大室山（源太罠場沢左岸尾根↑ 手沢右岸尾根↓）

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:46

5:46 西丹沢ビジターセンター
5:52 5:52 ツツジ新道入口
6:08 6:08 用木沢出合
10:42 10:43 大室山・犬越路分岐
10:49 10:49 大室山
10:58 11:55 大室山・犬越路分岐
15:01 15:03 手沢
15:08 15:08 用木沢出合
15:24 15:24 ツツジ新道入口
15:32 西丹沢ビジターセンター

GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VCの駐車場に車を停めました。（無料）

コース状況／危険箇所等

◎源太罠場沢の先の無名小沢〜P996〜稜線登山道（便宜的名称：源太罠場沢右岸尾根）
西丹沢登山詳細図に記載無し。
尾根先端は崖なので、尾根横の小沢から尾根途中の鞍部を目指す感じで取り付きます。
ズルズルの急斜面なので、チェーンスパイクと凌ピッケルを駆使してなんとか登りました。ここを下る場合はロープと下降器が必要だと思います。
鞍部からP996峰までもズルズルな急尾根や痩せ尾根地帯があり、気が抜けません。

以下編集中。

写真

10/20 5:45

西丹沢VCより出発。

10/20 5:55

モルゲン。

10/20 6:07

用木沢の橋、直った。

10/20 6:08

用木沢出合。

10/20 6:12

犬越路への登山道に入る。

10/20 6:23

渡渉。

10/20 6:31

源太罠場沢を渡る辺りは歩きづらい。
（振り返って撮影）

10/20 6:39

無名の小沢右岸の尾根取り付き点に到着。
装備を整えつつ小休止。

10/20 6:52

取り付き開始。

10/20 6:56

ズルズルの斜面。

10/20 6:57

奥に見えるのが目指す鞍部だな。

10/20 7:03

今日は凌ピッケルが大活躍。

10/20 7:05

チェンスパと凌ピッケルを駆使して登ってます。

10/20 7:08

尾根鞍部に辿り着き、登って来た方を見下ろす。

10/20 7:11

鞍部からの尾根の登りも結構な急登。

10/20 7:23

痩せ尾根も登場。

10/20 7:41

10/20 7:48

10/20 7:54

P996峰直下。

10/20 8:00

この辺りがP996峰。
この少し先で小休止。

10/20 8:15

標高約1000mで、気温約10度。

10/20 8:16

少し色づき初めてますね。

10/20 8:19

チラッと富士山。
手前は畦ヶ丸かな。

10/20 8:23

10/20 8:24

部分的には綺麗。

10/20 8:39

大岩は左から簡単に巻ける。

10/20 8:41

キッコウハグマ。

10/20 8:45

上部の急登区間。

10/20 8:50

10/20 8:53

富士山が見えた。

10/20 8:53

10/20 8:54

稜線直下。

10/20 9:01

一般登山道に飛び出た。
小休止。

10/20 9:19

大室山に向かう。

10/20 9:22

リンドウ。

10/20 9:28

ベンチ。

10/20 9:30

鎖場。

10/20 9:31

10/20 9:36

階段登場。

10/20 9:39

筑波山。

10/20 9:40

袖平山。

10/20 9:47

この辺りは結構色づいてるのもあります。

10/20 9:52

10/20 9:54

10/20 9:58

10/20 10:14

中央は菰釣山。

10/20 10:19

蛭ヶ岳と右手前は檜洞丸。

10/20 10:19

トリカブト。

10/20 10:21

標高が高くなると、色付きも濃くなる。

10/20 10:22

逆光に映える。

10/20 10:25

10/20 10:28

振り返ってパチリ。

10/20 10:36

標高が高くなると、山肌も結構色づいてます。

10/20 10:40

紅葉も一部は真っ赤に。

10/20 10:41

10/20 10:42

西ノ肩に到着。

10/20 10:43

大室山山頂に向かう。

10/20 10:48

大室山山頂。

10/20 10:49

一応撮っておく。

10/20 10:52

甲相国境尾根も所々は黄葉。

10/20 10:55

西ノ肩に戻って来た。

10/20 11:06

ベンチでお昼休憩。

10/20 11:14

自分的には辛すぎた。

10/20 11:57

下山開始。

10/20 11:59

木道。

10/20 12:03

甲相国境尾根も来週位が見頃か。

10/20 12:09

ここから左に折れ、「手沢右岸尾根」を下ります。

10/20 12:11

この尾根はテープ類や赤ペンキ（悪名高い）目印が多いです。

10/20 12:23

最上部は踏跡不明瞭。

10/20 12:30

薄い踏み跡があった。

10/20 12:32

少し紅葉。

10/20 12:50

降りて来た尾根を振り返る。

10/20 12:50

10/20 13:12

岩ゴロ登場。

10/20 13:17

振り返る。

10/20 13:21

細尾根。

10/20 13:28

畦ヶ丸と富士。

10/20 13:31

ここは左に巻く感じで。

10/20 13:34

プチ細尾根。

10/20 13:35

イワシャジン。

10/20 13:38

白ザレ。

10/20 13:47

P1055峰。

10/20 14:01

10/20 14:06

左側へ。

10/20 14:07

10/20 14:29

10/20 14:44

10/20 14:47

尾根先端の左側から下降。（結構な急斜面です）

10/20 14:55

林道が見えてきた。
悪名い高い赤ペンキ目印が多い。（でも助かった）

10/20 14:57

手沢橋に降りて来た。

10/20 14:57

降りて来た「手沢右岸尾根」を振り返る。

10/20 15:08

用木沢出合に戻ってきた。

10/20 15:14

キャンプ場に鹿。

10/20 15:30

山ノ神に無事の山行を感謝。

10/20 15:31

西丹沢VCに無事帰還。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ベスト ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ガスバーナー ガス燃料 ポット カトラリー カップ 水筒 ディート剤 ヘルメット チェーンスパイク ファイヤースターター 凌ピッケル

感想

まーとぴ(MartP)🌋

丹沢の標高の高い所では紅葉が始まってるようなので、見学がてら大室山の稜線部を歩きつつ、この辺りで未踏だった「源太罠場沢左岸尾根」と「手沢右岸尾根」も歩いて来ました。
尚、今回の山行はkaz01さん、zuppy1519さんの各関連レコを参考にしました。

紅葉は1300〜1500m辺りの稜線部では部分的にかなり色付いていて、来週辺りには見頃になりそうでした。

「源太罠場沢左岸尾根」は取り付きがズルズルな滑り易い急斜面で、少し苦労しました。
「手沢右岸尾根」は林道に降りる所が凄い急斜面で焦りましたが、悪名高いペンキ目印に助けられ、何とか降りられました。
なんか複雑な気持ちです。（笑）