関東ふれあいの道でたどる、行道山・両崖山

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.4km
• 登り: 646m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:41

距離 9.4km 登り 646m 下り 699m

8:45 行道山BS
9:12 9:21 浄因寺清心亭
9:40 寝釈迦
9:57 9:58 行道山
10:12 10:13 大岩山
10:24 10:32 大岩毘沙門天
11:16 第２ベンチ
11:54 第１ベンチ
12:18 12:26 両崖山
12:28 12:29 紫山
12:33 両崖山
13:00 鏡山
13:19 織姫神社
13:25 織姫神社駐車場
13:26 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

足利駅北口一番乗り場から、行道山行きのバスで終点まで。
※足利市生活路線バス「あしバスアッシー」の時刻・料金は、足利市公式ホームページで最新のものを確認して下さい。

写真

織姫神社前駐車場のトイレ脇に駐輪。トイレも神社の社殿風。まずは、ここから足利駅に向かって歩く。

足利駅北口、一番乗り場で行道山行きのバスを待つ。

行道山バス停、定刻8時45分に到着。ここから山行開始。

行道山浄因寺　清心亭、関東ふれあいの道「歴史の町を望むみち」の撮影ポイント。

可愛らしいスモールサイズの寝釈迦。

行道山山頂には東屋もあって、大賑わい。

足利百名山にもなっている大岩山。

大岩毘沙門天。京都の鞍馬山、奈良の 信貴山とともに日本三毘沙門の一つらしい。本日の本堂開堂は午後からでした。

　阿吽の金剛力士像は、昨年の山火事避難後、修復のため不在となります（パネル展示）。

大岩毘沙門天から、いつの間にか予定ルートを外れて女坂を下っていた。

霞んで見える行道山。

両崖山山頂にある御岳神社。

山火事の痕跡がここに。火元となった両崖山付近。

山火事被害で伐採された赤松。

小学生の火の用心の標語看板「燃やされる、山の気持ちも　分かってよ」。

「火は使わないでね」のお願い。

信長＆帰蝶も足利の山を守る決意に満ち満ちている。

足利市内を一望できる展望デッキで一枚。

織姫神社の鳥居。11月でも汗ばむ陽気。

感想

Castanopsis

関東ふれあいの道を辿りつつ、行道山・両崖山の二座を登頂しました。一部公共交通機関利用のため、普段の登山口に着いて身支度を整えてから出発ではなく、本数の限られているバスに間に合わせるのが一番の心配事でした。
昨年二月に発生した山火事の痕跡は、山の外観からは分かりませんが、登山道を歩いているとそこかしこに散在しています。山火事防止の啓蒙家活動も盛んで、私も今回はバーナーではなく、サーモスの山用マイボトルにお湯を持参しました。