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Yamareco

記録ID: 4838699
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

斑尾山・万坂峠(斑尾高原ホテルから周回)本日3つめ

2022年10月26日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
9.8km
登り
652m
下り
677m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:24
合計
3:37
距離 9.8km 登り 678m 下り 677m
12:34
11
12:45
62
13:47
11
13:58
14:18
10
14:28
14:30
46
15:16
15:18
53
16:11
斑尾高原ホテル
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
斑尾高原ホテル駐車場
(全国旅行支援を使って、斑尾高原ホテルに宿泊)
コース状況/
危険箇所等
斑尾山〜万坂峠は「信越トレイル」の始点、また「あまとみトレイル」のルートの一部となっています。
本日宿泊予定の斑尾高原ホテル駐車場をお借りしました。出発が昼過ぎになってしまいました。
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本日宿泊予定の斑尾高原ホテル駐車場をお借りしました。出発が昼過ぎになってしまいました。
斑尾高原ホテルから斑尾山を望む。左端が斑尾山頂です。
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斑尾高原ホテルから斑尾山を望む。左端が斑尾山頂です。
スキー場の一番下まで一旦下ります。レストラン・チロル前。ここが登山口となります。
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スキー場の一番下まで一旦下ります。レストラン・チロル前。ここが登山口となります。
ゲレンデ内を登っていきます。かえでの木トレイルというコース名らしいです。
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ゲレンデ内を登っていきます。かえでの木トレイルというコース名らしいです。
スキー場を望む。
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スキー場を望む。
リフト降り場です。日本海そして佐渡島が見えてきました。
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リフト降り場です。日本海そして佐渡島が見えてきました。
だいぶ登ってきました。
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だいぶ登ってきました。
スキー場最上部から、尾根沿いに上がります。
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スキー場最上部から、尾根沿いに上がります。
稜線に出ました。妙高山が見えてきました。
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稜線に出ました。妙高山が見えてきました。
斑尾山北峰。斑尾山頂はもう少しです。
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斑尾山北峰。斑尾山頂はもう少しです。
斑尾山山頂に着きました。300名山ゲット。
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斑尾山山頂に着きました。300名山ゲット。
斑尾山山頂には、薬師如来を祭った祠がありました。祠の中には13体の如来像が祀られているとのこと。
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斑尾山山頂には、薬師如来を祭った祠がありました。祠の中には13体の如来像が祀られているとのこと。
斑尾山北峰まで戻ってきました。ここから、信越トレイルに沿って万坂峠に降ります。
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斑尾山北峰まで戻ってきました。ここから、信越トレイルに沿って万坂峠に降ります。
稜線からの野尻湖、その後ろは飯縄山、右に妙高山が見えます。
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稜線からの野尻湖、その後ろは飯縄山、右に妙高山が見えます。
タングラムスキー場分岐。タングラムスキー場へは左、万坂峠は右です。
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タングラムスキー場分岐。タングラムスキー場へは左、万坂峠は右です。
いきなり、藪漕ぎになってしまいました。
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いきなり、藪漕ぎになってしまいました。
さきほどの分岐に戻ります。タングラムスキー場分岐から万坂峠は右というより、リフトの下を一旦降ります。
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さきほどの分岐に戻ります。タングラムスキー場分岐から万坂峠は右というより、リフトの下を一旦降ります。
広い尾根道を下ります。紅葉は終わりかけですが、まだキレイです。
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広い尾根道を下ります。紅葉は終わりかけですが、まだキレイです。
透過光での紅葉。
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透過光での紅葉。
万坂峠まで降りてきました。ここで車道で出会います。
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万坂峠まで降りてきました。ここで車道で出会います。
信越トレイルは万坂峠から袴岳〜赤池に続きますが、車道沿いに斑尾高原ホテルに戻ります。
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信越トレイルは万坂峠から袴岳〜赤池に続きますが、車道沿いに斑尾高原ホテルに戻ります。
スキー場の最下部まで来ると、日の入りになってしまいました。
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スキー場の最下部まで来ると、日の入りになってしまいました。
100mほど、登り直して斑尾高原ホテルに戻りました。
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100mほど、登り直して斑尾高原ホテルに戻りました。
本日の宿。1人では勿体ないです。
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本日の宿。1人では勿体ないです。
本日の夕食。いっぱい食べて満腹になりました。
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本日の夕食。いっぱい食べて満腹になりました。
翌日の朝、ホテルの窓から斑尾山を望む。右は妙高山。
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翌日の朝、ホテルの窓から斑尾山を望む。右は妙高山。

感想

北信五岳のひとつである斑尾山を登った。
登山口はいくつかあるが、宿泊先の斑尾高原ホテルから登ることにした。
帰りは、ピストンではなく、信越トレイルの通過地点である万坂峠へ下った。

斑尾高原ホテルから車道歩きで一旦下り、レストラン・チロル前から登山道が始まる。ここまで車で入れる。(帰りは100mの登り返しであるので、車できたほうが良かったと、後で後悔。)
スキー場のゲレンデを標高で500m程、登ると尾根に出て、すぐ斑尾山北峰、更に稜線をたどると斑尾山山頂に着く。山頂は木々で覆われ展望がない。この先の大明神岳に行くと展望が開けるとのことだが、万坂峠まで尾根沿いに降りるので、展望はそちらに期待してここで折り返す。期待通り、途中の稜線から野尻湖・妙高山が一望でいた。万坂峠まで降りると、ここから1時間の車道歩き、更に100mの登り返し。これらが微妙にキツかった。

斑尾山は北信五岳の中で標高が一番低く、他の四岳に比べて際立って低いが、この季節は紅葉に恵まれ、また木々の間からの展望も良く、歩くには、もってこいの季節・コースであった。

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