一ヶ月ぶりの花巻駅前。
東北自然歩道の続きをスタート!
1
一ヶ月ぶりの花巻駅前。
東北自然歩道の続きをスタート!
最初は花巻の街中歩き。市役所の前を通り…
1
最初は花巻の街中歩き。市役所の前を通り…
箸で食べるソフトクリームで有名なマルカンデパート前を通り…
2
箸で食べるソフトクリームで有名なマルカンデパート前を通り…
宮沢賢治の生家の前を通り抜ける。
3
宮沢賢治の生家の前を通り抜ける。
花巻中心部から豊沢川を渡り、旧国道4号を突っ切ったあたりに東北自然歩道のスタートがある。「賢治文学散歩のみち」スタートだ。
1
花巻中心部から豊沢川を渡り、旧国道4号を突っ切ったあたりに東北自然歩道のスタートがある。「賢治文学散歩のみち」スタートだ。
スタート地点のすぐ近くに「同心屋敷」が保存されている。江戸時代末期の建物が現存している。
4
スタート地点のすぐ近くに「同心屋敷」が保存されている。江戸時代末期の建物が現存している。
同心屋敷から賢治詩碑までは遊歩道が整備されている。ベンチや賢治の童話に出てくるキャラクターをモチーフにした石像などが訪れる人を迎えてくれる。
1
同心屋敷から賢治詩碑までは遊歩道が整備されている。ベンチや賢治の童話に出てくるキャラクターをモチーフにした石像などが訪れる人を迎えてくれる。
鬱蒼とした林に囲まれて立つ「雨ニモマケズ詩碑」
6
鬱蒼とした林に囲まれて立つ「雨ニモマケズ詩碑」
羅須地人協会の黒板に書かれていたという賢治の書き置き。
2
羅須地人協会の黒板に書かれていたという賢治の書き置き。
そしてその「下ノ畑」が有った場所。現在でも保存会の人が畑を維持しているらしい。
3
そしてその「下ノ畑」が有った場所。現在でも保存会の人が畑を維持しているらしい。
雨ニモマケズ詩碑から住宅地の路地を通り抜けるルートを進む。迷いやすいので要注意。
1
雨ニモマケズ詩碑から住宅地の路地を通り抜けるルートを進む。迷いやすいので要注意。
朝日橋で北上川を渡る。歩道のない狭い橋だが交通量はそれなりだ。注意して渡ろう。
1
朝日橋で北上川を渡る。歩道のない狭い橋だが交通量はそれなりだ。注意して渡ろう。
橋に渡った後は北上川に沿って北上する。やがて北上川の眺望が開けてくるが対岸に見える白い岩場が「イギリス海岸」だ。
1
橋に渡った後は北上川に沿って北上する。やがて北上川の眺望が開けてくるが対岸に見える白い岩場が「イギリス海岸」だ。
道なりに進んでいくと未舗装のあぜ道に変わる。長閑な風景だ。
2
道なりに進んでいくと未舗装のあぜ道に変わる。長閑な風景だ。
ところが突然前方から鹿が突進してきた!
幸い、こちらに気付いた鹿が進路を変えたので何事もなく終わったが、あんなのに突進されたら怪我では済まなそう。
5
ところが突然前方から鹿が突進してきた!
幸い、こちらに気付いた鹿が進路を変えたので何事もなく終わったが、あんなのに突進されたら怪我では済まなそう。
コースは胡四王山の裾を回ることになっているのだが、このあたりは標識が曖昧で不安にさせられる。
1
コースは胡四王山の裾を回ることになっているのだが、このあたりは標識が曖昧で不安にさせられる。
「槻之木船場●」と刻まれた石碑が薄暗い森の中に鎮座していた。このあたりに渡し船でもあったのだろうか?
3
「槻之木船場●」と刻まれた石碑が薄暗い森の中に鎮座していた。このあたりに渡し船でもあったのだろうか?
船場の石碑から間もなく、道が消失した…。激藪を突破する気力はなく迂回することになった。藪の向こうからSL銀河が通過していく音がする。見たかったな…。
1
船場の石碑から間もなく、道が消失した…。激藪を突破する気力はなく迂回することになった。藪の向こうからSL銀河が通過していく音がする。見たかったな…。
一旦戻って胡四王神社前を通過。
3
一旦戻って胡四王神社前を通過。
胡四王山への登山道を進む。ここもあまり踏まれていないみたいだ。また藪化しなければいいのだが…。
2
胡四王山への登山道を進む。ここもあまり踏まれていないみたいだ。また藪化しなければいいのだが…。
薄暗い森の中に鳥居が現れた。踏み跡は頼りないが通る人が皆無というわけでもなさそう。少し安心した。
1
薄暗い森の中に鳥居が現れた。踏み跡は頼りないが通る人が皆無というわけでもなさそう。少し安心した。
段差が大きい急な階段を登っていく。胡四王神社周辺は作業道や遊歩道が交錯している。
1
段差が大きい急な階段を登っていく。胡四王神社周辺は作業道や遊歩道が交錯している。
道標に従って進んでいこう。神社へ向かえば間違いはない。
1
道標に従って進んでいこう。神社へ向かえば間違いはない。
神社の境内に着いた。ちなみに登ってきた道は裏参道に当たるようだ。
3
神社の境内に着いた。ちなみに登ってきた道は裏参道に当たるようだ。
胡四王神社本殿。なかなか趣がある。
7
胡四王神社本殿。なかなか趣がある。
境内西側の眺望が素晴らしい。花巻市街や東根山、岩手山まで一望できる。足元に釜石線が走っているのでSLの撮影もできるかも。
4
境内西側の眺望が素晴らしい。花巻市街や東根山、岩手山まで一望できる。足元に釜石線が走っているのでSLの撮影もできるかも。
境内の片隅には山名標識がひっそりと。岩手の山150座の一座ゲットである。
5
境内の片隅には山名標識がひっそりと。岩手の山150座の一座ゲットである。
下りは表参道から。急な階段を一気に下っていく。歩きにくい階段だった。
1
下りは表参道から。急な階段を一気に下っていく。歩きにくい階段だった。
麓の鳥居をくぐり自然歩道に復帰する。最初からこっちのコースを自然歩道に設定すればよかったんじゃないか?
3
麓の鳥居をくぐり自然歩道に復帰する。最初からこっちのコースを自然歩道に設定すればよかったんじゃないか?
踏切の側に自然歩道の看板あり。実際のコースはもう少し先のバス停まで続くが、一応ここで「賢治文学散歩のみち」は終了となる。
1
踏切の側に自然歩道の看板あり。実際のコースはもう少し先のバス停まで続くが、一応ここで「賢治文学散歩のみち」は終了となる。
続いて「毘沙門天のみち」を歩きに向かう。宮沢賢治記念館の横を通過し南下していく。
2
続いて「毘沙門天のみち」を歩きに向かう。宮沢賢治記念館の横を通過し南下していく。
自然歩道の区間ではないが長閑な田舎の景色を見ながら歩くことができる。
6
自然歩道の区間ではないが長閑な田舎の景色を見ながら歩くことができる。
「毘沙門天」という文字が見えてきた。
1
「毘沙門天」という文字が見えてきた。
車ならすぐなんだろうが…。
1
車ならすぐなんだろうが…。
毘沙門堂がある三熊野神社前までやってきた。このあたりが「毘沙門天のみち」のスタート地点となる。なお、毘沙門堂までは階段を登って戻ってこなければならないので今回はパス。後日また改めて見学に来よう。
1
毘沙門堂がある三熊野神社前までやってきた。このあたりが「毘沙門天のみち」のスタート地点となる。なお、毘沙門堂までは階段を登って戻ってこなければならないので今回はパス。後日また改めて見学に来よう。
スタートから躓く。同じところをぐるぐる回ってしまった。道標の不備なのか道が変わったのか…。とにかく実際の道と地図が合わない。
2
スタートから躓く。同じところをぐるぐる回ってしまった。道標の不備なのか道が変わったのか…。とにかく実際の道と地図が合わない。
これなんかはマシな部類だが傷んで読めない道標も多い。整備したのはいいがほったらかし…ということだろうか。
1
これなんかはマシな部類だが傷んで読めない道標も多い。整備したのはいいがほったらかし…ということだろうか。
ほとんど舗装路歩きだが猿ヶ石川沿いの一部区間が未舗装路になっている。足に優しい。
1
ほとんど舗装路歩きだが猿ヶ石川沿いの一部区間が未舗装路になっている。足に優しい。
土手道を落合橋まで進み国道456を左に進む。
1
土手道を落合橋まで進み国道456を左に進む。
一旦集落道に入って今度は国道283号に行き当たる。直進して土沢の街中に入っていく。
1
一旦集落道に入って今度は国道283号に行き当たる。直進して土沢の街中に入っていく。
土沢駅周辺の道標も錯綜しているが…まぁいい、最短ルートを抜けてゴールだ。
3
土沢駅周辺の道標も錯綜しているが…まぁいい、最短ルートを抜けてゴールだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する