【車】爆風の中、赤岳まで唐沢鉱泉から往復

2022年10月21日(金) ~ 2022年10月22日(土)

• GPS: 12:14
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,230m
• 下り: 2,263m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:21

距離 11.1km 登り 1,683m 下り 857m

7:45 唐沢鉱泉
8:29 8:33 唐沢鉱泉分岐
9:17 9:18 第一展望台
9:42 9:42 第二展望台
10:09 10:10 天狗岳
10:22 10:22 東天狗岳
10:33 10:33 白砂新道入口
10:43 10:43 根石岳
11:06 11:07 夏沢峠
11:16 11:17 山びこ荘
12:02 12:12 硫黄岳
12:25 12:35 硫黄岳山荘
13:00 13:01 台座ノ頭
13:18 13:18 横岳
13:22 13:22 横岳（無名峰）
13:30 13:30 三叉峰
13:37 13:38 石尊峰
13:44 13:45 鉾岳
13:50 13:52 日ノ岳
14:01 14:01 二十三夜峰
14:08 14:08 地蔵の頭
14:11 赤岳天望荘
14:50 14:56 赤岳頂上山荘
15:11 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:03

距離 11.0km 登り 556m 下り 1,416m

15:11 赤岳天望荘
6:16 6:16 赤岳展望荘
6:24 6:24 二十三夜峰
6:32 6:35 日ノ岳
6:39 6:41 鉾岳
6:44 6:45 石尊峰
6:50 6:50 三叉峰
6:56 6:57 横岳（無名峰）
7:00 7:00 横岳
7:10 7:10 台座ノ頭
7:21 7:22 硫黄岳山荘
7:39 7:39 硫黄岳
8:05 8:06 山びこ荘
8:14 8:14 夏沢峠
8:38 箕冠山
8:44 8:46 根石岳山荘
8:55 8:56 根石岳
9:01 9:02 白砂新道入口
9:17 9:18 東天狗岳
9:19 9:20 天狗の鼻
9:26 天狗岳分岐
9:52 9:53 天狗の奥庭
10:04 10:08 黒百合ヒュッテ
10:34 10:35 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:25 唐沢鉱泉
11:25 ゴール地点

天候

1日目は快晴。2日目はやや曇っていましたが少し青空が見えました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉まで車。最後は、舗装道路ではないですが、路面はそれほど悪くないです。
金曜日の7時30分過ぎで8割程度埋まってました。下山したら、縦列駐車でたくさんの車が停まってましたので、工夫して何とか駐車できるようです。
渋の湯から登る予定でしたが、下山日の9時から15時の間、道路が閉鎖されるため、急遽、唐沢鉱泉からのスタートに変更しました。

コース状況／危険箇所等

横岳から赤岳までは、八ヶ岳の核心部で、注意が必要。東天狗岳から黒百合ヒュッテの間は、天狗の裏庭と言うところは、岩がゴロゴロしてます。天狗が一本下駄でピョンピョン飛べそうな所ですが、人間様は気を使うので結構疲れます。

その他周辺情報

尖石温泉 縄文の湯に入浴
茅野市以外の人は入浴料600円
city.chino.lg.jp
唐沢鉱泉は、コロナのため日帰り入浴はやっておらず、残念でした。

写真

10/21 9:08

唐沢鉱泉から天狗岳方面の稜線に上がると赤岳の遠いこと。
15時までに山小屋に着けるか少し不安になりました。

10/21 10:28

東天狗岳から少し下ったところ。これから向かう根白岳、硫黄岳、横岳、赤岳が一望出来ました。
まだまだ遠い…

10/21 10:34

西天狗岳（左）と東天狗岳（右）。八ヶ岳だけでなく、甲信越地方の山を一望できる展望の良い山です。

10/21 13:14

横岳までくると富士山がよく見えます。
ここから赤岳までは鎖場や梯子で気を使います。

10/21 13:46

横岳から少し下ったところの赤岳と富士山の撮影ポイント。

10/21 14:53

山小屋で受付して、赤岳まで登りました。急登なのですが、リュックなしで楽です。
山頂は4℃で、風が強く体感温度は氷点下以下です。

10/21 14:56

赤岳より、歩いてきた稜線を眺め、自己満足に浸ります。

10/21 16:57

夕暮れの富士山。赤岳天望荘からの眺め。

10/22 7:36

2日目スタート。赤岳と阿弥陀岳を振り返ります。

10/22 9:47

東天狗岳から黒百合ヒュッテ方面に下ります。天狗の奥庭というところで、岩がゴロゴロしていて天狗が遊びそうな雰囲気があります。

10/22 10:45

唐沢鉱泉への下り。苔むした林で、北八ヶ岳という感じです。

10/22 11:20

唐沢鉱泉付近は紅葉が綺麗でした。

10/22 11:23

唐沢鉱泉の紅葉。温泉に入りたかったです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Papiko

赤岳をじっくり眺めながら、登りたくて、北側の稜線から登りました。スタートは唐沢鉱泉としましたが、稜線に出たら赤岳の遠いこと。心が折れました。長い道のりでしたが、天狗岳、硫黄岳、横岳と趣の違う山を縦走できる楽しさは有りました。
途中の根白岳山荘は、諏訪湖など展望の開けたところにあり、素敵な山小屋で、機会があれば泊まりたいです。
赤岳天望荘に泊まって、朝晩赤岳と富士山を眺めることが出来ました。
代表写真は、横岳から少し下ったところの写真で、赤岳と富士山が綺麗に撮れるポイントと思いました。