乾徳山

2022年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 6.5km
• 登り: 697m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 2:25
• 合計: 7:24

距離 6.5km 登り 709m 下り 711m

8:03 乾徳山登山口（大平高原側）
9:33 9:49 月見岩
9:53 扇平
10:34 10:59 髭剃岩
11:31 12:31 乾徳山
13:00 13:14 髭剃岩
13:44 扇平
13:48 14:18 月見岩
15:18 乾徳山登山口（大平高原側）
15:27 ゴール地点

天候

雨のち霧、雲間から晴れ。

アクセス

利用交通機関：

タクシー

恵林寺集合。駅前の旅館から歩いて40分でした。恵林寺から太平牧場の登山口までタクシー。

コース状況／危険箇所等

雨に濡れた石や木は滑りますがガイドの方がアドバイスが良かったです。自分にはハードルの高い岩登り、それと同じ数だけの岩下りも、とてもビビりながらも乗り越えられたのはガイドの方や、とても良いメンバーの皆さんのおかげと感謝しています。

写真

10/24 8:35

登山口に到着したら雨が降ってきました。

10/24 9:20

ゆっくりペースで進んでいきます。

10/24 9:31

僕はこの景色にやられてしまいました。

10/24 9:31

松林図は本当に等伯が目でみたことを描いたんだろう。

10/24 9:55

霧で全体がグレー。でも紅葉は隠しようがなく。

10/24 9:55

時折はっとさせられる。

10/24 9:58

足元も楽しい。

10/24 10:09

雪も始まっている。

10/24 10:20

乾徳山の醍醐味（？）である岩場が始まります。

10/24 10:28

乗り越えると白とグレーの隙間から水平に拡がる青。

10/24 10:35

神々しさすら感じます。

10/24 10:35

ガイドの方はやはり流石。

10/24 10:36

隙間から覗かせる青。

10/24 10:36

ザックの赤も映えます。

10/24 10:39

振り返ると吸い込まれそうな映像です。

10/24 10:51

何も言えない。

10/24 11:04

また森歩き。

10/24 11:06

高度感は抜群。

10/24 11:09

もう雨も上がり、雲の水平な隙間からの日射し。

10/24 11:16

初心者の僕に迂回路が魅力的に映ったとき。

10/24 11:24

でも言い出せやしません。

10/24 12:15

山頂は清々しいほどのガス。

なのに、奉納の演奏の間は雲の振る舞いがまるで演出とも言っていい景色が拡がりました。何か見えざる力に感じ入ります。

10/24 12:20

来てよかった。

10/24 12:32

さて帰り道。

10/24 12:53

一番ここが怖かった。

10/24 13:08

髭剃り岩。先は崖だそう。中には入りませんでした。

10/24 13:36

森歩きが楽しい頃合い。

10/24 13:38

行きよりも少し明るい景色です。

10/24 13:46

休憩のときにまた演奏を聴くことができました。こうなるとかえってこの天気で良かったと思えてきました。

10/24 14:54

人づてに知り、ふと行った錦糸町の音楽イベントが今回の山岳イベントにつながった。

10/24 14:58

次はどこに繋がるだろう。

10/24 15:25

とても楽しみです。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ライト コーヒー ガスバーナー

感想

yuzurukawai

晴れている時の乾徳山を知らないということもありますが、今回の山の景色は僕にはかなり衝撃でした。登りはじめから雨。今回はガイドの方がペースを整えて、岩場や滑りそうな場所を指南してくれました。おそらくは自分だけだったら登ってない。山頂の奉納演奏を聴きたくて登った。そうしたらこの景色を見ることができた。乾徳山はまた来るだろうけれども、その時は常にこの景色を思い出すと思う。ありがとうございました。