本仁田山~川苔山~エビ小屋山~ズマド山


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,736m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:57
9:55 取付き
10:39 大休場(おおやすんば)尾根合流
11:15-11:30 本仁田山
11:45 コブタカ山
11:56 大ダワ~鋸山尾根
13:01-14:00 川苔山(川乗山)
14:07 水場
14:14 オオカミスンド(狼住所)
14:52 エビ小屋山
15:30-15:47 赤杭/赤久奈(あかぐな)山
16:20 ズマド(頭窓)山
17:20 川井ST
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 川井ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
全て一般道なので、問題は無いと思います ズマド山から川井STへの道は、若干痩せた荒れ道ですので、一応注意 |
装備
個人装備 |
雨具(カッパ/折り畳み傘) 1 必ず
着替え 1 上2枚(重ね着),靴下
テーピング 1本 色々使える
絆創膏,風邪薬 複数
ポイズンリムーバー 1 使いたくない
トイレットペーパー 1/2本
地図,コンパス,熊鈴 各1
スマホ,デジカメ 各1
高度計付き時計 1
メモ帳 1 時系列をメモ
タオル 2枚
エマージェンシーシート 1
ヘッドライト,LEDライト 各1 各交換用電池
飲食物 余るぐらい
テント,寝袋 各1 必要な時
読み物 基本電車なので
ストック 1組 必要そうな時のみ
アイゼン,スパッツ 必要そうな時
手袋 1組 必ず使用
サングラス 1
防寒着 冬場 上着,ニット帽,ネックウォーマー
一人用ザブトン 1 100均にて折り畳み式
交換用靴紐 1本
ゴミ袋 複数 分別する
やる気 ∞ これが大事(笑)
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感想
2013年 第20回
今回は急登を心から愛するwakanさんの為、奥多摩三大急登の一つと言われる、大休場ルートを歩きます( TДT)
俺は別に急登大好き人間ではありません(笑)
奥多摩STでは、日原行きのバスへのダッシュ大会がありますが、今日は駅から歩くのでユックリ♪
ただ、この日は奥多摩セラピーウォークという催しがあり、駅前は国籍・年齢を問わず、100名以上の人出Σ( ̄ロ ̄lll)
一体、何事かと思った・・・
トイレも大渋滞でした(笑)
準備も済ましていざ出発~(*´∀`)
駅前からは右へ行き、釣り場の橋を渡って道なりでの舗装路歩き
数十分で右手に取付きの道標が現れます!
入って直ぐ左のお社で今日の安全を、得意のプライスレス祈願をし、いざ噂の急登へ(´Д`)
踏跡は明瞭ですが、伊達に奥多摩三大急登を名乗ってない(笑)
九折で続くその道は、いつ終わるとも知れないシンドサ(´д`|||)
wakanさんは涼しい顔でバンバン上がって行ってしまうので、何とか頑張ろうと自分のペースより上げてるのですが、全く追い付けない・・・
尾根に出た時は心底嬉しかった
(。´Д⊂)
地図の急坂を越えたんだし!
ところが、この大休場尾根
名前から受けるイメージとは違い、休まる暇の全く無い急な尾根(笑)
wakanさんは既に姿が見えず、単独で来てるのと変わらないので休みたいが、何処かで待たせてるはずなので、休まず進みます・・・(;´Д`)
やっとこさっとこ本仁田山へ到着(。>д<)
7~8名の方が休憩中
山と高原より30分以上早く着けたけど、まだ先は長いんだよな~(^o^;)
既に休養十分なwakanさん(笑)
じゃあ行きますか!と言って来てますが、俺にもぜひ休養を(笑)
ようやく下りも含む道になりましたが、足が残ってないなぁσ( ̄∇ ̄;)
鳩ノ巣STからの道と合流した先、大ダワは3方向へ分岐する峠
ウスバ乗越(のっこし)方面はテープで封鎖
そして、東から巻く道も崩落により封鎖
1択でした(笑)
真ん中の鋸山尾根
これが結構アップダウンのある、骨っぽい道
後に、wakanさんですら厳しかったと言ってました!
待望の川苔山到着時には、もうグッタリ(;´∀`)
休憩する場所を探すものの、凄い人なのね(笑)
細めの倒木へ腰掛けて、休みます(о´∀`о)
1時間も休んだのは、他では無い事
それだけ疲れてたし、回復した感も得られなかった( ̄▽ ̄;)
ペースって大事
wakanさんには一生追い付けないと思う(/o\)
それでも下山しないと!
水場は俺は途中までで、wakanさんが下まで見に行くも、どうやら汲めるような状況では無い模様
赤杭尾根へ向けて、オオカミスンドへ出てから東へ
広い防火帯な感じの尾根を行きます(^◇^)
途中、左手のもっこりした高台から、大丹波線方向への道が付いてました
真名井北稜への道は分からなかった(;´_ゝ`)
名前が気になったエビ小屋山を踏み(木のテープに表示あり)、単独男性ともしばし同行
林道歩きを挟んで再び山道から、赤杭山
比較的歩きやすく楽しい道が続きます♪
名前がインパクトあるズマド山
分岐の中央の尾根の奥ですが、漢字表記は頭窓山らしいです(/ロ゜)/
山の名前って不思議なものが多いねぇ(*^-^*)
分岐へ戻って、そこからは古里ST・川井STどちらかを選びますが、その場ではより明瞭に見えた川井ST方面へ
多少、痩せぎみの破線に近い道でしたが、最後ロープ付きザレ場を過ぎれば舗装路o(^o^)o
青梅線潜った交差点でお婆ちゃんと立ち話をして、川井ST到着
今日は本当に疲れた!!Σ(×_×;)!
いつかリベンジで、しっかりと歩きたいな(^o^)
お疲れ様v(^o^)
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