甲斐駒ケ岳黒戸尾根

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,528m
• 下り: 2,528m

コースタイム

4：05尾白渓谷駐車場ー4：12竹宇駒ケ岳神社ー4：13尾白川吊橋ー4：17最初の甲斐駒ケ岳登山道と尾白川渓谷道分岐点ー4：28二番目の甲斐駒ケ岳黒戸尾根登山道と尾白川渓谷分岐点ー5：3笹の平分岐点ー6：38刃渡りー6：57刃利天狗ー7：34五合目小屋跡ー7：47最初のハシゴー8：22七丈小屋ー8：40キャンプ指定地ー9：21八合目御来迎場ー10：28駒ケ岳神社本社ー10：36甲斐駒ケ岳山頂ー11：22摩利支天と駒津峠・仙水峠分岐点ー11：33摩利支天山頂ー11：51摩利支天と駒津峠・仙水峠分岐点ー12：15甲斐駒ケ岳山頂ー13：12八合目御来迎場ー13：34七丈小屋キャンプ指定地ー15：08刃渡りー15：41笹の平分岐点ー16：32尾白川吊橋ー16：34竹宇駒ケ岳神社ー16：42尾白渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速の須玉インターを降りて20号ルートを経由して30分位走って、尾白渓谷駐車場に設定。尾白渓谷駐車場は、近くに公園「名水公園べるが」があり、その付近に尾白渓谷駐車場と竹宇駒ケ岳神社の案内標識がありますので、それに従ってください。
ナビで、「駒ケ岳神社」で設定すると、まれに別の登山口の「横手駒ケ岳神社」に誘導するそうです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、尾白渓谷駐車場の売店の前にありました。朝早く出発しましたので気づきませんでした。
はしごと鎖場は、雨の時は、滑るので要注意ですし、また、天候に関わらず、登りと下りの人の通行時はよく確認をして慎重に交差しましょう。
刃渡りから登山口までは、トレランをするのには向いていますが、その他のルートは、危険が伴います。

写真

7/26 4:12

竹宇駒ヶ岳神社

7/26 4:14

尾白渓谷吊り橋

7/26 4:17

甲斐駒ケ岳黒戸尾根道と尾白川渓谷道分岐点

7/26 5:16

朝日が出始めました。

7/26 5:23

ここの現在地は、白須？

7/26 5:36

笹の平分岐点

7/26 6:30

7/26 6:32

7/26 7:29

7/26 7:34

五合目小屋跡

7/26 7:46

これから先、あらゆる場所で刀が祀られています。

7/26 8:34

湧水です。安全証明が添付されていました。

7/26 8:35

七条小屋には有料トイレがあります。

7/26 8:36

七条小屋です。

7/26 8:40

テント設置場です。

7/26 8:47

7/26 9:00

遠くに見えるのが八ヶ岳だと思います。

7/26 9:21

八合目御来迎場

7/26 9:29

遠くに見えるのが駒ヶ岳神社本社山頂です。

7/26 9:31

シャクナゲです。これだけは知っていました。

7/26 9:32

鳳凰三山に富士山が見えます。

7/26 9:32

7/26 9:47

7/26 9:47

7/26 9:47

7/26 9:55

鳳凰三山に富士山。最高の山ですよ。

7/26 10:00

岩の頂点に二本の剣が天に向かって刺さっています。

7/26 10:02

何ともいえない光景です！！

7/26 10:07

7/26 10:07

7/26 10:14

鋸岳方面の稜線です。ここのルートは上級者向きの難路なルートです。

7/26 10:23

7/26 10:29

駒ヶ岳神社本社山頂

7/26 10:31

遠くに北岳と間ノ岳が見えます。

7/26 10:33

摩利支点の山頂が見えます。ここから見ると、尾根伝いに沿って簡単に行けそうに見えますが、実際は簡単には行けません。

7/26 10:34

北沢峠分岐点

7/26 10:36

甲斐駒ヶ岳山頂。

7/26 10:41

相方と記念撮影。素晴らしい相方です。

7/26 10:44

7/26 10:45

鋸岳方面の標識。行くには相当な覚悟が必要です。

7/26 11:22

北沢峠を少し下って行くと、摩利支点の行く標識があります。

7/26 11:22

7/26 11:25

摩利支点山頂が見えます。

7/26 11:34

摩利支点山頂です。

7/26 11:34

摩利支点山頂は結構広いです。

7/26 11:36

摩利支点から見た甲斐駒ヶ岳山頂です。この角度から見るのも素晴らしい！！

7/26 11:39

7/26 11:40

摩利支点山頂の一番隅にまで行ってみました。

7/26 11:56

7/26 13:34

7/26 16:33

7/26 16:42

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ ガイド地図 コンパス 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 手袋 ビニール袋 ザックカバー クマよけ鈴 水筒 時計 日焼け止め 非常食 帽子 下山時の着替え

共同装備

カメラ

感想

stoh

このコースは、日本三大急登として有名であり、しかも、コースが長いので日帰りでは大変厳しいです。しかし、一緒に行ってくださった相方が昨年同じコースを経験して「ヤマレコ」山行記録をアップデートしてくれていたので、行く前に「イメージトレーニング」を何回もできましたので、自信を持って登山することができました。相方がこの山の経験者でしたので、ヘッドライトを着けての夜明け前の出発をすることもできたことも感謝しています。1人で初めてのルートでしたら、おそらくこの時間帯では道に迷っていたことでしょう。相方は昨年、このコースは封印したと「ヤマレコ」には記録を残しましたが、私の誘いに、心良く受けてくれて感謝しています。