記録ID: 4870265
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
🗻に乾杯 鶴峠🚏〜奈良倉山〜鶴寝山〜小菅の湯♨️
2022年11月03日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 690m
- 下り
- 828m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:22
距離 10.9km
登り 698m
下り 828m
のんびり歩いたので小菅の湯でのんびりできなかった。奈良倉山への登りでアイゼンを装着しなかったのがまずかった。いつでも装着、脱着するように心がけたい。落ち葉の道は危険だ。しかし、涼しくて汗もかかず、喉も乾かなかった。ハイシーズンの登山は人も多いが、安心して登れるのがいい。道に迷うことがない。いつも人が歩いているから、心配になれば道を確認すれば良いと思うと安心する。
天候 | 朝からいい天気、少々寒いが、昼近く暖かくなる。風なく、雲もない。富士山が青空に映えた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
07:26 小川(東京都) 西武国分寺線・国分寺行 07:41 国分寺JR中央線中央特快・高尾行 08:21 高尾(東京都)JR中央線・大月行 08:37 上野原 徒歩 08:50 上野原 富士急バス・鶴峠行 10:10 鶴峠 帰り:15:48小菅の湯富士急バス・上野原行 17:10 上野原 徒歩 17:25 上野原JR中央本線・高尾行 17:43 高尾(東京都)JR中央線快速・東京行 17:51 八王子JR八高線・川越行 18:10 拝島 西武拝島線・小平行 18:29 小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高861mまでバスで送ってもらえるので、奈良倉山の山頂までの登りは690mのみ。道は一本道、しかも道標が随所にあるので安心して登れる。但し、この時期は枯葉が道を覆っているので、道が見えなくなっているだけでなく、滑り、危険な場合あり、アイゼンとストックがあれば、登りに使うことを薦める。 奈良倉山から松姫峠への下りは林道をほぼ歩くことになるので、歩きやすく道に迷うこともない。鶴寝山への登りはやはり落ち葉が多く、滑る。ストックとアイゼンを使うと楽。小菅の湯への下りの道は途中から川沿いの道になる。若干滑る箇所あり、林道に入れば問題ない。総じて道標が随所にあるので道に迷うことはなく、安心して歩ける。 |
その他周辺情報 | ●上野原から鶴峠更に小菅の湯までのバスは土曜、日曜、祝日のみ。ハイシーズンは行きも帰りも1本増発してくれるので、乗れないことはない。できれば平日もハイシーズンはバスを出して頂けるとありがたいのだが....上野原駅には休日であろうと夕方になれば真っ暗になる。食事は小菅の湯で済ますこと。 ●小菅の湯は広く、露天風呂、サウナあり、食事も可。入浴料も750円と良心的。 http://kosugenoyu.jp/price/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ストック
コンプレッションインナー
短パン
スポーツシャツ
靴下
日よけ帽子
登山靴
ザック
スマホケース
おにぎり2
茶
栄養ドリンクゼリー
携帯バッテリー
ケーブル
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマホ
タオル
着替え
グローブ
アイゼン
缶酎ハイ
ポテチ
|
---|
感想
山は🗻、🗻を望める山に登り、山頂から眺めながら酒を飲めれば幸せこの上ない。実際は雲行きや登山距離に左右されできないことが多い。今回天気にも恵まれ、鶴寝山が程よい距離なので缶チューハイを🗻に捧げることがきた。標高1368m、酔いが回るのが早い。天にも昇る気分になれた。しかもこの時期は🍁が美しい。山の彩りが美しい。この山に行くバスは土日、祝日のみなので、山は相当混むのではと恐れたが、そうでもなかった。紅葉狩りの山はいろいろあるので分散されるようだ。バスは満席、一台増便だったが、私の向かった奈良倉山に登ったのはその半分程だった。奈良倉山から鶴寝山まで木々の間に🗻が望め、🍁が日に映えていた。山はこの時期が一番美しい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:245人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する