伯耆大山
- GPS
- 05:23
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 961m
- 下り
- 925m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:09
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
モンベルにも登山ポストあり。夏山登山口からしばらく登った道すがらにもあり。 |
その他周辺情報 | モンベルで伯耆大山のTシャツ、保温ポット、水筒が手に入る。 |
写真
感想
長年伯耆大山に行くタイミングを狙っていたものの、夏はちょっとねぇ、とか、これだけ休みが長いともったいない、とかで見送り。飛び石連休でどこか行けないか探していると、ちょうど紅葉時期の真っ只中の伯耆大山が目に止まった。運良く鳥取空港なら良い時間をずらせばマイル枠で航空券も取れ、ついに山陰地方初上陸。
フライトが祝前日の最終便だったのでレンタカー乗り出しが出来ず、ホテルで一泊して8時に鳥取駅から乗り出し。まぁ、全国旅行支援でクーポン3,000円ももらえたし、山行的には瞬殺できるレベルで時間に余裕あるし、まぁちょうど良かった。
朝が早いので観光客は多くないものの、10時でもこれから登り始める人は多数。下の方は道も広く、ほぼ階段なので、気持ちよく歩ける。避難小屋あたりから多少道が悪くなり、狭くなるので、多少渋滞。装備から推測するに、普段登山をしてない人も沢山来ているっぽい。テクテク登ってると、前から名前を呼ぶ声が。なんと、macorinさんが目の前に!これまでもベストシーズンの有名コースで知り合いと会うことはあったけど、こんな遠方で会えたのは嬉しい偶然。というか、さすがmacorinさんもベストシーズンを外さないな、と。
写真を撮ってお別れし、私は頂上へ。頂上付近は開けていて、眼下の紅葉も最高潮。快晴のこの日に来れて本当に良かった。
下山は行者谷別れから別ルート(行者登山口方面)へ。こちらのほうが道は多少歩きにくいけど(往路が整備され過ぎているだけで、こちらもものすごく整備されている)、紅葉はこちらのほうがキレイかも!本当に紅葉のど真ん中に来れて良かった。
元谷堰堤あたりは三脚で写真を撮っている人も多数。それも納得だよなぁと思いながら歩いていると、再びmacorinさんと遭遇!休憩しながら「tartletが追いつくかもなぁ」と思ってたら、本当に会えた、とのこと。さっきは本当にすれ違っただけだったので、改めて会えて嬉しかった!
macorinさんとはここで一旦お別れし、あとはゆっくり下山。山頂までは行かずとも、途中までトレッキングする人も多いらしく、人出はこちらのほうが多い。途中で大山寺の参道にぶつかり、そのまま買い食いしたり、Tシャツ買ったりとゆるゆる遊んでから下山。伯耆大山は、想像以上に美しく、気持ちよい山。このような素敵な山に行くきっかけになった「百名山」に感謝。
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