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Yamareco

記録ID: 4816834
全員に公開
ハイキング
甲信越

守門岳 大白川口

2022年10月21日(金) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
06:02
距離
6.8km
登り
924m
下り
904m

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:26
合計
6:02
7:56
189
11:05
11:31
147
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大白川で山に入る。大原スキー場の看板を左折し、どこまでも登ると行き止まりが大白川(大原)登山口駐車場。全て舗装路だが後半は狭い。
・詰めて10台駐車可能。簡易トイレ一基設置。登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
・よく整備され、刈り払いも十分。
・「新潟の山」には、このコース「急だが、危険はない」と書いてあるが、どうでしょう…ロープが10か所位あり、切り立った岩場もあって気が抜けない。下りは前向きでは降りられない。難易度は高めですね。
・距離が片道3キロ強で、1000m弱あがるので、藤平山からの尾根の合流点にでるまで、急登が続くが、平場が何か所かあって適度に休める。
・縦走路尾根に出る直前で左下の沢に降りて、尾根を乗り換える感じ。ここが水場でしょうか。沢水かな。
・このコースの入山者は7組。うち6組の方にはお会いした。
その他周辺情報 長岡市内から車で1時間。途中入広瀬に道の駅あり。
風呂は只見の季の郷湯楽里で入った。700円。
大原から見る守門岳
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大原から見る守門岳
大白川登山口は5台駐車
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大白川登山口は5台駐車
ススキ野を登る
尾根が細くなってくる
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尾根が細くなってくる
守門岳(袴岳)が見えてきた
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守門岳(袴岳)が見えてきた
ロープがでてくる
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ロープがでてくる
右は崖で
展望がいい
大雲沢が深い
カエデやナナカマドがきれい
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カエデやナナカマドがきれい
切り立っている
ブナは1000を超えると落葉
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ブナは1000を超えると落葉
岩々の道を登る
ここから先が厳しい
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ここから先が厳しい
まず小さく岩場を巻くがロープがないので木をつかむ
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まず小さく岩場を巻くがロープがないので木をつかむ
高度感あります
平場に登り切ったところ
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平場に登り切ったところ
越後駒と中ノ岳、八海山も
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越後駒と中ノ岳、八海山も
標高1000付近の紅葉のトンネル
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標高1000付近の紅葉のトンネル
鳥の羽のような雲
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鳥の羽のような雲
尾根を左に降りて沢を渡渉。ここが水場のようだ。
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尾根を左に降りて沢を渡渉。ここが水場のようだ。
藤平山の尾根の合流点
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藤平山の尾根の合流点
草原に出た
山頂が見えてきた
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山頂が見えてきた
一休み中
袴腰の後ろに浅草岳
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袴腰の後ろに浅草岳
振り返ると魚沼のあたりが見えてくる
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振り返ると魚沼のあたりが見えてくる
草付きになってきて
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草付きになってきて
青雲岳方面
隣のピーク袴腰は夏道がない
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隣のピーク袴腰は夏道がない
その左隣は烏帽子山
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その左隣は烏帽子山
粟ヶ岳でしょうか
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粟ヶ岳でしょうか
中ノ岳、越後駒、八海山の越後三山
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中ノ岳、越後駒、八海山の越後三山
荒沢の後ろに平ヶ岳
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荒沢の後ろに平ヶ岳
浅草と鬼ヶ面、左のラインが早坂尾根
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浅草と鬼ヶ面、左のラインが早坂尾根
御神楽岳か
マイナー12の矢筈岳と奥が飯豊連峰
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マイナー12の矢筈岳と奥が飯豊連峰
お昼を食べて下山開始
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お昼を食べて下山開始
尾根の少し東側に道がついている
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尾根の少し東側に道がついている
振り返る
大分降りてきた
草原を帰る
夏はキスゲが咲くあたり
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夏はキスゲが咲くあたり
ブナの回廊
あの奥から崖路になる
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あの奥から崖路になる
大雲沢に秋まで残る雪渓と大きな滝が見える
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大雲沢に秋まで残る雪渓と大きな滝が見える
クライムダウン
次から次に岩場
ここはかなり立っているが短い
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ここはかなり立っているが短い
右の袴腰が見事な形
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右の袴腰が見事な形
スキー場に降りた
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スキー場に降りた
一日晴れてくれて感謝
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一日晴れてくれて感謝

感想

秋が深まると南会津や会越の山々を訪れたくなる。
今回は豪雪に磨かれたスラブと紅葉の秋の大展望を求めて守門へ。二年前は二口から周回したが、今度は反対側の大白川のエデシ尾根を辿る。二口のコースと違って、こちらは切り立った断崖を横に見ながら、急な一本尾根を登る険しい道。延々と急登が続き、ロープがフィックスされた崖状の場所が次々現れる。もちろん我々は休み休み、展望と紅葉を楽しみながら登るわけです。
山頂は360度の展望台。北は飯豊から南は尾瀬や越後三山、東は那須連峰の眺めが楽しめる。中腹の紅葉と稜線の草紅葉も行く秋を惜しんでいるよう。
帰路は六十里から只見を通り、夕日を浴びた南会津の山々に感動しながら、白河に抜けた。8時過ぎに帰着。今回も長い一日だった。

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