで燃費運転、途中SAで30分休憩して7:30頃谷川岳ベースプラザに到着。

以降は写真のキャプションをご覧ください。

写真では述べていませんが、登りは体調イマイチで辛かった。
ベースプラザに来るまでの運転で体は芯まで冷え切っていたが登り出すと暑くて、シャツ一枚になっても汗ダラダラ💦
しかし肩の小屋では風が吹いて寒くなりまた着込む。
疲労感が強く、累積標高差800m台(計画時)とは思えない。
RWを使ってよかった。西黒尾根なんて無理だった。

この日の夕方見たニュース番組で「寒暖差疲労」というのを解説していた。
それに該当するかも。

いずれにしろ夜中〜早朝の一番冷える時間にバイクを運転しての登山は、もう厳しいかもしれない。そんなことを思った。

大浴場のジャグジーやマッサージチェアで体をほぐし、21時に就寝しました。

↓大源太山に続く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4824945.html

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技術レベル
2/5
体力レベル
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体力レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
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