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Yamareco

記録ID: 4877912
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

紅葉真っ盛りの雲取山 三条の湯テン泊

2022年11月03日(木) ~ 2022年11月04日(金)
 - 拍手
guccigucci その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:43
距離
27.4km
登り
2,501m
下り
2,042m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:28
休憩
0:05
合計
2:33
距離 10.3km 登り 836m 下り 329m
11:52
34
12:26
12:27
34
13:01
13:03
57
14:25
2日目
山行
6:37
休憩
1:14
合計
7:51
距離 17.1km 登り 1,681m 下り 1,717m
6:22
152
8:54
8:56
31
9:27
9:30
2
9:32
9:40
15
9:55
10:28
13
10:41
10:44
57
11:41
11:44
12
11:56
11:57
15
12:12
12:16
9
12:25
12:29
19
12:48
12:50
17
13:07
13:15
4
13:19
13:20
2
13:22
13:23
38
14:01
14:02
11
追記:
三条の湯のテン場の気温はこの日、割と暖かかった為、#3辺りのシュラフでダウンなど着込んだりして寝ると汗だくで起きるくらいだった。
沢の近くにテントを張ったせいもあるが今まで経験したテント場の中では川の流れる音が一番うるさく、70dbは越えていたと思います。
その為、airpodspro2のノイキャンで音を遮断して寝てました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
今回のコース全般危険箇所なし
奥多摩駅からバスでお祭りまで進みます。
暫しバス待ち。
奥多摩駅からバスでお祭りまで進みます。
暫しバス待ち。
お祭りに到着。
素泊まり宿などがありますがパッと見た感じトイレは無さそうでした、。上に上がればあるのかな?
お祭りに到着。
素泊まり宿などがありますがパッと見た感じトイレは無さそうでした、。上に上がればあるのかな?
もう紅葉は最盛期ですね。
もう紅葉は最盛期ですね。
ここから登り出します。
車も通れる道なので全般緩やかです。
ここから登り出します。
車も通れる道なので全般緩やかです。
色づいてますね。
色づいてますね。
こう言った道を延々進みます。
こう言った道を延々進みます。
片倉橋ゲート手前の駐車場。
片倉橋ゲート手前の駐車場。
片倉橋ゲート
手前が七ツ石尾根ですかね。
奥は鴨沢コースの尾根かな?
手前が七ツ石尾根ですかね。
奥は鴨沢コースの尾根かな?
この辺りはかなり明るい紅葉。
この辺りはかなり明るい紅葉。
紅葉の中を進みます。
1
紅葉の中を進みます。
こういう小さい滝が所々にあります。
こういう小さい滝が所々にあります。
三条の湯近くの巻き道。
三条の湯近くの巻き道。
デカい木ですね。
デカい木ですね。
テン場が見えて来ました。
受付済ましてテントを設営し昼食を摂ります。
夕食は泊まり客の食事が済んだ後に食堂をお借りしました。
テン場が見えて来ました。
受付済ましてテントを設営し昼食を摂ります。
夕食は泊まり客の食事が済んだ後に食堂をお借りしました。
翌朝のテン場を上から俯瞰。
本日は四連休にされている方が多いのかテントの数も平日の割に多めで20張り程度でしたね。
翌朝のテン場を上から俯瞰。
本日は四連休にされている方が多いのかテントの数も平日の割に多めで20張り程度でしたね。
三条の湯の受付。
1
三条の湯の受付。
こちらが食堂。
この脇の道から水無尾根コースを経て雲取山に進みます。
1
この脇の道から水無尾根コースを経て雲取山に進みます。
色合いが素晴らしい。
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色合いが素晴らしい。
この辺りは銀杏やもみじが多いから比較的に映えます。
4
この辺りは銀杏やもみじが多いから比較的に映えます。
奥秩父主脈縦走路、三ツ山の辺り。
2
奥秩父主脈縦走路、三ツ山の辺り。
富士山が見えてきました。
富士山が見えてきました。
三条ダルミに到着。
三条ダルミに到着。
三条ダルミから見る富士山。
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三条ダルミから見る富士山。
先日の降雪も大分解けてますがイイ感じ。
3
先日の降雪も大分解けてますがイイ感じ。
長い登りを経て避難小屋のところに出ました。
長い登りを経て避難小屋のところに出ました。
山座同定
山頂到着
2019年3月の奥多摩小屋の終わり以来だから約3年半振りか。
3
山頂到着
2019年3月の奥多摩小屋の終わり以来だから約3年半振りか。
山頂から見る富士山。
山頂から見る富士山。
甲武信ヶ岳も綺麗に見えます。
左から木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
甲武信ヶ岳も綺麗に見えます。
左から木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
右手のは乾徳山ですかね。
では左手は金峰山?
うーん解らん。
右手のは乾徳山ですかね。
では左手は金峰山?
うーん解らん。
雲取山から山荘に向けて降りてる時に見えた三峯神社辺り。
雲取山から山荘に向けて降りてる時に見えた三峯神社辺り。
アップで。
雲取山荘に到着。
塗り直されてました。
雲取山荘に到着。
塗り直されてました。
ここで昼食のカップ麺・。
ここで昼食のカップ麺・。
一気に下山します。
まず芋ノ木ドッケ
一気に下山します。
まず芋ノ木ドッケ
大分崩壊が進んだ白岩小屋
大分崩壊が進んだ白岩小屋
前白岩山
お清平はまだか?
お清平はまだか?
急峻なところを降りてきて漸くお清平に到着。
ここまで来れば霧藻ヶ峰もすぐ。
急峻なところを降りてきて漸くお清平に到着。
ここまで来れば霧藻ヶ峰もすぐ。
途中の鹿。
この先にも結構いました。
この先にも結構いました。
両神山。
アップで。
あと少し。
この辺りも綺麗に紅葉してますね。
この辺りも綺麗に紅葉してますね。
三峯神社に到着、。、
紅葉になって映える木々が多い。
3
三峯神社に到着、。、
紅葉になって映える木々が多い。
バス乗り場の上から。
この辺りが一番綺麗かな。
バスが14時半のに何とか間に合いましたが激混みでした。
三峯神社,未だパワースポットでバズってるんですね。
西武バスもいい加減1時間に1本ではなくせめて2本に増発するべきだと思うのだが、、
3
バス乗り場の上から。
この辺りが一番綺麗かな。
バスが14時半のに何とか間に合いましたが激混みでした。
三峯神社,未だパワースポットでバズってるんですね。
西武バスもいい加減1時間に1本ではなくせめて2本に増発するべきだと思うのだが、、

感想

キャンプ以外では次男とテン泊する事がなかったが漸く誘い出し比較的楽な三条の湯一泊で雲取山に登り三峯神社に降りるコースを辿った。

文化の日と土曜の中日で平日でしたが結構同じように4連休にされている方が多かった様で三条の湯のテン場のテントの数もそこそこ張られてました。

三条の湯にはTBSの下請けっぽい番組制作チームが撮影で宿泊されてました。
今まで何度か見たことがあるNHKの撮影チームとは明らかに雰囲気が違うのでどこのテレビ局だろうと思っていたら食堂でその様に話されてました。
昔、甲武信小屋で小屋番してた人もその撮影チームと一緒でした(←この方気のイイ人なのは存じてます)
酒飲みながらノーマスクで大声で騒ぐのは一応コロナ禍なのでもう少し配慮してもらいたかったが、こちらも食堂をお借りしている身分なのでお互い様か。。

雲取山はかれこれ20回近く登ってる山で今まで様々なコースからアプローチしたり降りたりしていましたが、水無尾根を利用して登るのは初めてだったので山頂まではとても新鮮でした。
山頂からは悩んだが適度なアップダウンでそこそこ歩きでのある三峯神社まで降りて行くルートにした。

6〜7年以前は三峯神社の駐車場も祝日でも割とガラガラでしたしバスも僕らしか乗ってない事もありましたが、パワースポットと言われバズり出した5年程前に小袖から三峯神社に降りた時にバスが激混みだったのを思い出し、平日を下山日にしたのですが認識が甘かった様です。

14時半のバスにはなんとか乗り込めましたが80分間重いザックを片手で支えながら片手で掴まり立ちを維持してヨコに揺られタテに揺られての行程は何気に今回の山行で一番キツかったです。
前回は並んでたバスに乗り込めず寒い中更に2時間近く待って漸く来たバスに立ちっぱなしで乗り込んで苦労した経験がありますが、あの時は日帰り装備だったので今回より楽でした。
夕方に雨の予報もあったのでトイレに行きたいと言う次男を制しして乗り込んだがそれでも正解だったと思います。

小さい時は色々連れ立って様々な山に登ってきた次男ですが、20歳なのに脚力は50半ばの私より軟弱になってしまった様で、文句たらたら言いながら登ってましたが私自身としても三峯側へ降りる事は自家用車でアクセスじゃない限りもうないかなと思いました。

紅葉がとても綺麗だったのが救いでしたね。



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雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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