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記録ID: 4859882
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ハイキング
富士・御坂

本社ヶ丸

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:40
距離
12.9km
登り
1,417m
下り
1,427m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:54
合計
6:36
距離 12.9km 登り 1,435m 下り 1,427m
8:44
57
9:41
9:43
59
10:42
16
10:58
11:06
25
11:31
21
11:52
12:32
18
12:50
12:51
27
13:18
13:19
14
13:33
13:34
19
13:53
5
13:58
68
15:06
15:07
10
15:17
3
15:20
角研山からは、ちょいちょいピークや展望台に寄って行ったせいか、コースタイムオーバー。
オヤツも食べたし。基本尾根伝いで、道迷いの危険はないと思います。
ヤグラから林道終点は、私には難しかった。登山アプリのジオグラフィカありがとう状態。これがなければ遭難しててもおかしくない位。慎重に道を探す時間が必要でした。ので、コースタイムぎりぎり。
で、林道から、草もちと大河ドラマ目指して走りました。走ったからのタイムです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子駅が最寄。
それにしても、中央線といえど、ここまで来ると、本数少ないですよね。
コース状況/
危険箇所等
ヤグラから沢沿いを下る道は、道のわかりにくいところ、崩れたりして通りにくいところなどがあります。写真参照のこと。それ以外、道の不明瞭な場所、危険箇所はありません。ありませんが、登山道の入り口でまさかの道迷い(笑)。こちらも写真参照のこと。
その他周辺情報 駅前には草もちを売ってるお店があります。他は自販機のみ。
草もちはお土産で買いました。小ぶりであっさりした甘さです。わたしは好みだったな。五個入り500円のを買いました。
のっけから間違えました(涙)。奥に見える橋を渡ってはいけません。手前の標識の矢印通りに進みましょう(涙)
2022年10月30日 09:06撮影 by  SH-M12, SHARP
10/30 9:06
のっけから間違えました(涙)。奥に見える橋を渡ってはいけません。手前の標識の矢印通りに進みましょう(涙)
急登を登ると、やがて紅葉の中の登山道になっていきます。
2022年10月30日 09:50撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/30 9:50
急登を登ると、やがて紅葉の中の登山道になっていきます。
宝鉱山方向への分岐付近。
2022年10月30日 11:00撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/30 11:00
宝鉱山方向への分岐付近。
紅葉真っ盛りですね。
2022年10月30日 11:00撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/30 11:00
紅葉真っ盛りですね。
本社ヶ丸到着。これの反対側にも山標があり、そっちは富士山が見えるはずだったのですが。
本社ヶ丸到着。これの反対側にも山標があり、そっちは富士山が見えるはずだったのですが。
富士山…そこにいるのはわかってるんだ!出てこい!ほんのちょびっと頭が見えているぞ!
富士山…そこにいるのはわかってるんだ!出てこい!ほんのちょびっと頭が見えているぞ!
諦めて帰ります。紅葉が綺麗。
2022年10月30日 12:48撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/30 12:48
諦めて帰ります。紅葉が綺麗。
そうそう、トリカブトが僅かだけど咲き残っていました。紅葉をバックに。
2022年10月30日 12:54撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
10/30 12:54
そうそう、トリカブトが僅かだけど咲き残っていました。紅葉をバックに。
たまに日が射して、紅葉がきらめく。
2022年10月30日 12:55撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/30 12:55
たまに日が射して、紅葉がきらめく。
また来ちゃった。宝鉱山への分岐付近。
2022年10月30日 13:11撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/30 13:11
また来ちゃった。宝鉱山への分岐付近。
いつも雁坂-雁峠間で眺めている山々の一つに本社ヶ丸もここもあるのだな、と思いました。滝子山から大菩薩ぽいのから、そしてもっと遠くに奥秩父の稜線がぐるっと見えました。多分南アルプスも。
2022年10月30日 13:14撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
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10/30 13:14
いつも雁坂-雁峠間で眺めている山々の一つに本社ヶ丸もここもあるのだな、と思いました。滝子山から大菩薩ぽいのから、そしてもっと遠くに奥秩父の稜線がぐるっと見えました。多分南アルプスも。
帰りは鶴ヶ鳥屋山のほうへ向います。稜線上にこんなものが。林業が盛んだった頃の名残ですかねぇ。
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帰りは鶴ヶ鳥屋山のほうへ向います。稜線上にこんなものが。林業が盛んだった頃の名残ですかねぇ。
ここで稜線から降ります。鶴ヶ鳥屋山はまた今度。
ここで稜線から降ります。鶴ヶ鳥屋山はまた今度。
きれい。
2022年10月30日 13:55撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
10/30 13:55
きれい。
で、多分これ、登山道を撮影したやつです。
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で、多分これ、登山道を撮影したやつです。
途中、鉄塔を通りました。これが登山道。この写真で見えてる上に上る階段、登ると鉄塔管理用なのがわかります。
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途中、鉄塔を通りました。これが登山道。この写真で見えてる上に上る階段、登ると鉄塔管理用なのがわかります。
斜度80度、長さ80cmくらいの崩れたがけに見えます。これの左から来て、「道崩れてる〜」「先に何もない」と思ったら、ここを下るとまた道になっているという。
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斜度80度、長さ80cmくらいの崩れたがけに見えます。これの左から来て、「道崩れてる〜」「先に何もない」と思ったら、ここを下るとまた道になっているという。
ちょこっと右に見えてる沢を渡るべきか、まっすぐ進むべきか迷いました。向こう岸にも道らしきものは見えるのだけれども、まっすぐでも踏み跡があったので、そのまま進みました。が、かなりな悪路。片足レベルの幅しかないトラバース。まじかよ。いやこれ、道じゃないんじゃないか。そして衝撃の結末。
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ちょこっと右に見えてる沢を渡るべきか、まっすぐ進むべきか迷いました。向こう岸にも道らしきものは見えるのだけれども、まっすぐでも踏み跡があったので、そのまま進みました。が、かなりな悪路。片足レベルの幅しかないトラバース。まじかよ。いやこれ、道じゃないんじゃないか。そして衝撃の結末。
苦労して進んできたら、対岸に標識がああ。なにやらしっかりした道も見えます。まじかよ。ただ、悪路の岸のほうにピンクテープ。でも、道は、上の写真の地点からずっと続いていそうにも見える。ピンクテープは無視して、上の写真の地点で渡ってしまえば楽だったのでは?あの苦労は何の為に・・・。うわああ。
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苦労して進んできたら、対岸に標識がああ。なにやらしっかりした道も見えます。まじかよ。ただ、悪路の岸のほうにピンクテープ。でも、道は、上の写真の地点からずっと続いていそうにも見える。ピンクテープは無視して、上の写真の地点で渡ってしまえば楽だったのでは?あの苦労は何の為に・・・。うわああ。
ここからは危険箇所なし、ハッキリした道が続きます。最後の渡渉は撮り忘れましたが、金網に囲まれた建物が目印で、傍にハッキリした道があります。
ここからは危険箇所なし、ハッキリした道が続きます。最後の渡渉は撮り忘れましたが、金網に囲まれた建物が目印で、傍にハッキリした道があります。

装備

個人装備
半袖シャツ ソフトシェル フリース ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ(ジオグラフィカ) 時計(高度計) サングラス ストック カメラ 着替えの長袖シャツ ネックウォーマー
備考 ここは、登山用地図アプリ必携ですね。
あと、自分としては結構なスピードで歩いたせいか、半袖とソフトシェルで押し通してしまいました。ちょっと寒かったです。

感想

富士山は見えなかったが、
紅葉は綺麗だった。
基本的には、私は運が良いヒトなのだ。

途中からみた景色も素敵だった。
ぐるっと見えた山並みのなかに、
雁坂峠も雁峠も古礼山もあるはず。
いつも見ている山々を従えた富士山の、
その山々に登ったのだ。
来てみて良かった。

帰り道、山頂ですれ違った人と一緒になり、
途中までおしゃべりして帰ってきた。
今回行かなかったけど、
清八山は風情があって良いらしい。

富士山も見なきゃだし、
リベンジな。

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