錦秋の御正体山

2022年11月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.3km
• 登り: 834m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:33

距離 10.3km 登り 835m 下り 836m

8:03 山伏峠バス停
8:52 8:55 石割山分岐
9:04 奥ノ岳
9:11 9:12 送電鉄塔
9:47 中ノ岳
10:15 10:16 前ノ岳
10:59 11:09 御正体山
11:39 前ノ岳
12:02 12:03 中ノ岳
13:12 奥ノ岳
13:36 山伏峠バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏トンネルの山中湖側のホテル跡の道路に駐車。

コース状況／危険箇所等

ホテル跡の敷地と登山口に（以前はなかった）ロープが張られ、立ち入り禁止の旗があった。そのまま通行したが、私有地のためトンネルの反対側から登るのが正しいルートのようだ。

＊下山時のトラックが電池切れのため飛んでいます。

写真

11/2 8:07

登山口にイロハモミジの紅葉。

11/2 8:15

尾根道に出ると紅葉が広がる。

11/2 8:35

オオモミジ（？）の黄葉。

11/2 8:43

紅葉を眺め眺め、急登を登る。

11/2 8:52

石割山分岐で木々の間から富士山が見えた。

11/2 9:02

御正体山と石割山をつなぐ稜線も色彩の道。

11/2 9:03

鮮やかな紅色のカエデ。

11/2 9:03

奥ノ岳からの御正体山。雄大な山容に圧倒される。

11/2 9:12

色づいた石割山の先には、神々しい富士山！

11/2 9:13

富士山の右には、聖岳、赤石岳、悪沢岳。

11/2 9:13

更に、農鳥岳、間ノ岳、北岳。

11/2 9:11

東に丹沢山塊。左から、加入堂山、大室山、袖平山、蛭ヶ岳、檜洞丸

11/2 9:19

カラマツの黄葉。

11/2 9:20

カラマツの間から富士山が見えた。

11/2 9:34

グラデーションが美しい。

11/2 9:53

黄色と赤の競演。

11/2 10:54

山頂手前で見えた三ッ峠山。

11/2 10:56

八ヶ岳。左から、編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳。

11/2 11:01

一等三角点と祠のある山頂は広いが、展望は全くない。

11/2 11:14

見事な紅葉の杓子山と鹿留山。後ろには、赤石岳、悪沢岳、塩見岳。

11/2 11:15

御坂黒岳、その後ろに、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳。

11/2 11:17

復路も紅葉を楽しみながら下山。

11/2 12:14

縦走路の西斜面にも日が当たり、様々な色彩に満ちている。

11/2 12:37

送電鉄塔からは、雲に隠れそうな富士山。

11/2 14:00

帰途、パノラマ台から見た石割山（左）から御正体山（右奥）に続く稜線。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

昨年の11月に登った石割山の紅葉が見事だったので、そのお隣の御正体山の紅葉を見に行った。
その紅葉は期待以上で、特に登山道の周りの雑木林は絵画の様な美しさだった。
山頂からの展望はないが、送電鉄塔下では富士山をはじめ南アルプス、丹沢の山々を展望でき、所々で木々の合間から富士山や道志山塊の山を見ることができた。
付近の山々からは見ると大きく存在感のある山だが、出合った登山者は一人で、静かな山旅だった。

コメント

Peugeot307

はじめまして、ayanaoさん。
たぶん頂上まで20分くらいですれ違ったイエローシャツの者です。静かな紅葉の山、お疲れ様でした。レコの山座同定、勉強になります。木々の間から見事に山々がとらえられていますね。南アルプスや丹沢はわかりましたが、八ヶ岳の赤岳もあんなにハッキリ。この山域はあまり来たことがなかったので、見逃しました。またレコ読ませてください。

ayanao

Peugeot307さん
閲覧とコメント、有難うございます。
登山中に唯一会った方からコメントを頂き、驚きました。
展望を気にして登っていたのですが、八ヶ岳は木々の間から偶然見つけました。
天気に恵まれて展望もよく、紅葉も鮮やかで、楽しい登山でした。