記録ID: 488954
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沢登り
磐梯・吾妻・安達太良
吾妻山塊 前川 大滝沢
2014年08月02日(土) ~
2014年08月03日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 694m
- 下り
- 676m
コースタイム
06:15 810m 入渓
06:50〜07:05 900m 大滝 下
07:20 1000m 大滝 上
09:10 1250m 巨岩ゴーロ帯 突入
10:10 1420m 登山道 横断
10:20 潜滝 見物
10:35〜11:10 1520m 潜滝脇の岩頭 装備解除
12:40 850m 滑川温泉
06:50〜07:05 900m 大滝 下
07:20 1000m 大滝 上
09:10 1250m 巨岩ゴーロ帯 突入
10:10 1420m 登山道 横断
10:20 潜滝 見物
10:35〜11:10 1520m 潜滝脇の岩頭 装備解除
12:40 850m 滑川温泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「沢登り」ではなく、 「沢遊び」がピッタリ |
その他周辺情報 | すこし寄り道して峠駅へ寄ってみて下さい。 「峠の力餅」が有名ですが雑煮を食べました。 とっても旨いです! |
写真
感想
この沢は神奈川の友人、「悪場好き(?)」のsawadonさんが無邪気に楽しみ、絶賛していた。
あまりに佳さそうだったので、峠駅ステビバから全て真似てやってみた。
ただし、あちらは嬢・姐との3人だが、こちらはムサイおやじの3人連れだ(笑)
「東北屈指の美渓」と言われ、「日本の滝100選」に選定されるだけあって、美しい赤ナメ・圧倒の大滝・無数のナメ滝となるほど素晴らしい沢で文句のつけようがない。
困難なところは無く、汚いところもない。単純に美しさを楽しめる。
人気の沢のようだが、遡行開始時間が早すぎたためか無人で静かな沢を満喫できた。
加えて「峠駅」の存在も特異な魅力。
宿泊当夜は駅舎改修工事のために夜間作業が明け方まで行われており、寝不足で遡行するはめになったが…。
見所多く、非常に楽しい東北地方の沢旅でした。
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コメント
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gankoyaさん、おはようございます。
頻繁に行ってますね。
しかも、何と気持ちの良さそうな沢でしょう!
大滝、見事ですね 。
山行終えて、お雑煮も美味しそうです。
やっぱり、出かけないと、ダメですね。
私は、出不精と言うか、ついつい、近場ばかりなので、あまり美しく無い、いや、荒れた沢になってしまいます。
写真を見て、行った気にさせて頂きました。
ありがとう!
夏休みの山の予定は、全く決まりません。
まぁ、考える事も楽しみの一つですが…。
ではでは
(あぁ、仕事しなくちゃ!)
いつもコメントありがとうございます。
今回も良い沢に巡り会えました。
,れいな沢。または爽快な沢。
△舛腓辰汎颪靴い韻譴桧絶なところはない。
O力少ない割に満足感を得られる沢。
こんな条件で都合の良い沢を探しています 。
片道3時間までは抵抗ありませんが、それ以上遠いと歳のせいでツライですね
今回は運転は3人で交代でしたので楽でした
りんご屋さんと同じで、
資料を漁って次回の計画をたてる作業は楽しいです。
残念ながら、今週末は仕事のためお山は休みになります。
休日に無為に自宅に居ると、
「体の具合が悪いんかい?」とか
「遊んでくれる友達が居ないんかい?」とカミさんに心配されます。
心配かけないように、暇があれば山遊びに出かける我が身です
おっと、3時休みがおわっちゃう。
それでは、また…。
むむむ、また行きたくなってきた。そんな沢なんですねぇここは。
夜間工事とはお気の毒さまでした。
僕たちが行ったときはひっそりしていて眠れないほどでしたよ。
大滝登った記録が有るそうですが、これは見る滝ですよね。
おっと悪場好きは相棒です♪
(*Θ_Θ*)/
お薦めに従って行ってきましたよ−。
あの大滝は、他に類例のない形と大きさで凄いですね。
凄いとしか言いようがない凄さ。
沢床に立って、自分の目で見上げない限り、分からない凄さですね。
他の滝は小巻きが少々でほとんど登れて、もうどれだか分からないくらい無数にある。
ちょっと他では例のないタイプの沢でした。
チーム渡猿で悪場登りばかりしてないで、こういう沢も紹介してね(笑)。
gankoyaさん、こんにちは。
遠出しましたね。まあ、その労力に十二分に応えてくれる銘渓ではありますが
私も2回行きました。紅葉の時期が特に美しかったですね
あの大滝の圧倒的なまでの存在感はすごいですよね。始めて見たときは、しばらくぼけーっと見とれてしまいました。
ってほどでもないですね(笑)
せっかく岩手まで遠出したんだからのんびり遡行すれば良いのに、
「この後で悪場が出てきて時間くうかもしれない」っていういつもの強迫観念(?)に後押しされ、大滝下部以外はしゃかしゃか歩いちゃいました。
ちょっともったいなかった気がします。
…そうですね。紅葉と紺碧の空と大滝は見事でしょうね。絵葉書になっちゃう(笑)。
沼田に住んでいると谷川や尾瀬が近くで便がよく、
よそのお山に行くのがおっくうになります。
(埼玉は各地が至近距離で良いですね)
気楽に遠征できる意識を、今のところなんとか維持してます。
■しつも〜ん■
お盆に、仲間のjunbowさんの還暦祝い山行で釜ノ沢に行きます。
2人なので若手(!)の僕はポーターです。
東俣と西俣で迷ってます。
運動不足のjunbowさんは、どちらが喜んでくれるでしょうか?
泊まりの山行なので労力的にはあまり変わらないですよね。
ならば、より美しい西俣を勧めます。
釜の沢に到着する前に東のナメ沢を見たら、思わず登ってしまって、辿りかなかったりして
ありがとうございま−す。
それでは、安心して未知の西俣に行ってみます。
それから、道草しませんから。
gankoyaさん、こんばんは
ああ〜残念。先を越されました
私達もお盆に行って来ます
本当に素敵ですね。とても楽しみです
情報ありがとうございました
岩手まで露払いに行ってきました
藪コギなし、ロープ不要(お助け1回)の、
まさに熟年者向きのすばらしい沢でした。
存分にお楽しみ下さい
meta_bomanともうします。
いつもレコは拝見させていただいています。
自分は、沢を歩きはじめた若造ですが、今回のレコをみてぜひいってみたくなりました。さすが東北と思うようなスケールの大きさの滝と渓相で「東北屈指の美渓」、「日本の滝100選」に選ばれるのもよくわかりました。
ご紹介ありがとうございました。
自分もgankoyaさんのような歳のとりかたをして山にかかわっていきたいなと思います
体脂肪率が常にヒト桁のgankoです(笑)。
丁寧な挨拶をいただき、痛み入ります。
また、私達のお気楽な山ライフに関心を持っていただいたようで恐縮です。
実は最近、ちょっと感じちゃったことがあります。
メタボさんもご存じのカイトさんの事なんです。
カイトさんはたぶん私の1歳上、ひょっとすると同年齢です。
プロフには「山は独学…」と自信を持って書いておられたのですが、
今年は、かの後藤学校で沢とクライミングの講習を受けていました。
リーダーとしての責任感なのか、もっと根元的な自己の向上欲なのか理由はわかりませんが、この年で「基礎を学ぶ」姿勢に感銘を受けました。
「山の情報」に併せて「人の風景」も見させてもらえて、ヤマレコはなかなか良いなあと、最近は思います。
あぁ…、大滝沢ですが良い沢でした。
米子沢や赤木沢と同じで簡単でキレイです。
若い人には行かせたくないなぁ、という思いが心の片隅にありますね(笑)。
でも、行ってみてください。感動する事請け合います 。
gankoyaさん、こんにちは。怪我のzaoluckです。
曾遊の地・山形には詳しいつもりでしたが、「滑川大滝」は名を知るのみでこんな素晴らしい大滝とは思いもよりませんでした。駅泊も楽しそうですね 。
実はちょうど1週間前に山形時代の仲間の会があり、白布温泉に一泊しました。帰路、わざと鈍行に乗って(注:もう一つの趣味は鉄道)、峠駅停車中に立ち売りの力餅を購入。相変わらず美味でしたが、雑煮は食べたことがありません。おいしそうですねぇ
山形県は蔵王楽さんの山形県でしたね。
3人でおじゃましてきました
他人様の記録等で見ていた大滝ですが、
眼前にした時の驚きは言葉にしづらいですね。
ただ大きいだけでなくて水流が美しく、瀑風は強烈で、凄い滝でした。
蔵王楽さんにも見てもらいたい、と思います。
私は鉄道ファンでないので、峠駅の特異性は現地で初めて知りました。
あの古風なシェルターの中を新幹線が通過する様は、一見の価値ありますね。
名物餅屋の雑煮は店内でないと食べられないんですが、これも価値あります。
初めて訪れた土地がすばらしい事だらけで、ホントに楽しい山旅でした。
■追伸■
このところ、脚の具合はいかがですか?
私は、膝を曲げると痛いのは相変わらずですが、最近は曲げる事に慣れてしまって常に痛い思いをしています。(バカです)
さらに、右脚に力が入らず左脚でかばい続けているので、左右で太さが変わってきました。
早くスクワットできるようになり、通常に戻したいですね。
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