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記録ID: 4825544
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇 中岳へ

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
7.5km
登り
509m
下り
398m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:10
合計
4:51
距離 7.5km 登り 510m 下り 432m
9:25
106
11:11
11:12
26
11:38
11:44
149
14:13
14:16
0
14:16
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪南港から別府港までサンフラワーにて。レンタカーを借りて前日は久住山へ。
1泊して、阿蘇へ。
コース状況/
危険箇所等
王道のコースでは無いかもですが、南岳から攻めました。南岳は見上げるような急登を見た時に、木曽駒の八丁坂を見上げたようなイメージでした。ただ、八丁坂のようにしっかりした登山道にはなってません。足元をしっかり確認しながら、急登の岩場を登って行くので緊張感はこちらの方があります。南岳手前から、稜線歩きとなりますので、あとは絶景ハイキングが楽しめます。
その他周辺情報 帰りはフェリーなので、別府まで戻って温泉に浸かり、フェリーに。
阿蘇もそうですが、火山地帯なので温泉だらけです。
夜明けです。高原コテージから。
2022年10月22日 05:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 5:36
夜明けです。高原コテージから。
阿蘇に向かう途中の景観ポイントで。
ここに今から登る!
前日の疲れを感じる体に・・・ちょっと不安 笑
2022年10月22日 07:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 7:56
阿蘇に向かう途中の景観ポイントで。
ここに今から登る!
前日の疲れを感じる体に・・・ちょっと不安 笑
いい雰囲気。大人の登山をする仲間
2022年10月22日 07:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 7:59
いい雰囲気。大人の登山をする仲間
いよいよ、やってきました。ここからスタート!
2022年10月22日 08:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 8:55
いよいよ、やってきました。ここからスタート!
観光道路の横の登山道を進み、荒涼とした草原をハイキングのようなスタート。
2022年10月22日 09:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 9:37
観光道路の横の登山道を進み、荒涼とした草原をハイキングのようなスタート。
高台に登り、今日の山の全景が。
今からここに登るのか・・・登れるか?
2022年10月22日 10:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:00
高台に登り、今日の山の全景が。
今からここに登るのか・・・登れるか?
噴火口を横目に
2022年10月22日 10:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:01
噴火口を横目に
一度、全員心の準備して、スタート!
2022年10月22日 10:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:01
一度、全員心の準備して、スタート!
以前の噴火口でしょう。
すごい景色。
2022年10月22日 10:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:21
以前の噴火口でしょう。
すごい景色。
先に進み、振り返って1枚。前の写真を撮った場所に人がいます。
2022年10月22日 10:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:22
先に進み、振り返って1枚。前の写真を撮った場所に人がいます。
大地がえぐり取られている。
2022年10月22日 10:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:24
大地がえぐり取られている。
前方を見上げると・・・ここからが急登の始まり。
2022年10月22日 10:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:26
前方を見上げると・・・ここからが急登の始まり。
少し登って振り返ると・・・素晴らしい・・・
2022年10月22日 10:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:35
少し登って振り返ると・・・素晴らしい・・・
そしてまた前方を見上げると・・・なんてこった・・・
2022年10月22日 10:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:41
そしてまた前方を見上げると・・・なんてこった・・・
ほぼほぼ登り切ったかな・・・素晴らしい景観。地球のダイナミックさ、スケールの大きさを感じる。
2022年10月22日 10:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 10:51
ほぼほぼ登り切ったかな・・・素晴らしい景観。地球のダイナミックさ、スケールの大きさを感じる。
もう1枚。右手に噴火口が・・・
2022年10月22日 11:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:01
もう1枚。右手に噴火口が・・・
南岳に到着。ダイナミック!
2022年10月22日 11:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:12
南岳に到着。ダイナミック!
あとは、この平坦な稜線を中岳まで
2022年10月22日 11:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:12
あとは、この平坦な稜線を中岳まで
こんな感じ
草木1本生えてません。ワイルド感半端ない。
2022年10月22日 11:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:21
こんな感じ
草木1本生えてません。ワイルド感半端ない。
去年大噴火した現在の火口。
いつきてもおかしくないと思うと・・・
2022年10月22日 11:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:23
去年大噴火した現在の火口。
いつきてもおかしくないと思うと・・・
程なくして、中岳登頂!
2022年10月22日 11:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/22 11:38
程なくして、中岳登頂!
こちらが王道のコース。こっちもキツそう・・・。
2022年10月22日 11:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/22 11:33
こちらが王道のコース。こっちもキツそう・・・。
来た道。また戻ります。グランドキャニオンみたい。
2022年10月22日 11:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:35
来た道。また戻ります。グランドキャニオンみたい。
火口と稜線。素晴らしい。
2022年10月22日 11:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:39
火口と稜線。素晴らしい。
大はしゃぎする面々。
2022年10月22日 11:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 11:42
大はしゃぎする面々。
戻って、見晴らしの良いところで昼食。
2022年10月22日 12:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:06
戻って、見晴らしの良いところで昼食。
グランドキャニオン。
2022年10月22日 12:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:10
グランドキャニオン。
さぁ、帰りましょう。もう温泉の方が気になってます。
2022年10月22日 12:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/22 12:37
さぁ、帰りましょう。もう温泉の方が気になってます。
降りてきました。向こうの山がさっきまでいた場所。
2022年10月22日 14:19撮影
10/22 14:19
降りてきました。向こうの山がさっきまでいた場所。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ ヘルメット

感想

昨日の久住山の疲れが残る中、計画したルートではフェリーが危うくなりそうだったので、急遽このコースに変更。でも十分に山、大地、地球を感じる素晴らしいコースでした。ここは標高はしれてますが、登山感は十二分に味わえますし、他にはない地球を感じることができる場所だと行ってみて初めてわかります。生きる、生きているってことの意味を考えさせられる場所でした。

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