記録ID: 4845952
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ハイキング
箱根・湯河原
岩戸山 (熱海周回)
2022年10月29日(土) [日帰り]
静岡県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:31
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 823m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東面は山頂直下が急ではあるが概してなだらかな斜面の登り下り。全体の半分は車道歩き。 |
写真
感想
ボルダリングで悪い落ち方をしてしまい痛めた足首が、だいぶよくなったので、リハビリをかねて近場の低山を地理院地図で物色。熱海の裏手に手頃な700m級の山を発見。山頂へは歩かれていることを確認して山行決定となった。
駅高架下トンネルをくぐって山側に出て道なりに進む。最初からふくらはぎが張るような登り坂。途中伊豆山の地滑り現場を横断(未だに復旧作業が続いている)して、伊豆山神社の参道を登る。
社殿を右手に分け、しばらく急登の山道になる。舗装道路と合流し、中腹の企業保養地をかすめて、やっと岩戸山登山口に着く。
そこからは山道となるが、緩やかな道が山頂直下まで続く。山頂への道はやっと本格的な登りになる。鉄塔の前で登りは終わり、山頂稜線を100m程歩くと、ベンチのある頂上。
頂上から先は歩きやすい道が続き、唐突に現れる笹原で来宮方面に道が分かれる。
この来宮への下り(石仏コース)が最高のルート。終始草原状になっていて、見晴らしがよい。
正面の相模湾とその先の伊豆大島がよく見える。加えて路肩には花が咲き種類も多い。低山であることを忘れてしまう。笠新道の上部を思い起こさせた。
ほとんど登山者にも会わず、一級の掘り出し物のお宝ルートを発見した気分だった。
なお、車道に降りてから、来宮神社までは地獄だった。下りの舗装道路の急斜面。まだ回復しきっていない足には負荷が強すぎた。また、熱海の駅前の観光地然とした雰囲気にも辟易。
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