雲取山頂から三条の湯

2022年11月03日(木) ~ 2022年11月04日(金)

• GPS: 11:08
• 距離: 35.0km
• 登り: 3,889m
• 下り: 3,868m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:44

距離 21.3km 登り 2,770m 下り 2,394m

6:14 丹波山村村営駐車場
6:21 6:22 小袖緑道あがり
7:17 7:19 茶煮場
7:35 7:39 堂所
8:11 8:16 七ッ石小屋下分岐
8:16 8:31 七ツ石小屋
8:33 8:33 七ッ石小屋上分岐
8:37 8:42 七ツ石山の水場
8:42 8:43 七ッ石小屋上分岐
8:52 9:00 七ツ石山
9:11 9:11 ブナ坂
9:38 9:38 奥多摩小屋
9:46 9:56 ヨモギノ頭
10:15 10:16 小雲取山
10:31 10:34 雲取山避難小屋
10:36 10:47 雲取山
10:48 10:50 雲取山避難小屋
11:23 11:35 三条ダルミ
14:02 三条の湯

2日目

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:02

距離 13.7km 登り 1,125m 下り 1,488m

14:02 三条の湯
6:55 6:59 後山林道終点（青岩谷出合）
7:49 7:52 塩沢橋
8:27 8:27 片倉橋
8:57 8:57 お祭バス停
9:06 9:19 所畑バス停
9:34 9:34 丹波山村村営駐車場
9:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営駐車場

コース状況／危険箇所等

雲取山頂から三条の湯までは鴨沢コースとは違い、狭くてコースも少しわかりづらく、初心者としてはやや危なかった印象

写真

11/3 5:41

村営駐車場。ここに停められないとかなり時間ロスになる

11/3 5:41

5:40着。奥の方にまだ5,6台停められそうだった

11/3 6:21

左が登山道への入口

11/3 6:28

フリースとレインウェアを着てたが暑すぎてすぐに脱いだ

11/3 8:19

七ツ石小屋に到着

11/3 8:24

奥の方にトイレと休憩場所があった。トイレがきれい。富士山もきれい

11/3 8:53

七ツ石山。ここで久しぶりに携帯電波復活。その後、三条ダルミ周辺まで電波が戻ることは無かった

11/3 9:21

ダンシングツリー

11/3 10:36

意外と早く到着

11/3 10:38

雲取山からの富士山

11/3 10:31

目指すは三条の湯

11/3 10:53

看板の指す方角に道はなく、右に60度くらい回転した先の道を進む

11/3 11:23

三条ダルミ。ここで昼食。朝コンビニで買ったおにぎりとサラダチキンを

11/3 12:04

細い道も多く、踏ま外さないように

11/3 13:31

この辺で道を見失う。この後、登山道を外れてからは写真取る余裕もなく。既に外れてたのかも

11/3 14:28

何とか到着

11/3 14:35

男の５人部屋。先輩方が既に到着していた。風呂の後、飲みながらの山談義

11/3 17:31

既に酔っ払っていて記憶が曖昧だが、健康的な食事

11/4 5:32

疲れと酔いで、小屋番に起こされるまで爆睡。酒が残ってる気もするが朝飯はモリモリ食べられた

11/4 6:33

いざ、下山へ。テント泊の人たちがまだゆっくりしていた

11/4 7:08

長い林道。何も考えずに黙々と歩くのは自分には楽しい時間だった

11/4 8:15

ダム的な何か

11/4 8:58

お祭バス停到着。この直前まで携帯電波（ドコモ）入らなかった

11/4 9:07

村営駐車場までの長い登り直し。精神的に少しキツイ

11/4 9:57

到着。縦列は１台だけだったが、帰りの途中、退避場所に何台か停まっていたので昨日は縦列もいっぱいだったのかも

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

tamezousan

今年、登山を始めたばかりの初心者。不安もあったが、山頂から三条の湯まで下りて一泊するプラン。
三条の湯に到着する30分前くらいの地点で道を見違え、登山道から外れてしまい、戻る途中で5メートル位滑落。擦り傷ですんだものの、GPSを過信しすぎないというのが今回の教訓。地図が読めず、ヤマレコがないと登山が成立しないので使わない手は無いが、ちゃんと使いこなせるようになりたい。
2日間通して天候に恵まれ、とても気持ちよかった。三条の湯の熱々の温泉も最高。山小屋で一緒になった先輩方と寝るまで飲み続け、山の話だけで何時間も語る先輩方の姿に、登山っていいなと感じた。帰りは「道の駅たばやま」で鹿カレー。冬も低山で練習したい。