谷川岳
- GPS
- 04:15
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,167m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:11
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
上毛高原駅→谷川岳ロープウェイ駅:バス 谷川岳ロープウェイ駅→天神平駅:ロープウェイ |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はよく整備されていた。 岩場が多くすれ違いが困難なので、混雑しがち。 |
写真
感想
谷川岳には二度始発の新幹線で行かない。行くなら深夜バスとかにする。
そう思わせてくれる山行だった。
まず、上毛高原駅に降りたところにバスが二台留まっていたものの、全然台数が足りなくて待つ人がたくさん出ていた。次に来るのは30分後らしい。
始発の新幹線は、大体が谷川岳に行くのでは?という格好の人ばかりだったにも関わらず、二台じゃ足りないだろふつうに……。
百名山ならそこはさあ……とは思ったがまあ、筑波山も同じシステムだったので納得はした。
次に、谷川岳ロープウェイまでの道が、駐車場に入る車で渋滞して全然動かなかった。
あれはシステムの不具合だと思う。
他の山みたいに、下に大きな駐車場を作って、ロープウェイ駅までバスを運用するシステムにすればよいのに………。と思ったが、人手が必要だから無理なのだろうか。
だが、バスは駐車場に入らないのに、道が混んでてバスも駅に着かないっていうのは流石にどうかと思う。
そして、ロープウェイ駅でのチケット購入待ちがすさまじかった。
一時間くらい待った。
単純に窓口が少なすぎるのが敗因だと思う。
二つは少なすぎるのでどうにかしてくれ。
もしくは、ネット購入出来るシステムにしてくれ、マジで。
山はまーじでそういうシステムの導入が遅れてる。
電波が入りにくいとこもあるので仕方ないものもあると思うけれど。
立ちっぱのバスとチケット購入待ちのコンボで、登る前から結構疲れた。
チケット購入の際に、おばちゃんに「今日は山頂まで登れないかも知れません」的なことを言われ、まだ10時くらいなのに何故……?と思ったが、3分の1くらい登って理由が分かった。
渋滞が凄まじいからだ。全然登山者の列が進まない。
岩場が多く、すれ違いが難しい道が多いのが原因だと思う。もうそれは仕方ない。そういう山だからとしか言えない。
オキの耳、トマの耳まで行けたが、急ぎたくても急げない辛さが地味にきた。
そして極めつけは帰りのロープウェイの混み具合だ。
乗りたいバスの30分以上前に天神平駅に着いたのに、バスに乗れなかった。
全体的に、時間が読めなさすぎて辛すぎる。
結局、お風呂を諦めることにした。それよりさっさと帰りたかった。
新幹線始発で行ってこれだから、もう完全日帰りは諦めた方がいいんだと思う。
紅葉の時期だから特に酷いのだろうが、それにしてもつらすぎた。
しかもしかも、紅葉自体も天気も先週行った那須岳の方が遥かに良かったことがとてもつらいポイント。
谷川岳の紅葉は終わり際だったのかな。
元々紅葉が見たくて登った訳じゃなく、雪が降る前に谷川岳に登っときたいという気持ちだったので、天気とか紅葉はどうでもいいっちゃいいんだけど、折角なら良い景色が見たいしねえ。
次は深夜バスで、静かな谷川岳を登りたい。。
山自体は、良い山だなーと思うのです。
岩場とか好きだし。
鎖場も多くて楽しい。
人が多すぎ問題だけなんとかならねえかな、マジで。
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