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記録ID: 4841031
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ハイキング
栗駒・早池峰

女神山 西和賀

2022年10月27日(木) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
04:20
距離
7.8km
登り
592m
下り
583m

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:40
合計
4:19
10:17
13
10:30
10:31
3
10:34
10:34
11
10:45
10:46
10
10:56
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4
11:00
11:04
49
11:53
11:54
7
12:01
12:01
18
12:19
12:50
9
12:59
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50
13:49
13:49
11
14:00
14:01
13
14:14
14:15
5
14:20
14:20
15
14:35
14:35
1
14:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・県道1号から「白糸の滝」の看板で山に入る。下前の集落が終わり、民家がなくなったあたりで「白糸の滝6キロ」の看板。右折し下前川を渡るとあとは林道一直線。
・林道は最初は舗装だがすぐダート。途中から凸凹道になるが、状態はよくゆっくり走れば問題ない。ただし、道幅は狭く、すれ違いはかなり大変そう。下山者が戻ってくる時間はさけたほうがいい。分岐から終点まで20分位はかかる。
・林道終点に20台程止められる駐車場あり。簡易トイレもきれいなのが一基あります。
コース状況/
危険箇所等
・きれいに整備され、安全快適に歩くことができる。
・白糸の滝の落ち口に降りる道はもともとかなり急斜面だったが、今は崩壊しているので通行禁止のロープあり。上から眺めるだけですね。
その他周辺情報 県道1号の西和賀高校の裏手のほうに「砂ゆっこ」という日帰り温泉あり。これが直近か。あちこちに看板があるのでわかりやすい。440円。砂風呂は別料金です。
今日は先行車4台+キノコ採りさん1台
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今日は先行車4台+キノコ採りさん1台
出発します
アップダウンが多い
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アップダウンが多い
大きなブナがあちこちに
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大きなブナがあちこちに
白糸の滝は今日は通行止めなので上から
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白糸の滝は今日は通行止めなので上から
沢の奥に入っていくと
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沢の奥に入っていくと
女神霊泉です。岩手の名水20選とか。
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女神霊泉です。岩手の名水20選とか。
こちらは岩清水
峡谷の上が素敵
その一番奥にあるのが
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その一番奥にあるのが
降る滝です
少し戻って左の尾根を直登する
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少し戻って左の尾根を直登する
以下ブナ林の登り
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以下ブナ林の登り
空が見えてきたので
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空が見えてきたので
小尾根に乗ったみたい
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小尾根に乗ったみたい
右手奥に
焼石連峰です
800を超えると
落葉モードに
山頂直下
焼石連峰を見ながらお昼にする
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焼石連峰を見ながらお昼にする
秋田女神870m。帰りはあのすそ野を巻いて周回する。
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秋田女神870m。帰りはあのすそ野を巻いて周回する。
仙北平野を見下ろす
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仙北平野を見下ろす
あれは…鳥海の頭だけ
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あれは…鳥海の頭だけ
では帰ります
周回する県境尾根は、奥羽山脈の中央分水嶺です。
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周回する県境尾根は、奥羽山脈の中央分水嶺です。
遠くに和賀岳が見えた
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遠くに和賀岳が見えた
冬ざれの静かな尾根に
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冬ざれの静かな尾根に
ブナの回廊が続きます
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ブナの回廊が続きます
県境尾根は右手が深い谷です
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県境尾根は右手が深い谷です
真昼岳最後の展望
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真昼岳最後の展望
ブナ見平を過ぎると
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ブナ見平を過ぎると
沢に急降下していく
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沢に急降下していく
女神霊泉が見えてくると終点間近
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女神霊泉が見えてくると終点間近

感想

真昼山地の南端、秋はとりわけ美しい女神山である。ほぼブナの純林ともいえる山麓の森は黄金色の秋の輝きとなり、深い谷にかかる大滝群とともに、奥羽山脈の懐をさらに深くするよう。
紅葉は登山口付近がベスト。800を超えるとほぼ落葉している。落ち葉の敷き詰められた冬ざれた道もそれはそれでなかなかいいのだが。

今回は反時計回りをしたが、日差しの関係で、日の高いうちに滝を見に行き、そのまま時計回りするほうがいいかもしれない。日の当たった金色のブナ見平を真昼岳を見ながら歩けると思う。

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