高千穂峰

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 3.3km
• 登り: 172m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:19

11:09 脊門丘（鞍部）
11:31 12:05 高千穂峰
12:28 12:28 脊門丘（鞍部）
12:40 12:40 御鉢
12:43 12:44 御鉢(火口壁到達点)
13:01 13:01 森林限界
13:11 13:11 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
13:30 13:30 高千穂河原ビジターセンター
13:30 ゴール地点

脊門丘（鞍部） 11:11 - 11:31 高千穂峰 12:05 - 12:28 脊門丘（鞍部） 12:28 - 12:40 御鉢 12:40 - 12:43 御鉢(火口壁到達点) 12:44 - 13:01 森林限界 13:01 - 13:11 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐 13:11 - 13:30 高千穂河原ビジターセンター - 13:30 ゴール地点

脊門丘（鞍部） 11:11 - 11:31 高千穂峰 12:05 - 12:28 脊門丘（鞍部） 12:28 - 12:40 御鉢 12:40 - 12:43 御鉢(火口壁到達点) 12:44 - 13:01 森林限界 13:01 - 13:11 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐 13:11 - 13:30 高千穂河原ビジターセンター - 13:30 ゴール地点

脊門丘（鞍部） 11:11 - 11:31 高千穂峰 12:05 - 12:28 脊門丘（鞍部） 12:28 - 12:40 御鉢 12:40 - 12:43 御鉢(火口壁到達点) 12:44 - 13:01 森林限界 13:01 - 13:11 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐 13:11 - 13:30 高千穂河原ビジターセンター - 13:30 ゴール地点

写真

10/23 9:56

スタートは霧島古宮址から

10/23 9:56

現在は天孫降臨神籬斎宮。1234年の噴火の被害まではここに鎮座していたようだ。

10/23 9:57

10/23 9:57

晴天の日曜日、登山者は多い。

10/23 10:01

斎宮の奥には御鉢、雲がなければ高千穂峰も見えるのだろう。

10/23 10:01

10/23 10:17

登山道から中岳。

10/23 10:25

先ずは御鉢を目指す。

10/23 10:25

10/23 10:25

10/23 10:26

青空が広がると思いきや、天上の雲は居座る。

10/23 10:26

10/23 10:28

鉄分たっぷりの赤いザレ場。🟡のマークを辿ると歩きやすい。

10/23 10:38

ちょっぴり見えるのは韓国岳かな。

10/23 10:39

10/23 10:39

外界はシラカバだかダケカンバだかわからないが、葉の落ちた白い幹の木々に覆われている。

10/23 10:39

10/23 10:40

溶岩の中を歩く。

10/23 10:52

10/23 10:52

中岳

10/23 10:52

韓国岳の存在が増してくる。

10/23 10:54

御鉢の火口

10/23 10:54

10/23 10:54

御鉢のピークあたり。

10/23 10:54

高千穂峰がドーンと。神の領域はなかなか全貌を現してはくれない。

10/23 10:55

10/23 10:56

10/23 10:56

10/23 10:57

火口

10/23 10:57

10/23 10:57

10/23 11:04

10/23 11:05

地球の中をのぞきみる。

10/23 11:05

10/23 11:06

10/23 11:08

高千穂峰の入口。安全を祈願し登り始める。

10/23 11:08

天気は曇。

10/23 11:11

一瞬晴れたかと思うとまた、雲の中。

10/23 11:30

山頂

10/23 11:30

ロープで囲まれた中は神域かな。

10/23 11:31

10/23 11:32

10/23 11:36

10/23 11:37

一時の晴れ間に外界をのぞきみる。

10/23 12:06

下山を開始すると晴れ間が。

10/23 12:07

御鉢を上から眺める。

10/23 12:07

10/23 12:21

韓国岳

10/23 12:21

霧島連山かな？

10/23 12:21

10/23 12:27

10/23 12:28

10/23 12:28

御鉢の斜面こんな光景。

10/23 12:29

紅葉はまだまだかな。一つ一つの木々を眺めるとぼちぼち色づいてきているのだが。

10/23 12:30

10/23 12:32

下山時、地球の内側をもう一度見る。晴れ間なのでくっきり。

10/23 12:32

10/23 13:09

斎宮の周辺は自然散策路。植物やクイズなどを解きながらのんびりと。

10/23 13:10

下山したらいい天気に。山の上だけ雲があったのかしら。

10/23 13:10

10/23 13:10

中岳、今度来ることがあれば、中岳を抜けて、新燃岳をこちら側から見てみたい。

10/23 13:17

サルトリイバラ、サルならぬ私がこの茨に2度も絡められた。

10/23 13:18

狂い咲きのミヤマキリシマ、このあたりは初夏はピンクに染まるのだろう。

10/23 14:17

撮影機器：

Google Pixel 3a XL SIMフリー Google

感想

akagi27

2年前に、韓国岳から獅子戸岳までトレッキングして眼前に新燃岳を見た。その時に、高千穂峰の姿を見つけ、行ってみたいと思った。
今回の鹿児島遠征で、余裕があったら登ろうと計画した。
前日、高千穂峰のことを調べてみると、ザレ場で登りにくい、稜線の強風などと書かれていたので、それなりに気構えていた。
ところが、駐車場で見かける登山者は、スニーカーで普通の服装の人が少なくない。スニーカーの方々がザレ場で難儀している様子もみた。
地元の人達は、高尾山や筑波山感覚でやってくるのかなあと感じた。
登山道は火山のため、富士山のような感じ。ざれざれ、ガレガレ。
山頂からの展望を期待していたが叶わず。鹿児島は海の近くなので、屋久島同様下は晴れていても山の上の晴天は少ないのだろうか。
下山後、霧島神宮を参拝。近くのさくらさくら温泉に立寄り湯。この温泉入館750円なのに、天然泥パックができるのはお得かも。