和名倉山・唐松尾山。長いけど、意外にきつくない
- GPS
- 08:18
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:16
天候 | 晴れのちくもり |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車代は下山時に民宿みはらしのおばあさんに払えば良いです。おばあさんがお茶などご馳走してくれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 ・笹藪で、転んだり、滑らないよう注意。 ・今週降った雪が少し残っています |
その他周辺情報 | 道の駅たばやま、のめこい湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
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感想
200名山の和名倉山へ。唐松尾山も含めるとコースタイムが12時間と、明るいうちに帰れるか不安でしたが、割と早く下山できました。
ただ天気は、2週連続「晴れると思ったのに、曇り」という展開。全国的に高気圧に覆われるのではなかったのか?
東仙波〜和名倉山の間は、ところどころ雪が残っていました。チェーンスパイクは不要でしたが、これからは凍ることもあるので、用心で持っておいた方が良いかも。
この日の和名倉山ピストンは泊まりを含め7組ほど。1人で、昨日から秩父湖から縦走してきたという強者にも会いました。
■登山口〜山の神土
前半は林道。後半も広くて緩い斜度の道で標高を上げていきます。下の方は紅葉が見頃。山の神土に近いところは笹尾根で視界が開けるので気持ちが良い。
■山の神土〜リンノ峰〜西仙波〜東仙波
山の神土からしばらくは笹藪。足元が見えないところに根っこがあったりするので注意。道幅も狭く、谷側にすべるので、山側の笹をつかむと良いです。それと朝露で濡れるのでレインウェアを着用しました。ここがこのコースの頑張りどころ。
笹藪は30分ほど。リンノ峰まで来ると笹は足首ぐらいの高さになり、その後樹林帯に変わります。このあたりから、あまり標高差はありません。細かくアップダウンがあります。
西仙波まではトラバースの道。西仙波から和名倉山までは尾根沿いの道になります。
東仙波からの下りは、今週降った雪がまだ残っていました。
■東仙波〜吹上ノ頭〜川又分岐〜和名倉山頂上
東仙波から少し下りると、あとは細かいアップダウンの道。標高差が少ないので、遠いけど思ってたより楽に歩けます。
川又分岐からは少し標高を上げた後、二瀬分岐からはほぼトラバース。あまり頂上に向かっている感じはありません。頂上っぽい平らなところの奥に頂上の標識があります。
■山の神土〜唐松尾山
標高差250mほどなので、あまりきつくないです。笹の開けた道で歩いていて楽しい。
唐松尾山の方はすれ違う人が多かった。笠取山を含め計画を立てやすいから人気のようです。
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