ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7665730
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

新年恒例、VRからの雲取詣で。今年は栗ノ木ダワ尾根とシオ沢下降点探索

2025年01月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:19
距離
29.7km
登り
2,759m
下り
2,721m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
0:53
合計
9:19
距離 29.7km 登り 2,759m 下り 2,721m
7:15
5
7:20
8
7:28
31
7:59
8:00
29
8:29
8:30
52
9:22
46
シオ沢
10:08
10:20
82
シオ沢(栗ノ木ダワ尾根末端部)
11:42
11:43
8
11:51
24
12:15
23
12:38
14
12:52
13:08
1
13:09
13:15
2
13:25
28
13:53
12
14:05
16
14:21
36
15:08
15:09
11
15:20
8
15:28
14
15:42
15:45
4
15:49
16:01
33
天候 晴で石尾根稜線は曇。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
計画書参照。
帰りはたまたま来た峰谷バス停発16:50のバスに乗車。このバスがあるとは知らず、全くノーマークで、奥多摩湖畔の峰谷橋バス停までさらに4キロ近く歩く覚悟で下山しましたが、道路を歩いていたらなんと正面からバスが来て目の前でUターン!運転手に聞くと約20分後に出るから乗っていいとのことで、出来過ぎの偶然で予定より1時間以上早く帰れましたヽ(^。^)ノ
コース状況/
危険箇所等
塩沢の巡視路:朽ちた桟橋は架け替えられていましたので安心して渡れましたが、ほとんど急斜面をトラバースする巻道で、部分的にジグザグに登るところがあります。巻道は転落すると助かりそうにないところが多く、しかも崩れて土砂や落葉に埋もれているところもあるので、かなり緊張と慎重を要します。私はストックで、枯葉や土砂をどけて足場を作りながら進みましたので、想定外に時間がかかり、疲労しました。

シオ沢の横断:巡視路からシオ沢の栗ノ木ダワ尾根の末端部へ下るルート(踏み跡)は無いので、少し手前の緩い沢を下ってシオ沢に降りましたが、シオ沢には地形図には無い3m位の滝とゴルジュが有りました。右岸の岩崖にロープが沢山あったのでこれを補助的に使いながらこの岩崖を登ると、崖の上のは細い岩尾根でした。
調べてみると、KRさんの次のレコの13〜15枚目の写真の滝でした。他の沢登のレコをみてもシオ沢の核心部滝の一つらしい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7129013.html
尾根の反対側も古いロープが1本だけかかった岩崖で、これを下る気になれなかったので、この岩尾根を強引に這い登って巡視路に復帰しましたが、この尾根はほんとにヤバく、浮き石や枯れ木等を避け、しっかりした岩や根を探しながら、とても慎重に3点確保してゆっくり登りました。
急斜面を見送りながら巡視路を少し先まで進むと、小さな枝尾根に降りていく獣道があり、これをたどってこの枝尾根を少し下ると枝尾根の左側の谷ご比較的緩やかにシオ沢まで続いているようだったので、この谷に降りて下り、無事シオ沢の栗ノ木ダワ尾根末端部のすぐ上流側に降り立ちました。
シオ沢は流れが少なくて難なく渡れ、左岸の岩を数メートル下ると栗ノ木ダワ尾根へ斜上する獣道があり、これをたどって難なくの栗ノ木ダワ尾根上に登り着きました。

栗ノ木ダワ尾根:時々獣道がありますがほとんど踏み跡はありません。緩急を繰り返しながら登りますが、急なところでも3点確保が必要なところはありません。下半分は痩せ尾根もありますが、上半分は広くて歩きやすい尾根でした。
その他周辺情報 奥多摩駅前のフードコートはラーメン屋しかやって無くて、客もいなくてガランとしてました。
奥多摩駅
2025年01月04日 06:29撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/4 6:29
奥多摩駅
鴨沢西行きの始発バスに乗ります。乗客は10人くらい。
2025年01月04日 06:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/4 6:33
鴨沢西行きの始発バスに乗ります。乗客は10人くらい。
終点の鴨沢西で降りたのは私だけ。
2025年01月04日 07:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 7:15
終点の鴨沢西で降りたのは私だけ。
バス停に現れた単独の猿
2025年01月04日 07:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 7:15
バス停に現れた単独の猿
多摩川。正面は丹波天平
2025年01月04日 07:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/4 7:24
多摩川。正面は丹波天平
お祭りの先で三条の湯への後山林道へ
2025年01月04日 07:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 7:30
お祭りの先で三条の湯への後山林道へ
凍ってます
2025年01月04日 07:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 7:54
凍ってます
片倉橋
2025年01月04日 07:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/4 7:59
片倉橋
ゲート
2025年01月04日 07:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 7:59
ゲート
日陰は少し粉雪が残っています
2025年01月04日 08:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:15
日陰は少し粉雪が残っています
2025年01月04日 08:27撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:27
塩沢橋
2025年01月04日 08:29撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:29
塩沢橋
塩沢の林道へ入ります
2025年01月04日 08:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:30
塩沢の林道へ入ります
ここから山道へ。バリですが新しい標識あり。ここまで、落葉の上に降りて来た人の足跡あり。
2025年01月04日 08:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:39
ここから山道へ。バリですが新しい標識あり。ここまで、落葉の上に降りて来た人の足跡あり。
すぐにこの標識に従って右折します。ここからは足跡も無し。
2025年01月04日 08:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:41
すぐにこの標識に従って右折します。ここからは足跡も無し。
しっかりした桟道
2025年01月04日 08:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:48
しっかりした桟道
新しい桟橋で安心感あり。
2025年01月04日 08:49撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:49
新しい桟橋で安心感あり。
カモシカですが、手前の枝にピンがあってしまった。
2025年01月04日 08:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:54
カモシカですが、手前の枝にピンがあってしまった。
この辺りから巡視路に落ち葉や落石、土砂があってわかりにくくなってきます
2025年01月04日 08:56撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 8:56
この辺りから巡視路に落ち葉や落石、土砂があってわかりにくくなってきます
同じく
2025年01月04日 09:00撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:00
同じく
急斜面にジグザグにのぼる巡視路をさがしながら登って来ました(振り返ってます)
2025年01月04日 09:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:02
急斜面にジグザグにのぼる巡視路をさがしながら登って来ました(振り返ってます)
桟道も古く朽ちていて心もとなくなってきました
2025年01月04日 09:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/4 9:02
桟道も古く朽ちていて心もとなくなってきました
こうなると桟道使えず、山側の斜面のステップを探して慎重に歩を進めます
2025年01月04日 09:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:05
こうなると桟道使えず、山側の斜面のステップを探して慎重に歩を進めます
トラバース道が土砂や落ち葉で埋まっていて、谷川は落ちたら泊まりそうもない急斜面なので、ストックで土砂や葉をどけて足場を確認し、山側に手がかりを探しながら慎重に進みます。
2025年01月04日 09:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:07
トラバース道が土砂や落ち葉で埋まっていて、谷川は落ちたら泊まりそうもない急斜面なので、ストックで土砂や葉をどけて足場を確認し、山側に手がかりを探しながら慎重に進みます。
横切って来た急斜面を振り返ります。結構冷や汗ものでした。
2025年01月04日 09:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:10
横切って来た急斜面を振り返ります。結構冷や汗ものでした。
右下に見える緩やかな谷を降りてシオ沢へ下ってみます
2025年01月04日 09:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:10
右下に見える緩やかな谷を降りてシオ沢へ下ってみます
その谷へ降ります
2025年01月04日 09:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:13
その谷へ降ります
緩やかで下りやすい
2025年01月04日 09:14撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:14
緩やかで下りやすい
最後は少し急になって
2025年01月04日 09:19撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:19
最後は少し急になって
シオ沢が見えてきました。人工的な石垣がありました。
2025年01月04日 09:21撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:21
シオ沢が見えてきました。人工的な石垣がありました。
下って来た谷
2025年01月04日 09:22撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:22
下って来た谷
シオ沢。予想外で地形図にはない高さ3m位の滝があります。両側は岩壁になっていて滝を登れず、途方にくれます。
2025年01月04日 09:23撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:23
シオ沢。予想外で地形図にはない高さ3m位の滝があります。両側は岩壁になっていて滝を登れず、途方にくれます。
左側の岩壁の上の方にたくさんのロープがありました。沢登で来る人が多いらしい。でそのロープを使ってこの滝を高巻くことに。
2025年01月04日 09:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:24
左側の岩壁の上の方にたくさんのロープがありました。沢登で来る人が多いらしい。でそのロープを使ってこの滝を高巻くことに。
登って来た岩壁を見下ろします。ロープは最後にハングした岩の下をトラバースするときだけ頼りましたが、なんとか崖の上の登り着きました。
2025年01月04日 09:29撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:29
登って来た岩壁を見下ろします。ロープは最後にハングした岩の下をトラバースするときだけ頼りましたが、なんとか崖の上の登り着きました。
が、そこは細い岩尾根の末端で、反対側にもロープが1本たれていて河原に下る必要がありました。このロープは古くて頼れそうになく、結構急で落ちたら助かりそうにないので、下るのはやめます。
2025年01月04日 09:28撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:28
が、そこは細い岩尾根の末端で、反対側にもロープが1本たれていて河原に下る必要がありました。このロープは古くて頼れそうになく、結構急で落ちたら助かりそうにないので、下るのはやめます。
岩尾根を見上げると、登れそうなので、登って来た崖を戻らず、そのままこの岩尾根を登って巡視路に戻ることにしましたが、高度感があってバリバリに緊張しました(詳細はコース状況蘭に記載)。この写真は急な岩尾根を登り終わって振り返っています。真下にシオ沢が見えます。ここが今回の最大難所でした。この間はさすがに写真を撮る余裕無し。
2025年01月04日 09:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:35
岩尾根を見上げると、登れそうなので、登って来た崖を戻らず、そのままこの岩尾根を登って巡視路に戻ることにしましたが、高度感があってバリバリに緊張しました(詳細はコース状況蘭に記載)。この写真は急な岩尾根を登り終わって振り返っています。真下にシオ沢が見えます。ここが今回の最大難所でした。この間はさすがに写真を撮る余裕無し。
50m位登ると緩やかになって、片手サポートで登れる程度になりました。
2025年01月04日 09:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:35
50m位登ると緩やかになって、片手サポートで登れる程度になりました。
結局標高差200m近くを登りなおしてようやく巡視路に復帰しました。
2025年01月04日 09:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:47
結局標高差200m近くを登りなおしてようやく巡視路に復帰しました。
はるか右下にシオ沢が見えてますが、この辺りは急で下れそうにありません。ヤマレコにはこの辺りを下った記録もありましたが、もう少し先へ行ってみます。
2025年01月04日 09:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:57
はるか右下にシオ沢が見えてますが、この辺りは急で下れそうにありません。ヤマレコにはこの辺りを下った記録もありましたが、もう少し先へ行ってみます。
地形図にない緩やかな枝尾根があり、獣道もあったのでそちらへ下てってみます
2025年01月04日 09:58撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 9:58
地形図にない緩やかな枝尾根があり、獣道もあったのでそちらへ下てってみます
そのまま尾根を行くと最後は急斜面になるので、左側のやや緩やかな谷へ降りました。これなら下れそうです。
2025年01月04日 10:00撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:00
そのまま尾根を行くと最後は急斜面になるので、左側のやや緩やかな谷へ降りました。これなら下れそうです。
シオ沢が見えてきました
2025年01月04日 10:03撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:03
シオ沢が見えてきました
労せずしてシオ沢に降り立ちました。左上の尾根が栗ノ木ダワ尾根
2025年01月04日 10:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:05
労せずしてシオ沢に降り立ちました。左上の尾根が栗ノ木ダワ尾根
シオ沢上流側
2025年01月04日 10:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:06
シオ沢上流側
降りてきた谷を見上げます。ここも古い石垣がありました
2025年01月04日 10:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:06
降りてきた谷を見上げます。ここも古い石垣がありました
獣道が尾根の上に上がっていましたのでこれをたどります
2025年01月04日 10:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:07
獣道が尾根の上に上がっていましたのでこれをたどります
労せずして栗ノ木ダワ尾根に登りつきました。巡視路からここに来る最善のルートだったようです。最初にシオ沢くだったルートは全く余計でした。
2025年01月04日 10:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:08
労せずして栗ノ木ダワ尾根に登りつきました。巡視路からここに来る最善のルートだったようです。最初にシオ沢くだったルートは全く余計でした。
栗ノ木ダワ尾根末端の巨木
2025年01月04日 10:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:09
栗ノ木ダワ尾根末端の巨木
塩沢橋からここまでずっと緊張を強いられるバリルートだったので、この小広い台地で初めて休憩。
2025年01月04日 10:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:10
塩沢橋からここまでずっと緊張を強いられるバリルートだったので、この小広い台地で初めて休憩。
気持ちい稜線
2025年01月04日 10:29撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:29
気持ちい稜線
最初の内は痩せ尾根も
2025年01月04日 10:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:30
最初の内は痩せ尾根も
岩交じりの急登
2025年01月04日 10:38撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:38
岩交じりの急登
痩せ尾根
2025年01月04日 10:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:39
痩せ尾根
岩交じりの急登
2025年01月04日 10:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:44
岩交じりの急登
全体には危険個所もなく快適な尾根
2025年01月04日 10:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:50
全体には危険個所もなく快適な尾根
ブナの実がたくさん落ちてます
2025年01月04日 10:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:54
ブナの実がたくさん落ちてます
山毛欅林
2025年01月04日 10:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 10:54
山毛欅林
標高が上がると残雪あり
2025年01月04日 11:00撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:00
標高が上がると残雪あり
次第に広い尾根に
2025年01月04日 11:03撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:03
次第に広い尾根に
快適尾根
2025年01月04日 11:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:12
快適尾根
振り返ると富士山登場
2025年01月04日 11:25撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:25
振り返ると富士山登場
快適
2025年01月04日 11:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:32
快適
馬酔木が出てくると雲取山鴨沢登山道は近い
2025年01月04日 11:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:35
馬酔木が出てくると雲取山鴨沢登山道は近い
ウィニングロード
2025年01月04日 11:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:39
ウィニングロード
そしてついに一般道が
2025年01月04日 11:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:43
そしてついに一般道が
標高1643m猫の又で無事バリ探索完了し証拠自撮り。ここからは大勢の方に会いました。
2025年01月04日 11:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/4 11:43
標高1643m猫の又で無事バリ探索完了し証拠自撮り。ここからは大勢の方に会いました。
栗ノ木ダワ尾根を振り返ります
2025年01月04日 11:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:43
栗ノ木ダワ尾根を振り返ります
鴨沢口登山道はまるで高速歩道
2025年01月04日 11:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:44
鴨沢口登山道はまるで高速歩道
ブナ坂到着
2025年01月04日 11:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:52
ブナ坂到着
富士山少し雲
2025年01月04日 11:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:54
富士山少し雲
2025年01月04日 11:55撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:55
極楽石尾根
2025年01月04日 11:56撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:56
極楽石尾根
おお北岳
2025年01月04日 11:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:57
おお北岳
迫力あります
2025年01月04日 11:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:57
迫力あります
地蔵岳と仙丈ケ岳
2025年01月04日 11:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:57
地蔵岳と仙丈ケ岳
北岳バットレス
2025年01月04日 11:57撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:57
北岳バットレス
お久しぶりですダンシングツリー
2025年01月04日 11:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 11:59
お久しぶりですダンシングツリー
新しい建造物
2025年01月04日 12:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:10
新しい建造物
鹿柵
2025年01月04日 12:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:10
鹿柵
キャンプ場の工事は3月まで延長されてました
2025年01月04日 12:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:13
キャンプ場の工事は3月まで延長されてました
避難小屋もまだ工事中。ここで休憩するつもりで来ましたが、スルー。
2025年01月04日 12:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:15
避難小屋もまだ工事中。ここで休憩するつもりで来ましたが、スルー。
反対側にも新しい鹿柵
2025年01月04日 12:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:15
反対側にも新しい鹿柵
北側の巻道は少し残雪
2025年01月04日 12:20撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:20
北側の巻道は少し残雪
小雲取への最後の大登り
2025年01月04日 12:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:32
小雲取への最後の大登り
小雲取山からの富士。富田新道からのぼってきたという二人にあいました。しばらくずっと通行止めだったのですが、通れるようになったらしい。
2025年01月04日 12:38撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:38
小雲取山からの富士。富田新道からのぼってきたという二人にあいました。しばらくずっと通行止めだったのですが、通れるようになったらしい。
小雲取山で自撮り
2025年01月04日 12:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:39
小雲取山で自撮り
天空のプロムナード
2025年01月04日 12:40撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:40
天空のプロムナード
飛龍山と奥秩父連山。今日は高曇りでくっきり見えます。
2025年01月04日 12:40撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:40
飛龍山と奥秩父連山。今日は高曇りでくっきり見えます。
雲取山頂
2025年01月04日 12:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:48
雲取山頂
飛龍山の北側は霧氷
2025年01月04日 12:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:48
飛龍山の北側は霧氷
雲取南峰に登頂しました
2025年01月04日 12:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:52
雲取南峰に登頂しました
石尾根
2025年01月04日 12:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:52
石尾根
山梨百の標識で自撮り
2025年01月04日 12:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/4 12:52
山梨百の標識で自撮り
-5℃。この時期の雲取としては普通かな。-10℃以下のことも多いので。
2025年01月04日 12:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 12:53
-5℃。この時期の雲取としては普通かな。-10℃以下のことも多いので。
日原側北側斜面は霧氷
2025年01月04日 13:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:01
日原側北側斜面は霧氷
鷹巣、大岳、御前と関東平野
2025年01月04日 13:03撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:03
鷹巣、大岳、御前と関東平野
大岳山の右に八王子の街
2025年01月04日 13:03撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:03
大岳山の右に八王子の街
三頭山と丹沢の山
2025年01月04日 13:03撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:03
三頭山と丹沢の山
富士山山頂が見えてきました
2025年01月04日 13:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:08
富士山山頂が見えてきました
雲取山登頂
2025年01月04日 13:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:09
雲取山登頂
51登目自撮り証拠
2025年01月04日 13:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:10
51登目自撮り証拠
飛龍山と南ア
2025年01月04日 13:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:10
飛龍山と南ア
南ア、北岳仙丈ケ岳甲斐駒ヶ岳
2025年01月04日 13:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:10
南ア、北岳仙丈ケ岳甲斐駒ヶ岳
富士山
2025年01月04日 13:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:10
富士山
富士と自撮り。休憩中に寒くなって防寒具を着込みました。
2025年01月04日 13:11撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:11
富士と自撮り。休憩中に寒くなって防寒具を着込みました。
富士と標識
2025年01月04日 13:11撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:11
富士と標識
破風山、甲武信ヶ岳、三宝山
2025年01月04日 13:11撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:11
破風山、甲武信ヶ岳、三宝山
飛龍と北岳
2025年01月04日 13:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:12
飛龍と北岳
仙丈ケ岳
2025年01月04日 13:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:13
仙丈ケ岳
甲斐駒ヶ岳
2025年01月04日 13:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:13
甲斐駒ヶ岳
北岳
2025年01月04日 13:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:13
北岳
山頂風景
2025年01月04日 13:14撮影 by  Pixel 9, Google
1
1/4 13:14
山頂風景
ダンシングツリー
2025年01月04日 13:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:48
ダンシングツリー
ブナ坂
2025年01月04日 13:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:52
ブナ坂
七ツ石から振り返って立派な飛龍
2025年01月04日 13:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 13:59
七ツ石から振り返って立派な飛龍
七ツ石山
2025年01月04日 14:04撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:04
七ツ石山
登頂
2025年01月04日 14:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:05
登頂
自撮り証拠
2025年01月04日 14:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:05
自撮り証拠
雲取山を振り返ります
2025年01月04日 14:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:05
雲取山を振り返ります
七ツ石
2025年01月04日 14:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:07
七ツ石
石尾根を縦走します
2025年01月04日 14:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:12
石尾根を縦走します
同じく
2025年01月04日 14:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:12
同じく
日当たりの良い南斜面の巡視路で時間短縮
2025年01月04日 14:18撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:18
日当たりの良い南斜面の巡視路で時間短縮
高丸山の巻道。ここも長いこと通行止めでしたが、その部分
2025年01月04日 14:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:33
高丸山の巻道。ここも長いこと通行止めでしたが、その部分
桟道
2025年01月04日 14:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:33
桟道
この辺りが通れなくなっていたのかな
2025年01月04日 14:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:33
この辺りが通れなくなっていたのかな
気持ちいい稜線に復帰
2025年01月04日 14:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:37
気持ちいい稜線に復帰
振り返って
2025年01月04日 14:38撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 14:38
振り返って
大好きな日陰名栗山も巻道でショートカットして鷹巣避難小屋到着
2025年01月04日 15:00撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:00
大好きな日陰名栗山も巻道でショートカットして鷹巣避難小屋到着
小屋の中とても綺麗。いつか泊まってみたいと思いつつまだ実現してません。ちょっと位置的に半端なんですね。
2025年01月04日 15:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:08
小屋の中とても綺麗。いつか泊まってみたいと思いつつまだ実現してません。ちょっと位置的に半端なんですね。
峰谷への登山道ははるか昔一度通ったきりで覚えてません。
2025年01月04日 15:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:15
峰谷への登山道ははるか昔一度通ったきりで覚えてません。
緩やかで快適な下り、飛ばせます
2025年01月04日 15:16撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:16
緩やかで快適な下り、飛ばせます
小ピーク
2025年01月04日 15:25撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:25
小ピーク
あっという間に神社
2025年01月04日 15:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:41
あっという間に神社
鳥居
2025年01月04日 15:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:44
鳥居
登山口。
2025年01月04日 15:49撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 15:49
登山口。
ここからまた山道へ
2025年01月04日 16:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 16:02
ここからまた山道へ
少し荒れてます
2025年01月04日 16:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 16:13
少し荒れてます
峰谷集落に下山
2025年01月04日 16:16撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 16:16
峰谷集落に下山
おくたま湖畔まであと3キロ以上歩くつもりだったですが、突然目の前にバスが登場して😲。なんと峰谷のバス停でした。ハイカットの新しい靴が当たって痛かったので助かりました。
2025年01月04日 16:34撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 16:34
おくたま湖畔まであと3キロ以上歩くつもりだったですが、突然目の前にバスが登場して😲。なんと峰谷のバス停でした。ハイカットの新しい靴が当たって痛かったので助かりました。
バスは貸し切り。まるで私のために迎えに来てくれたようでした。
2025年01月04日 17:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/4 17:05
バスは貸し切り。まるで私のために迎えに来てくれたようでした。
奥多摩駅前に昨年できたフードコートで夕食。でも奥のラーメン屋しかやってません。ここも貸し切りで、まるで私のためにやっているようでした
2025年01月04日 17:28撮影 by  Pixel 9, Google
2
1/4 17:28
奥多摩駅前に昨年できたフードコートで夕食。でも奥のラーメン屋しかやってません。ここも貸し切りで、まるで私のためにやっているようでした
メニュー
2025年01月04日 17:28撮影 by  Pixel 9, Google
1
1/4 17:28
メニュー
数量限定の奥多摩わさび中華そば1500円
2025年01月04日 17:35撮影 by  Pixel 9, Google
1
1/4 17:35
数量限定の奥多摩わさび中華そば1500円
ハードタイプのハイカットシューズ。丸1日ロングに履いたのは初めてですが、何カ所か靴連れしました。
2025年01月05日 08:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
1/5 8:50
ハードタイプのハイカットシューズ。丸1日ロングに履いたのは初めてですが、何カ所か靴連れしました。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池(ライト用&gps用&カメラ用) 1/25 000地形図 コンパス(GPS内蔵) 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ ロール ファーストエイド バンダナ 携帯電話 レインスーツ(ヤッケをかねる) ストック1本 GPS(ルート登録済) 時計 非常食 防寒具(ダウン) 手袋大・小 ネックウォーマー フェイスマスク 帽子(冬用) チェーンアイゼン カメラ1
備考 チェーンアイゼンを持っていきましたが、使いませんでした。雨具も出番無し。

感想

毎年恒例の雲取山初詣。
いつもは成人の日に行くのですが、今年は出張の予定なのでこの日に行きました。
年末にインフルエンザにかかってしまい、この年末年始はスキーをキャンセルしてい週間以上寝ているという、初めての体験でした。
なので休養は十分ですが病み上がりでほとんど歩かなかったので体力は心配でした。
今回も例年通り登りに未踏にバリルートを探索し、下山も過去一度しか歩いていない道を使った計画をしましたが、9割がた無理で、たぶん鴨沢ルートで下山するようかと内心思いつつ登山を開始しました。

計画を間違えたのか塩沢橋ですでに30分の遅れ。この段階で計画完遂は早くも諦めていました。塩沢の巡視路は次第に荒れ気味なって予想通り緊張を強いられる高巻き道でした。そしてヤマレコの過去の記録でも一定していないシオ沢への下降ルート探索ではシオ沢の滝の高巻きからスリリングな岩尾根の登りとなって無駄な労力を費やしましたが、別の下降ルートで無事にシオ沢に降り立って栗ノ木ダワ尾根末端に到着時には意外にもまだ計画より30分程度の遅れをキープ。ここからは危険個所もなく、大腿にくる登りの連続でしたが途中芍薬甘草湯を飲みながら黙々と歩き続け、予定よりも早く雲取山に登頂できました。
それでも結構疲労感はあったので、計画通り峰谷へ歩くかどうか迷いましたが、ブナ坂には計画より30分近く早く着いたので計画継続決定。予定していた峰谷橋最終バスに乗り遅れると大変なので、時間短縮を優先で石尾根縦走路は久々に全部巻道を使って鷹巣山避難小屋まで歩きました。
避難小屋からの嶺谷への道は以前一度歩いていますが記憶には無く、思いのほかに緩やかで歩きやすい道だったのであっという間に登山口に到着。でも初めてロングで履いた甲ハイカットの硬い靴が左右とも靴連れしてしまって痛く、最後の道路歩きでは足を引きずるようにして歩いていました。
そうしたら、正面から路線バスがやってきてびっくり。そのバスが目の前でUターンして行こうとしていて慌ててバスにかけ寄ると、そこが峰谷のバス停で、15分後に出るとのことで、ここで登山は突然終了となりました。長い林道歩きがなくなって、1時間以上も早く奥多摩駅に着けたのでフードコートもやっていてラーメンも食べることができ、予定より1時間以上早く来たくもできて、たいへんな幸運でした。毎年の雲取詣での御利益でしょうか。ありがとうございました。

出会った動物;鴨沢西からシオ沢、(栗ノ木ダワ尾根では人には会わず、猿、カモシカ、鹿に会いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:44人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら