2014富士登山競走(本八合目DNF)


- GPS
- 05:46
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,773m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
<獲得標高>2473m
7:00 スタート
8:15 馬返し
9:19 5合目関門
11:25 本8合目関門
12:45 スバルライン5合目
天候 | 晴れ 気温は25度〜30度(山頂は7時現在で10度) 風は5m/s以下(山頂は7時現在で13m/s) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・トイレあり ・水道あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・馬返しまでは大体皆さん走りますが、それ以降は9割方歩きになります。馬返し以降の勾配でも走れる人は、序盤も飛ばしていく必要があります。 ・5合目から6合目まではシングルトラックなので渋滞します。 ・6合目以降は比較的道幅があるので渋滞箇所はほとんどありませんでした。登山者も少ないです。登山者が原因となる渋滞はありませんでした(8合目以降はわかりません)。 |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
|
写真
感想
初めて挑んだ山頂コースでしたが、8合目関門で沈みました・・・。
スタートはキロ5分弱のペースで入りましたが、脚の重さはないのに早々に心拍数が180超え。
様子を見ようとペースをキープしましたが浅間神社以降も心拍数は落ち着かず、大腿の疲労感が増していく一方。
歩いて心拍数を一度落ち着けましたが修正には至らず、馬返しでほぼ脚は終わりました。
登坂は歩きの方が得意なので馬返し以降に望みを賭けましたが調子は上がらず、馬返しから5合目まで1時間以上も要し、5合目の関門を制限ギリギリで通過する体たらく。
5合目手前くらいから脚が攣りだして、その後8合目までお付き合いする感じでした。
5合目の時点で8合目もムリなのは分かっていましたが、来年のためにも行けるところまでは行くしかないと思い、終わった脚をとにかく引きずり上げて何とか8合目の関門まで辿り着きました。関門時間プラス25分という散々な結果でした。
途中ベスパ2本、アミノダイレクト1本、パワージェル3本分摂取しましたが、今回はベスパも効かず…。
敗因としては、やはり鳥海山の疲労があったのかなあというところと、走りこみ不足にあると思います。
4月以降、ロードは月50キロ程度しか走っていなかったので、今後は200キロ近くは走るよう頑張ろうと思います(夏山シーズンが終わったらw)。
<装備>
ザック:ノースフェイス マーティンウィング6(TRフューエルツールポーチ装着)
シューズ:ブルックス カスケディア9
ウェア:
サロモン エグゾモーション ジップ タンク
ノースフェイス フライウェイト レーシング ショート
SKINS A400 ショーツ
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ノースリーブ
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ブリーフ
アクセサリー等:
SKINS A400 カーフタイツ
SKINS A400 アームカバー
ノースフェイス アルファドライ バイザー
Buff ネックゲイター(cool max)
タビオスポーツ レーシングラン プロ(5本指)
オークリー レーダーパス
スント アンビット
テーピング 膝ハッタリ
<補給食(当初)>
OS-1 1000ml(ハイドレーション)
VESPA 3個
アミノダイレクト 2個
パワージェル(梅)4個分(フラスク)
ショッツ(コーラバニラ)1個
塩熱サプリ 9個
※レース後の残量
OS-1 500ml
塩熱サプリ 6個
ショッツ 1個
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