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Yamareco

記録ID: 488775
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

白鳥越え(一乗寺から穴太)

2014年08月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
12.1km
登り
709m
下り
706m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:24
合計
5:13
距離 12.1km 登り 709m 下り 711m
9:30
99
11:09
11:23
40
12:03
12:04
80
13:24
13:33
70
14:43
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:叡電一乗寺駅
ゴール :JR唐崎駅
コース状況/
危険箇所等
一本杉から穴太へ出る東海自然歩道は激下りの階段あり
林道が交差して登山道の入り口が分かり難い
壺笠山から林道へ下りた後だんだん登山道が不明瞭になった
その他周辺情報 途中のトイレは狸谷不動尊のみ
JR唐崎駅周辺にコンビニ無し
狸谷の案内板
2014年08月03日 09:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 9:37
狸谷の案内板
狸谷駐車場から市内を望む
2014年08月03日 09:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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狸谷駐車場から市内を望む
250の階段
2014年08月03日 09:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
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250の階段
狸谷不動尊から市内を望む
2014年08月03日 09:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 9:51
狸谷不動尊から市内を望む
いよいよ登山道
2014年08月03日 09:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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いよいよ登山道
境内域を左へ抜けると京都トレイルに合流
2014年08月03日 10:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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境内域を左へ抜けると京都トレイルに合流
今回さがしにきた東山36峰の一乗寺山
2014年08月03日 10:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 10:12
今回さがしにきた東山36峰の一乗寺山
一乗寺山からの展望なし
2014年08月03日 10:13撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 10:13
一乗寺山からの展望なし
NHKの電波塔から京都市街を望む
2014年08月03日 11:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 11:57
NHKの電波塔から京都市街を望む
比叡アルプスより高い比叡山頂
2014年08月03日 11:59撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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比叡アルプスより高い比叡山頂
一本杉に到着
2014年08月03日 12:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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一本杉に到着
一本杉から京都市街を遠望
2014年08月03日 12:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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一本杉から京都市街を遠望
一本杉から琵琶湖を遠望
2014年08月03日 12:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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一本杉から琵琶湖を遠望
一本杉からロテル・ド・比叡前の横断歩道を渡って中間料金所横を登山道へ入ります
2014年08月03日 12:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:07
一本杉からロテル・ド・比叡前の横断歩道を渡って中間料金所横を登山道へ入ります
ここからいよいよ本人未踏の登山道です
2014年08月03日 12:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:10
ここからいよいよ本人未踏の登山道です
整備された激下り
2014年08月03日 12:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:24
整備された激下り
沢へ出ました
2014年08月03日 12:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:29
沢へ出ました
立派な木道ですが滑りそうだったので横を歩きました
2014年08月03日 12:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:31
立派な木道ですが滑りそうだったので横を歩きました
右の登山道が不明瞭だったので真っすぐ林道を下りました
2014年08月03日 12:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:32
右の登山道が不明瞭だったので真っすぐ林道を下りました
こんな感じの林道です
2014年08月03日 12:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:32
こんな感じの林道です
沢を渡ります
2014年08月03日 12:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:33
沢を渡ります
ずっと林道を下りてきたので壺笠山へ登山道らしきところを登り返します
2014年08月03日 12:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 12:55
ずっと林道を下りてきたので壺笠山へ登山道らしきところを登り返します
登山道に出ました
2014年08月03日 13:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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登山道に出ました
壺笠山の分岐
2014年08月03日 13:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 13:15
壺笠山の分岐
左を登ってきて右を進みます
2014年08月03日 13:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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左を登ってきて右を進みます
城跡を思わせる石垣があります
2014年08月03日 13:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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城跡を思わせる石垣があります
壺笠山に到着、見晴らしはありません
2014年08月03日 13:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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壺笠山に到着、見晴らしはありません
激下りのテープ発見
しかし登山道らしくないので引き返しました
2014年08月03日 13:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 13:23
激下りのテープ発見
しかし登山道らしくないので引き返しました
壺笠山を下りてきて林道を進むと終点です
2014年08月03日 13:43撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 13:43
壺笠山を下りてきて林道を進むと終点です
林道でも登山道でもない不安な道になりました
トレースはあります
2014年08月03日 13:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 13:49
林道でも登山道でもない不安な道になりました
トレースはあります
道が消えた!
激下りです、よく見るとわずかにトレースらしきものがあります
2014年08月03日 13:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 13:54
道が消えた!
激下りです、よく見るとわずかにトレースらしきものがあります
沢沿いを悪戦苦闘しながら新興住宅の端っこへ無事下山
2014年08月03日 14:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/3 14:21
沢沿いを悪戦苦闘しながら新興住宅の端っこへ無事下山
撮影機器:

装備

個人装備
GPS

感想

天候がいまいちだったので近くの山をと、一乗寺から滋賀県穴太への白鳥越えらしき道を歩きました。
東山三十六峰の6番一乗寺山へ寄り道しました。ネットで調べてGPSにプロットした場所と数十メートル離れていましたが、しっかり標識がありました。京都市街の眺望はありません。
きょうはトレイルランの大会でもあるのか大勢のランナーに追い越されました。マウンテンバイクも10台ほどすれ違いました。登山者に会ったのは5名ほどでした。
石鳥居から比叡アルプス方向へ歩くのは初めてです。ここは間違いなく白鳥越えと呼ばれる戦国時代からの道でしよう、歩きやすいので。
一本杉からドライブウェイを越えて、いよいよ本人未踏の登山道をGPSをたよりに進みます。いきなり激下りの階段が尾根上を沢へ下りるまで続きます。
標識はあるのですが登山道が不明瞭で壺笠山の下まで林道をあるきました。
壺笠山は白鳥越えから外せないので登ります。
壺笠山へ登り返す登山道が非常に分かり難いです。GPSは現在位置はほぼ正確ですが地図が大雑把なので十分広範囲に探しました。小さな標識とテープの急斜面を登って進むと登山道が現れGPSの地図と一致するところまで来ました。あとは登山道はしっかりしていて壺笠山へ難なく到着。激下りのテープがあったので戻るより早いかもと思って下りましたがトレースはわずかにあるものの単に真っすぐ下りているだけの道しか現れないので引き返しました。
壺笠山を下りて林道を進むと、途中で林道が消えていき遂にトレースまで消えました。正確には分かり難くなったのですが。またしてもこんどは階段なき激下りです。こんな道絶対都への重要ルートではないな、どこかで道をまちがえたか?・・・
激下りのあとは沢沿いのトレースいっぱいの登山道を悪戦苦闘しながら、無事に新興住宅地の端っこへ下山しました。登り口に標識はありません。
当面、初めてのコースをひとりで行くのはひかえようかなと思います。

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