晩秋のブナ林と稜線歩き 真昼岳

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.0km
• 登り: 803m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:01

8:22 赤倉登山口
10:13 10:13 やせづる尾根
10:36 10:36 赤倉分岐
10:54 11:47 真昼岳
11:55 11:55 赤倉分岐
12:10 12:10 やせづる尾根
13:24 13:25 赤倉登山口
13:25 ゴール地点

天候

くもり　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

13号線より一丈木公園へ。赤倉登山口より入山

コース状況／危険箇所等

沢の水は少し増水していた
稜線に出ると登山道の両端に積雪あり

その他周辺情報

千畑サンアールで日帰り入浴できます！
道の駅美郷…レストランは美味しいと評判なのですが午前中のみ営業。
産直は充実していて、コーヒーが120円で飲めます。開放感あるイートインスペースあり。
敷地内にmont-bellあり、いろいろ買い物して帰ってきました！

写真

11/5 8:43

赤倉登山口から
沢からのスタート

11/5 9:18

ブナ林
残る葉もあとわずか

11/5 9:31

晩秋〜初冬の山
静かで良い

11/5 9:31

真昼ブナ林
ブナ林はいろんなところで見られるけれど、ここの規模や美しさは群を抜いてると思う

11/5 9:31

11/5 9:43

ブナの道

11/5 9:43

ブナの隙間から見るたおやかな稜線

11/5 10:39

この稜線が好き

11/5 10:40

たおやかな稜線

6/10 16:12

どこまでも

11/5 10:45

どこまでも

11/5 10:50

雪が積もって白くなった登山道

11/5 10:58

6/10 16:12

とうちょーう

今回は結構飛べた！

11/5 14:25

道の駅美郷
コーヒータイム

11/5 15:26

mont-bellの店内から
虹！店員さんと一緒に見たよ
今日もありがとう

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

cattail

たおやかな稜線。
奇跡のように晴れた。

真昼岳と言えば、ブナ林と稜線歩きだ。
赤倉口からからのルートは、沢に沿って歩き、割とすぐに真昼ブナ林へと突入できる。
四方八方をブナに囲まれた、落ち葉が敷き詰められた登山道を進んでいくと、葉の落ちたブナの隙間から真昼岳、音動岳が見え始める。

たおやかな稜線。
私達が稜線を歩く間、奇跡のように日が差して、
この美しい稜線が視界の、その限界まで見えた。

登山道の端に、薄っすらと雪が積もり、冬の訪れを感じさせた。

頂上小屋でご飯を食べて外に出ると、強風とガスで、思った通りのお天気と相成りました！

真昼岳、また、来年。
その美しい稜線を歩かせてね。

mont-bellで買い物中、窓の外に完璧な虹が出現していた。

なんだか、ドラマティックな1日だった。

（個人メモ→uさんと
てんくらCだけど、麓の晴れを信じて！風は強かったけど、樹林帯は全く問題なし。奇跡的に山頂で晴れて稜線が見られた。uさん、旅先で購入した大切な熊鈴を落とすも、後日、ヤマップを見た地元の親切なトレイルランナーさんが、届けてくれた。）