(都留市二十一秀峰)鶴ヶ鳥屋山

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 10.6km
• 登り: 875m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:01

距離 10.6km 登り 875m 下り 1,021m

11:34 笹子駅
11:38 笹一酒造
11:51 林道終点
12:58 13:01 宝越え
13:39 鶴ヶ鳥屋山
14:09 14:20 林道黒野田線
14:24 恩六二九石標
14:29 14:30 ・977
14:53 14:56 丸田沢渡渉点
15:10 鶴ヶ鳥屋山登山口
15:32 15:33 初狩駅
15:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅スタート
初狩駅ゴール

コース状況／危険箇所等

急斜面では落ち葉やどんぐりで滑ります。

写真

10/23 11:33

笹子駅を11時半にスタート
さすがに遅いのか、電車から降りたのは私だけでした。

10/23 11:35

まっすがあがって左折するところ。

10/23 11:49

いつもの看板があって、むしろ安心する。

10/23 11:51

最初の渡渉点。
前にも通っているので道迷いの心配はありません。
しかし、渡った先にマムシがいて焦りました。

10/23 11:55

2ヶ所目の渡渉点。
道が無くなったと思ったら、反対岸を見ればだいたい道があります。

10/23 12:00

渡渉点での枝沢と作業道は道迷い防止のために、注意が必要です。
昔より作業道が増えていてこの後、登山道から少し外れてしまいました。
予想より早く沢から離れたので気づきました。

10/23 12:06

正規ルートに復帰しました。
ここからは沢を離れて尾根を詰めます。
まあまあの急登です。

10/23 12:28

ここまでくると、急登はひと段落し、道も明瞭です。

10/23 12:36

むかしは木がボーボーだったんですが、
ずいぶんと切りましたね・・・
おかげで登山道がわかりやすい。

10/23 12:37

紅葉にはまだ早く、少しだけ色づいていました。

10/23 12:42

滝子山から連なる甲州アルプス

10/23 12:59

宝越えに到着。
ここに来る少し前は少し巻く感じで登ってきます。
笹子駅からここまで1.5時間と良いペースで登ってきました。

10/23 13:00

振り返って登ってきた道なのですが、わかりにくいですよね。
今日は登りでしたが、初めてきたときはここを下り、少し不安になりました。

10/23 13:05

標高が上がった分色づいています。

10/23 13:16

突如視界が開けて三つ峠山と富士山が見えました。

10/23 13:25

こいつは昔登った本社ヶ丸か清八か？

10/23 13:29

トリカブトが綺麗。
花が無いとわかりにくい。

10/23 13:38

登頂成功

10/23 13:38

ここまで約2時間。
かなりハイペースだった。

10/23 13:56

振り替えって一枚。下りも急です。
尻もちつかなかったのが不思議なくらいでした。

10/23 14:13

林道が見えたら尾根から逸れて工事現場側に九十九折に下ります。

10/23 14:15

鎖場の階段があれば道は正解です。

10/23 14:15

林道を突っ切ってモノレールの横を登り返します。

10/23 14:18

木が伐採されており、滝子山がきれいに見えます。

10/23 14:34

丹沢方面の山々。
こっちから見るとよくわかりません。

10/23 14:34

奥多摩方面。うーん。三頭山かな？

10/23 14:58

今日は新しく買った高度計を試しました。
天気が安定していればかなり正確だということがわかりました。
スマホの電池が切れても地図と高度計があれば道に迷いにくいと先輩に教わり買いました。
かなりいい感じで楽しかったです。

10/23 15:23

リニアの下を通ります。

10/23 15:29

初狩や笹子からの滝子山は存在感が大きくて立派です。

10/23 15:30

奥に見えているのは今日登頂した鶴ヶ鳥屋山かな。

10/23 15:31

15:35の電車に間に合うようにコンビニビールは我慢して走りました。

撮影機器：

SCV46 samsung

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト

感想

かきぴー

今日ものんびりスタートで笹子駅を11時半にスタート。
駅ではさすがに誰も降りない。登山道も宝越えまでマムシとサル以外には出会いませんでした。
昼食は早めに大月駅で食べたので、休憩なしでゴールまで行きました。
ルート経験のある道だったので不安はありませんでしたが、
相変わらず踏み跡が薄く、人が少ない急な道です。
ただし、昔と違って伐採箇所が何か所かあり、少しだけ眺望が良くなっていました。