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記録ID: 485211
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ハイキング
剱・立山

初北アルプスは風雨ガス激しく撤収となり候(残念)

2014年07月27日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:23
距離
1.7km
登り
36m
下り
44m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:49
休憩
0:20
合計
1:09
距離 1.7km 登り 38m 下り 44m
7:44
21
8:05
8:25
28
8:53
天候 梅雨が終わって晴れのはずが??「雷雨」
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往復:室堂
コース状況/
危険箇所等
風雨ガスともに激しく、このまま登っても何も見えない所か雷も近づいており危険と判断し撤退する。
その他周辺情報 ・立山山麓 亀谷温泉 富山市公営国民宿舎 白樺ハイツにて入浴
・お土産はいつもの「立山あるぺん村」
折角来たので少しでも歩こうと思い準備して室堂センター3階から表に出たところです。
2014年07月27日 07:39撮影 by  iPhone 5, Apple
2
7/27 7:39
折角来たので少しでも歩こうと思い準備して室堂センター3階から表に出たところです。
玉殿岩屋に行く為に雪の上も歩きましたが、この先視界も悪く雪の斜面の足元も悪い為これで滑ってはダメと思いこれも撤収です。
2014年07月27日 08:15撮影 by  iPhone 5, Apple
4
7/27 8:15
玉殿岩屋に行く為に雪の上も歩きましたが、この先視界も悪く雪の斜面の足元も悪い為これで滑ってはダメと思いこれも撤収です。
せめて看板の写真だけ収めてきました。
2014年07月27日 08:17撮影 by  iPhone 5, Apple
1
7/27 8:17
せめて看板の写真だけ収めてきました。
室堂小屋 日本最古の山小屋だそうです。
中は資料展示されており見学することが出来ました。
2014年07月27日 08:18撮影 by  iPhone 5, Apple
3
7/27 8:18
室堂小屋 日本最古の山小屋だそうです。
中は資料展示されており見学することが出来ました。
日本百名水「玉殿の湧水」
2014年07月27日 08:43撮影 by  iPhone 5, Apple
3
7/27 8:43
日本百名水「玉殿の湧水」
この前で必ずリベンジに来ますと誓いを立てる。
2014年07月27日 11:14撮影 by  iPhone 5, Apple
8
7/27 11:14
この前で必ずリベンジに来ますと誓いを立てる。
撮影機器:

装備

備考 防水のインナーバッグは威力大です。中の物は濡れていない。ザックカバーだけでは雨の侵入は防げなかった。

感想

早朝5:00立山麓に在る「あるぺん村」にて登山準備中に雨の始まり。山を見るとガスが掛かり上部は見えない。おまけに暗くなっており、この先どうなるか心配しながら一先ず室堂に向けて上がることにする。
途中の道は雨とガスで視界が十分利かない状況。二日前までの天気予報は晴れ後曇りだったのに、台風10号からの低気圧が動き出し現在このあたりを通過中との事。よりによって今日だけ悪天候(苦涙)。
室堂に着いても状況は変わらず。雨風が激しさを増してきた感じ。ずぶ濡れになって剣方面から下山してくる人多し。
折角来たので室堂周りだけでも歩こうと準備をして表にでて歩きましたがやっぱり最悪。楽しくないので切り上げ。
室堂の石碑前で又必ず来ます。と言って誓いを立てて帰ってきました。(こんなことも在るよね)

今回は、風雨ガスともに激しい中少しでもと思い歩きました。この少ない中でも十分勉強することも出来ました。
特に、防水への対策が如何に大切かを考えさせられました。とにかく弱い所にどんどん浸入してきて物を使えなくしてしまいます。すごい威力です。また、風の威力のすごさも感じました。雨だけならまだ良いかもしれない。ここに風が加わるとバリバリと叩き付けてくる雨に変わり変に体を動かすと持っていかれる感もあります。(一瞬怖さを感じる時も) この経験を忘れないようにまた行きます。

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